女帝の古代王権史(ちくま新書) [新書]
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女帝の古代王権史(ちくま新書) [新書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2021/03/06
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女帝の古代王権史(ちくま新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    卑弥呼、推古、持統…、古代の女性統治者/女帝はどのような存在だったのか。かつては「中つぎ」に過ぎないと考えられていたが、この四半世紀に研究が大きく進み、皇位継承は女系と男系の双方を含む「双系」的にものだったことがわかった。七世紀まで、天皇には女系の要素も組み込まれていたのだ。古代王権史の流れを一望し、日本人の女帝像、ひいては男系の万世一系という天皇像を完全に書き換える、第一人者による決定版。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    古代双系社会の中で女帝を考える
    1 選ばれる王たち(卑弥呼から倭五王へ;世襲王権の成立)
    2 王権の自律化をめざして(推古―王族長老女性の即位;皇極=斉明―「皇祖」観の形成;持統―律令国家の君主へ)
    3 父系社会への傾斜(元明・元正―天皇と太上天皇の“共治”;孝謙=称徳―古代最後の女帝)
    国母と摂関の時代へ向けて
  • 出版社からのコメント

    古代天皇の継承は双系的なものだった。卑弥呼、推古、持統に焦点を当てて古代王権史を一望。男系万世一系という天皇像を書き換える。
  • 内容紹介

    古代天皇継承は男系にも女系にも偏らない双系的なものだった。卑弥呼、推古、持統らに焦点を当て古代王権史を一望。男系万世一系という天皇像を書き換える。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    義江 明子(ヨシエ アキコ)
    1948年生まれ。1971年、東京教育大学文学部史学科卒業。1979年、東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。現在、帝京大学名誉教授。文学博士。専門は日本古代史。著書に『日本古代女帝論』(塙書房、角川源義賞)など多数
  • 著者について

    義江 明子 (ヨシエ アキコ)
    帝京大学名誉教授

女帝の古代王権史(ちくま新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:義江 明子(著)
発行年月日:2021/03/10
ISBN-10:4480073817
ISBN-13:9784480073815
判型:新書
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:252ページ
縦:18cm
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