横須賀線70系時代〈下〉(RM LIBRARY) [単行本]

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横須賀線70系時代〈下〉(RM LIBRARY) [単行本]

販売終了時の価格: ¥1,375(税込)
出版社:ネコ・パブリッシング
販売開始日: 2021/02/20(販売終了商品)
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横須賀線70系時代〈下〉(RM LIBRARY) の 商品概要

  • 目次

    明治の開業時より、沿線に軍需施設や別荘地の多い横須賀線では、古くから二等車(現在のグリーン車)の連結があったほか、葉山の御用邸へ向かう皇族のための専用車両が用意されるなど、一般の通勤路線とは異なる輸送需要に応えてきた。
     そんな当線に戦後の1951(昭和26)年より投入されたのが国鉄70系近郊型電車で、湘南型電車80系に倣った二枚窓の正面や、「横須賀色」と呼ばれる青色とクリーム色のツートンカラーが特徴とされ、後継の新性能電車113系に置き換わる1968(昭和43)年まで活躍を続けた。
     本書では130年以上にわたる横須賀線の歴史の中から、70系電車が活躍していた戦後から高度成長期にかけての約20年間にスポットを当て、沿線在住の著者が時系列を追って上下二巻で解説する。上巻では連合軍の接収や横須賀色の登場、車両が所属する車両基地などについて、また下巻では列車編成の推移や新性能電車の登場による70系の地方転出、1963年の鶴見事故、新性能化の完了による70系引退などについて解説する。

    本書の内容(予定)
    <下巻>
    列車編成の変更と区間運転
    大船工場の職員輸送電車
    大船電車区の開設
    2扉から4扉車まで混在
    111系の登場
    113系の導入と70系の地方転出
    3扉車への統一
    鶴見事故
    自動車専用輸送
    15両運転開始と新性能化の完了

  • 内容紹介

    明治の開業時より、沿線に軍需施設や別荘地の多い横須賀線では、古くから二等車(現在のグリーン車)の連結があったほか、葉山の御用邸へ向かう皇族のための専用車両が用意されるなど、一般の通勤路線とは異なる輸送需要に応えてきた。
     そんな当線に戦後の1951(昭和26)年より投入されたのが国鉄70系近郊型電車で、湘南型電車80系に倣った二枚窓の正面や、「横須賀色」と呼ばれる青色とクリーム色のツートンカラーが特徴とされ、後継の新性能電車113系に置き換わる1968(昭和43)年まで活躍を続けた。
     本書では130年以上にわたる横須賀線の歴史の中から、70系電車が活躍していた戦後から高度成長期にかけての約20年間にスポットを当て、沿線在住の著者が時系列を追って上下二巻で解説する。上巻では連合軍の接収や横須賀色の登場、車両が所属する車両基地などについて、また下巻では列車編成の推移や新性能電車の登場による70系の地方転出、1963年の鶴見事故、新性能化の完了による70系引退などについて解説する。

横須賀線70系時代〈下〉(RM LIBRARY) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ネコ・パブリッシング
著者名:佐藤 良介(著)
発行年月日:2021/03/01
ISBN-10:4777054713
ISBN-13:9784777054718
判型:B5
発売社名:ネコ・パブリッシング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:交通・通信
言語:日本語
ページ数:47ページ
縦:26cm
重量:180g
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