太陽犬ゼロ(ふしぎコミックス) [コミック]

太陽犬ゼロ(ふしぎコミックス) [コミック] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ひとりぼっちの野生犬がハンターに命をねらわれるがすんでの所で浮浪児の少年太郎に救われる。ふたりは少しずつ打ち解け合い、太郎は野生犬にゼロと名前をつける。頼るもののいない同士で協力して生きていこうと太郎とゼロはドロボウをくり返す自由気ままな生活をはじめた。しかしふたたびハンターに追われるさなか、犬師と名乗る不気味な老人がゼロの前に現れる…！

• 目次

  第１話　野生犬ゼロ
  第２話　犬師対ゼロ
  第３話　太陽をつかめ！
  第４話　ゼロとドロボーネコ
  第５話　ゼロの宝もの
  第６話　ゼロ、大空へ！
  第７話　ペット犬チーズ
  第８話　動物大サーカス（前編）
  第９話　動物大サーカス（後編）

• 出版社からのコメント

  ひとりぼっちで生きる野生犬ゼロは、はじめての仲間、そしてライバルと出会い、本当の強さを求めて武者修行の旅に出る。

• 内容紹介

  ひとりぼっちで生きる野生犬ゼロはハンターに命をねらわれるが、すんでのところでみなし児の少年 太郎に救われる。
  お互いに身寄りのないもの同士で力を合わせて生きていこうとゼロと太郎はドロボウをしながら気ままな生活をはじめた。
  しかしふたたびハンターに追われるなか、ゼロの前に不気味な迫力を持つ老人 犬師と彼の育てた犬 キングが立ちはだかる。ゼロはキングに立ち向かうが手も足も出ずに敗れてしまう。
  犬師はゼロを連れ去りきびしい修行をゼロに与えた。キングに勝ちたい一心で苦しい修行を終えたゼロに犬師はこう告げた。
  「ゼロよ、最後の修行だ。武者修行の旅に出ろ！」
  ゼロは旅立つ、自分の太陽を見つけるために。
  
  図書館選書
  ひとりぼっちで生きる野生犬ゼロは自由気ままな生き方をしていた。しかしキングという強大な犬に負けてしまい、はじめてキングに勝つという目標を持つ。そしてゼロは本当の強さを求めて武者修行の旅に出る。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  Moo.念平(ムーネンペイ)
  １９６３年７月２４日長崎県に生まれる。１９８４年「おてんば転校生」で第７回藤子不二雄賞入選を受賞し漫画家としてデビュー。「あまいぞ！男吾」で第３６回小学館漫画賞児童向け部門を受賞

• 著者について

  Moo. 念平 (ムー ネンペイ)
  1963年長崎県生まれ。
  1984年「おてんば転校生」で第7回藤子不二雄賞入選を受賞し漫画家としてデビュー。
  代表作に「あまいぞ！男吾」「紋次郎が行く！」「宅配ビンちゃん」「どろんこ7」など。

太陽犬ゼロ(ふしぎコミックス) [コミック] の商品スペック