スミス基礎化学 [単行本]

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スミス基礎化学 [単行本]

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出版社:東京化学同人
販売開始日: 2020/12/12
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スミス基礎化学 [単行本] の 商品概要

  • 目次

    1.物質と測定
    1・1 化学: 日常経験する科学
    1・2 物質の状態
    1・3 物質の分類
    1・4 測 定
     1・4A メートル法
     1・4B 長さの測定
     1・4C 質量の測定
     1・4D 体積の測定
    1・5 有効数字
     1・5A 有効数字の桁数の決定
     1・5B 掛け算と割り算における有効数字の取扱い
     1・5C 足し算と引き算における有効数字の取扱い
    1・6 指数表記法
    1・7 変換因子を用いる問題の解法
     1・7A 変換因子
     1・7B 変換因子を用いる問題の解法
    1・8 温 度
    1・9 密度と比重
     1・9A 密 度
     1・9B 比 重

    2.原子と周期表
    2・1 元 素
     2・1A 元素と周期表
     2・1B 化合物
    2・2 原子の構造
    2・3 同位体
     2・3A 同位体,原子番号,質量数
     2・3B 原子量
    2・4 周期表
     2・4A 周期表の基本的特徴
     2・4B 1 族,2 族,17 族,18 族元素の特徴
     2・4C 炭素の特異な性質
    2・5 電子構造
    2・6 電子配置
     2・6A 第1 周期元素
     2・6B 第2 周期元素
     2・6C 周期表を用いる他の元素の電子配置
    2・7 価電子
     2・7A 価電子と族番号との関係
     2・7B ルイス記号
    2・8 周期的傾向
     2・8A 原子の大きさ
     2・8B イオン化エネルギー

    3.イオン化合物
    3・1 結合論入門
    3・2 イオン
     3・2A カチオンとアニオン
     3・2B  主要族元素における族番号とイオン電荷の関係
     3・2C さまざまな電荷をもつ金属
    3・3 イオン化合物
    3・4 イオン化合物の命名法
     3・4A カチオンの名称
     3・4B アニオンの名称
     3・4C  主要族元素の金属に由来するカチオンを含むイオン化合物の名称
     3・4D  複数のカチオンを形成する金属を含むイオン化合物の名称
     3・4E イオン化合物の名称に基づく化学式の表記
    3・5 イオン化合物の物理的性質
    3・6 多原子イオン
     3・6A  多原子イオンを含むイオン化合物の化学式の表記
     3・6B 多原子イオンを含むイオン化合物の命名

    4.共有結合化合物
    4・1 共有結合論入門
    4・2 ルイス構造
     4・2A ルイス構造の表記法
     4・2B 多重結合
    4・3 オクテット則の例外
     4・3A 13 族元素
     4・3B 第3 周期元素
    4・4 共 鳴
    4・5 共有結合化合物の命名法
    4・6 分子の形状
     4・6A 二つの基に囲まれた原子
     4・6B 三つの基に囲まれた原子
     4・6C 四つの基に囲まれた原子
    4・7 電気陰性度と結合の極性
    4・8 分子の極性

    5.化学反応
    5・1 化学反応入門
     5・1A 物理変化と化学変化の一般的特徴
     5・1B 化学反応式の表記
    5・2 化学反応式の釣合のとり方
    5・3 反応の様式
     5・3A  結合反応と分解反応
     5・3B 置換反応
    5・4 酸化反応と還元反応
     5・4A 酸化還元反応の一般的特徴
     5・4B 酸化還元反応の例
    5・5 物質量とアボガドロ数
    5・6 質量と物質量の変換
     5・6A モル質量
     5・6B 質量と物質量の関係
     5・6C 質量と原子数あるいは分子数との関係
    5・7 化学反応式における物質量の計算
    5・8 化学反応式における質量の計算
     5・8A 反応物の物質量を生成物の質量へ変換
     5・8B 反応物の質量を生成物の質量へ変換
    5・9 収 率
     5・9A 収率の計算
     5・9B 反応物の質量から収率を計算
    5・10 制限反応剤
     5・10A 制限反応剤の判定
     5・10B  制限反応剤を用いる生成物の物質量の決定  
     5・10C 質量を用いる制限反応剤の判定

    6.エネルギー変化,反応速度と平衡
    6・1 エネルギー
    6・2 反応におけるエネルギー変化
     6・2A 結合解離エネルギー
     6・2B ΔrH の値を含む計算
    6・3 エネルギー図
    6・4 反応速度
     6・4A 反応速度に及ぼす濃度と温度の影響
     6・4B 触 媒
     6・4C ラクターゼ: 生体内の触媒
    6・5 平 衡
     6・5A 平衡定数
     6・5B 平衡定数の大きさ
     6・5C 平衡定数の計算
    6・6 ルシャトリエの原理
     6・6A 濃度の変化
     6・6B 温度の変化
     6・6C 圧力の変化

    7.気体,液体,固体
    7・1 物質の三態
    7・2 気体と圧力
     7・2A 気体の性質
     7・2B 気体の圧力
    7・3 圧力,体積,温度を関係づける気体の法則
     7・3A ボイルの法則:気体の圧力と体積の関係
     7・3B シャルルの法則:気体の体積と温度の関係
     7・3C  ゲイ=リュサックの法則:気体の圧力と温度の関係
     7・3D ボイル‒シャルルの法則
    7・4 アボガドロの法則:気体の体積と物質量の関係
    7・5 理想気体の法則
    7・6 ドルトンの法則と分圧
    7・7 分子間力,沸点と融点
     7・7A ロンドンの分散力
     7・7B 双極子‒双極子相互作用
     7・7C 水素結合
     7・7D 沸点と融点
    7・8 液 体
     7・8A 蒸気圧
     7・8B 粘性と表面張力
    7・9 固 体
    7・10 比熱容量
    7・11 エネルギーと相変化
     7・11A 固体の液体への変換
     7・11B 液体の気体への変換
     7・11C 固体の気体への変換
    7・12 加熱曲線と冷却曲線
     7・12A 加熱曲線
     7・12B 冷却曲線
     7・12C 組合わせたエネルギー計算

    8.溶  液
    8・1 混合物
     8・1A 溶 液
     8・1B コロイドと懸濁液
    8・2 電解質と非電解質
     8・2A 分 類
     8・2B 当 量
    8・3 溶解度: 一般的な性質
     8・3A 基本原理
     8・3B イオン化合物: 付加的な規則
    8・4 溶解度: 温度と圧力の効果
     8・4A 温度の効果
     8・4B 圧力の効果
    8・5 濃度の単位: パーセント濃度
     8・5A 質量/体積パーセント濃度
     8・5B 体積/体積パーセント濃度
     8・5C  変換因子としてパーセント濃度を用いる計算   
     8・5D 百万分率
    8・6 濃度の単位: モル濃度
    8・7 希 釈
    8・8 束一的性質
     8・8A 沸点上昇
     8・8B 凝固点降下
    8・9 浸透と透析
     8・9A 浸透圧
     8・9B 浸透と生体膜

    9.酸と塩基
    9・1 酸と塩基入門
     9・1A ブレンステッド酸
     9・1B ブレンステッド塩基
    9・2  ブレンステッド酸とブレンステッド塩基との反応   
    9・3 酸と塩基の強さ
     9・3A 酸と塩基の強さの関係
     9・3B 酸の強さを用いる平衡の位置の予測
    9・4 平衡と酸解離定数
    9・5 水の解離
    9・6 pH 表記法
     9・6A pH の計算
     9・6B 計算機を用いるpH の計算
    9・7 一般的な酸塩基反応
     9・7A 酸と水酸化物イオンとの反応
     9・7B 酸と炭酸水素塩および炭酸塩との反応
    9・8 塩の溶液の酸性と塩基性
    9・9 滴 定
    9・10 緩衝液
     9・10A 緩衝液の一般的特徴
     9・10B 緩衝液のpH の計算

    10.核化学
    10・1 核化学入門
     10・1A 同位体
     10・1B 放射線の種類
    10・2 核化学反応
     10・2A α壊変
     10・2B β壊変
     10・2C β+ 壊変
     10・2D γ壊変
    10・3 半減期
     10・3A 一般的な性質
     10・3B 考古学的年代決定
    10・4 放射能の検出と測定
     10・4A 試料中の放射能の評価
     10・4B 放射能に対する人体の被ばくの評価
    10・5 核分裂と核融合
     10・5A 核分裂
     10・5B 核融合
  • 内容紹介

    日常生活との関連から化学の基本を学ぶ初学者向け教科書。豊富な図版と簡潔な説明で視覚的に理解しやすい。医薬、看護、栄養、環境科学、食品科学など、健康にかかわるさまざまな職業に興味をもつ学生が、前提知識のない状態から化学の基本をきちんと学べるように書かれている。

    図書館選書
    日常生活との関連から化学の基本を学ぶ初学者向け教科書。豊富な図版と簡潔な説明で視覚的に理解しやすい。科学の前提知識を持たない学生が化学の基本をきちんと学べるように書かれている。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    Smith,Janice Gorzynski(SMITH,JANICE GORZYNSKI/Smith,Janice Gorzynski)
    米国ニューヨーク州スケネクタディ出身。コーネル大学に進学して化学を専攻し、そこで主席で教養学士の称号を得た。その後、ハーバード大学においてノーベル賞受賞者のE.J.Corey博士の指導のもとで有機化学の博士号を取得し、さらにそこで1年間、米国国立科学財団の博士研究員として過ごした。Corey研に在籍している間に、植物ホルモンであるジベレリン酸の全合成を達成。博士研究員として仕事をした後、マウント・ホリヨーク大学の教員となり、そこで21年間勤務。最近、ハワイ大学マノア校の教員に就任し、そこで看護学生のための1学期間の有機化学と生化学の授業、および2学期間の有機化学の講義と実験授業を教えている。また、米国化学会の学生加入支部の顧問も務めている。2003年には、教育への功績により学長表彰を受けた

    村田 滋(ムラタ シゲル)
    1956年長野県に生まれる。1979年東京大学理学部卒。1981年東京大学大学院理学系研究科修士課程修了。現、東京大学大学院総合文化研究科教授。専門は有機光化学、有機反応化学。理学博士

スミス基礎化学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東京化学同人
著者名:Janice Gorzynski Smith(著)/村田 滋(訳)
発行年月日:2020/12/10
ISBN-10:480792012X
ISBN-13:9784807920129
判型:規大
対象:専門
発行形態:単行本
内容:化学
言語:日本語
ページ数:221ページ
縦:26cm
その他:原著第4版 原書名: General,Organic,and Biological CHEMISTRY,Fourth Edition〈Smith,Janice Gorzynski〉
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