ゴースト・ボーイズ―ぼくが十二歳で死んだわけ [単行本]
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ゴースト・ボーイズ―ぼくが十二歳で死んだわけ [単行本]

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出版社:評論社
販売開始日: 2021/04/22
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ゴースト・ボーイズ―ぼくが十二歳で死んだわけ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「おまえのことが心配だよ」って、おばあちゃんが言う。「だいじょうぶだよ」って、こたえた。でも―ぜんぜん、だいじょうぶじゃなかった。だって、ぼくはいま、ゴーストなんだから。
  • 出版社からのコメント

    12歳のジェロームは警官に撃たれ、ゴーストに。何のために地上に留まるの? 周りにいるゴーストたちは誰? 探索の旅が始まる。
  • 内容紹介

    12歳のジェロームは、オモチャの銃で遊んでいるところを警官に撃たれる。ゴーズトになったジェロームが、自分の家族の悲しみ、周りにいるほかのゴースト少年たちの過去、発砲した白人警官の家族の苦しみなどを学んでいく魂の旅が描かれる。ブラック・ライブズ・マターの運動が広がりを見せるなか、アメリカの根深い差別問題を描いた問題作。「生きている人にしか世界は変えられない」という作者のメッセージが心に刺さる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ローズ,ジュエル・パーカー(ローズ,ジュエルパーカー/Rhodes,Jewell Parker)
    アメリカの作家、教育者。ペンシルベニア州のカーネギーメロン大学で、演劇評論、創作などを学び、文学士の博士号を持つ。子どもの本のほか、大人向けの小説も手がけている。『ゴースト・ボーイズ―ぼくが十二歳で死んだわけ―』は、ニューヨークタイムズのベストセラーに選ばれ、高い評価を受けた

    武富 博子(タケトミ ヒロコ)
    東京都生まれ。幼少期にメルボルンとニューヨークで暮らす。上智大学法学部国際関係法学科卒業
  • 著者について

    ジュエル・パーカー・ローズ (ジュエルパーカーローズ)
    アメリカの作家、教育者。ペンシルベニア州カーネギーメロン大学で、演劇評論、創作などを学び、文学の博士号を持つ。子どもの本のほか、大人向けの小説も手がける。『ゴースト・ボーイズ―ぼくが十二歳で死んだわけ―』はニューヨークタイムズのベストセラーに選ばれ、高い評価を受けた。

    武富博子 (タケトミヒロコ)
    東京生まれ。幼少期にメルボルンとニューヨークで暮らす。上智大学法学部卒。おもな訳書に、『ハロー、ここにいるよ』『サイド・トラック―走るのニガテなぼくのランニング日記―』『闇のダイヤモンド』『沈黙の殺人者』などがある。

ゴースト・ボーイズ―ぼくが十二歳で死んだわけ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:評論社
著者名:ジュエル・パーカー ローズ(著)/武富 博子(訳)
発行年月日:2021/04/25
ISBN-10:4566024725
ISBN-13:9784566024724
判型:B6
発売社名:評論社
対象:児童
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:238ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
その他: 原書名: GHOST BOYS〈Rhodes,Jewell Parker〉
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