万葉集の歌とことば―姿を知りうる最古の日本語を読む [単行本]
    • 万葉集の歌とことば―姿を知りうる最古の日本語を読む [単行本]

    • ¥2,86086 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年4月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003394926

万葉集の歌とことば―姿を知りうる最古の日本語を読む [単行本]

価格:¥2,860(税込)
ゴールドポイント:86 ゴールドポイント(3%還元)(¥86相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年4月28日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:青土社
販売開始日: 2021/03/26
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

万葉集の歌とことば―姿を知りうる最古の日本語を読む の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『万葉集』の歌をかたちづくる大和ことばとは、いったいどのようなものだったのか。歌を一つずつ丁寧に読み解くことにより、ただ素朴なだけでなく深く豊かな表現の世界と、人々の飾らぬ心とを浮き彫りにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 『万葉集』がおもな資料となる
    第1章 連想が多種の表現技法を生む
    第2章 ことばは絶えず変化を続ける
    第3章 一つの語が多くの別語を生む
    第4章 八十八の音節を書き分ける
    第5章 音韻が種々の変化を起こす
    第6章 細かい情報を付け加える
    第7章 語と語が緩い関係で文を作る
    第8章 強調表現が形式化する―「係り結び」の起源
    第9章 上代語の特徴が希薄になる
    終章 通説の根拠を検討し直す
  • 内容紹介

    1300年前の人びとはどのような言語を使っていたのか
     『万葉集』の歌をかたちづくる大和ことばとは、いったいどのようなものだったのか。歌を一つずつ丁寧に読み解くことにより、ただ素朴なだけでなく深く豊かな表現の世界と、人々の飾らぬ心とを浮き彫りにする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐佐木 隆(ササキ タカシ)
    1950年生まれ。学習院大学教授。学習院大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。東洋大学専任講師、同大学助教授、学習院大学助教授を経て、現職

万葉集の歌とことば―姿を知りうる最古の日本語を読む の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:佐佐木 隆(著)
発行年月日:2021/04/10
ISBN-10:4791773667
ISBN-13:9784791773664
判型:B6
発売社名:青土社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:304ページ
縦:20cm
他の青土社の書籍を探す

    青土社 万葉集の歌とことば―姿を知りうる最古の日本語を読む [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!