仁のこころを論語に聴く [単行本]

販売休止中です

    • 仁のこころを論語に聴く [単行本]

    • ¥1,87057 ゴールドポイント(3%還元)
100000009003387434

仁のこころを論語に聴く [単行本]

価格:¥1,870(税込)
ゴールドポイント:57 ゴールドポイント(3%還元)(¥57相当)
日本全国配達料金無料
出版社:弦書房
販売開始日: 2020/01/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

仁のこころを論語に聴く [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    支え合い、わかち合う世界を求めて。論語の声に耳を傾け、身近な人との会話を楽しもう。いつでも、どこでも、だれでも。
  • 目次

    はじめに
    Ⅰ 学ぶこと
       学ぶことの歓び
       ふりかえるということ
       真に学ぶということ 
       無知の知
       温故知新
       人はみな過ちをおかす
       成長社会から成熟社会へ

    Ⅱ 生きること、そして死んでゆくこと
       どんな生き方ができるのか
       終わりを慎み、遠きを追う
       礼楽一致
       他人を思いやる心

    Ⅲ 民信無くば立たずことばの大切さを想う
       論語と教育勅語
       星の世界のように調和のとれた政治を夢見て
       民信無くば立たず
       孟子
  • 内容紹介

     論語の魅力は、多くの人たちが語り継いでおり、その解説書も子供向けのものも含めて多く出版されている。本書の著者は、幕末の私塾・蔵春園(福岡県豊前市)を1824年に開設した恒遠醒窓(つねとおせいそう)の子孫。その蔵春園でも「論語」が教科書として使われていた。著者は、日々のくらしを大切にしようとする仲間たちと、五年間にわたって〈論語〉の世界に耳を傾け続ける。どんな生き方ができるのか、学びの喜びをかみしめながら〈論語〉を拠りどころとして、支え合い分かち合う世界を求めて綴った一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    恒遠 俊輔(ツネトオ トシスケ)
    1944年福岡県豊前市薬師寺に生まれる。1967年早稲田大学文学部史学科卒業。1967~93年福岡県内で高校教諭を勤める。1993~2012年福岡県立求菩提資料館勤務(1999~2012年まで同館館長)。現在、日本山岳修験学会理事、(一社)豊前市芸術文化振興協会理事長、豊前市自然と文化財を守る会会長、豊前市文化財保護審議会会長
  • 著者について

    恒遠俊輔 (ツネトオ トシスケ)
    恒遠俊輔(つねとお・としすけ)
    一九四四年 福岡県豊前市生まれ。早稲田大学文学部史学科卒。福岡県内で高校教諭を勤めたのち、福岡県立求菩提資料館館長。現在、日本山岳修験学会理事、(一社)豊前市芸術文化振興協会理事長、豊前市自然と文化財を守る会会長、豊前市文化財保護審議会会長
    *おもな著書
    『幕末の私塾・蔵春園―教育の源流を訪ねて―』葦書房
    『天狗たちの森―求菩提山と修験道』葦書房
    『修験道文化考―今こそ学びたい共存のための知恵―』花乱社

仁のこころを論語に聴く [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:弦書房
著者名:恒遠 俊輔(著)
発行年月日:2021/01/30
ISBN-10:4863292171
ISBN-13:9784863292178
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:218ページ
縦:19cm
他の弦書房の書籍を探す

    弦書房 仁のこころを論語に聴く [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!