石原慎太郎・大江健三郎(中公文庫) [文庫]
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石原慎太郎・大江健三郎(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2021/05/21
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石原慎太郎・大江健三郎(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一九五〇年代半ばの鮮烈なデビューから“怒れる若者たち”の時期を経て、それぞれの一九六八年へ―。同世代随一の批評家が、盟友・石原慎太郎と好敵手・大江健三郎とに向き合い、その文学と人間像を論じた批評・エッセイを一冊にした文庫オリジナル作品集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    一九六八年(知られざる石原慎太郎;私にとって『万延元年のフットボール』は必要でない)
    石原慎太郎(石原慎太郎論;「肉体」という思想 ほか)
    怒れる若者たち(新しい作家達;政治と純粋 ほか)
    大江健三郎(大江健三郎の問題;自己回復と自己処罰 ほか)
  • 内容紹介

    一九五〇年代の鮮烈なデビューから〝怒れる若者たち〟の時期を経て、それぞれの一九六八年へ――。同世代を代表する批評家が、盟友・石原慎太郎と好敵手・大江健三郎と向き合い、その文学と人間を論じた批評・エッセイを一冊にした文庫オリジナル作品集。

    〈解説〉平山周吉


    ■目次

    【一九六八年】

    知られざる石原慎太郎

    私にとって「万延元年のフットボール」は必要でない


    【石原慎太郎】

    石原慎太郎論/「肉体」という思想/「言葉」という難問/『完全な遊戯』/『日本零年』

     *

    顔/石原慎太郎と私/石原慎太郎のこと/『石原慎太郎文庫』によせて/偉大なアマチュア


    【怒れる若者たち】

    新しい作家達/政治と純粋

     *

    シンポジウム「発言」序跋/文学・政治を超越した英雄たち/今はむかし・革新と伝統/生活の主人公になること



    【大江健三郎】

    大江健三郎の問題/自己回復と自己処罰/『死者の奢り・飼育』/『個人的な体験』/私の好敵手/大きな兎/谷崎賞の二作品/大江健三郎氏のノーベル文学賞受賞に際して
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    江藤 淳(エトウ ジュン)
    1932(昭和7)年、東京生まれ。文芸評論家。慶應義塾大学文学部英文科卒業。56年刊行の『夏目漱石』で新鋭批評家として一躍脚光を浴びる。69年末から約9年にわたり毎日新聞の文芸時評を担当。主な著書に『漱石とその時代』(菊池寛賞、野間文芸賞)『小林秀雄』(新潮社文学賞)など。99(平成11)年、死去
  • 著者について

    江藤 淳 (エトウジュン)
    江藤淳
    一九三二(昭和七)年、東京生まれ。文芸評論家。慶應義塾大学文学部英文科卒業。五六年刊行の『夏目漱石』で新鋭批評家として一躍脚光を浴びる。六九年末から約九年にわたり毎日新聞の文芸時評を担当。主な著書に『決定版 夏目漱石』『漱石とその時代』(菊池寛賞、野間文芸賞)『小林秀雄』(新潮社文学賞)『一族再会』『成熟と喪失』など。九九(平成一一)年、死去。

石原慎太郎・大江健三郎(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:江藤 淳(著)
発行年月日:2021/05/25
ISBN-10:4122070635
ISBN-13:9784122070639
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:289ページ
縦:16cm
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