終わりの歌が聴こえる [単行本]
    • 終わりの歌が聴こえる [単行本]

    • ¥2,09063 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2024年12月8日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003380136

終わりの歌が聴こえる [単行本]

価格:¥2,090(税込)
ゴールドポイント:63 ゴールドポイント(3%還元)(¥63相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2024年12月8日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:幻冬舎
販売開始日: 2021/02/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

終わりの歌が聴こえる [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    彼らに残っていたものは、もはや後悔だけだった。19年前に世間を騒がせた、天才ギタリストの「伝説の死」。その美しい旋律に掻き消された慟哭の真相とは―。濃密な人間ドラマと哀切を極める結末。ミステリー小説の白眉!
  • 内容紹介

    彼らに残っていたのは、もはや後悔だけだった。

    19年前に世間を騒がせた、
    ある天才ギタリストの「伝説の死」。
    その美しい旋律に搔き消された慟哭の真相とは--?         

    コカイン所持で逮捕された男の暴露によって、
    19 年前の事故を、殺人事件として再捜査することになった。
    当時人気絶頂のさなか、ホテルの部屋で
    死体となって発見されたギタリスト・鈴村竜之介。
    時を経て、その被疑者に浮上したのは、
    鈴村と同じバンドの元メンバーで、
    今はソロとしてブレイクしている木宮保だった。

    事故死か、殺人か、それとも――?          
    当時の関係者を回り、執念の捜査を進める二人の刑事たち。
    音、絆、女、薬……あの日、あの部屋で、何があったのか。
    やがて狂騒の真実が白日の下にさらされる!         

    濃密な人間ドラマと哀切を極める結末。
    ミステリー小説の白眉!


    小説を書いて12年、
    描きたかった物語がやっと完成しました。
    これなら読者は楽しんでくれる、
    そう確信した私の自信作です。--本城雅人
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    本城 雅人(ホンジョウ マサト)
    1965年、神奈川県生まれ。2009年『ノーバディノウズ』が松本清張賞候補となり作家デビュー。17年『ミッドナイト・ジャーナル』で吉川英治文学新人賞を受賞
  • 著者について

    本城 雅人 (ホンジョウ マサト)
    1965年、神奈川県生まれ。
    2009年『ノーバディノウズ』が松本清張賞候補となり作家デビュー。
    17年『ミッドナイト・ジャーナル』で吉川英治文学新人賞を受賞。
    18年『傍流の記者』が直木賞候補になり話題となった。
    近著に『あかり野牧場』『オールドタイムズ』がある。

終わりの歌が聴こえる [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:幻冬舎
著者名:本城 雅人(著)
発行年月日:2021/02/10
ISBN-10:4344037480
ISBN-13:9784344037489
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:406ページ
縦:20cm
他の幻冬舎の書籍を探す

    幻冬舎 終わりの歌が聴こえる [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!