花火―吉村昭後期短篇集(中公文庫) [文庫]
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花火―吉村昭後期短篇集(中公文庫) [文庫]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2021/05/21
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花火―吉村昭後期短篇集(中公文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    滅しゆく身体の変化。ほのかな生命のゆらぎ。若き日に死線を彷徨った作家は、生涯を通して生と死を見つめ続けた。円熟の晩年を迎え、その静謐な目は何をとらえたか。短篇小説の名手でもあった吉村昭が昭和後期から平成一八年までに著した、遺作「死顔」を含む一六篇。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    船長泣く;雲母の柵;花曇り;手鏡;花火;法師〓;寒牡丹;桜まつり;観覧車;西瓜;自殺―獣医(その一);心中―獣医(その二);遠い幻影;聖歌;見えない橋;死顔
  • 内容紹介

    重厚な歴史小説とともに多くの短篇を残した吉村昭。昭和後期から平成一八年に没するまで、「後期」の作品群より遺作を含む一五篇を収録。〈編者解説〉池上冬樹
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉村 昭(ヨシムラ アキラ)
    1927(昭和2)年、東京・日暮里生まれ。学習院大学中退。58年、短篇集『青い骨』を自費出版。66年、『星への旅』で太宰治賞を受賞、本格的な作家活動に入る。73年『戦艦武蔵』『関東大震災』で菊池寛賞、79年『ふぉん・しいほるとの娘』で吉川英治文学賞、84年『破獄』で読売文学賞を受賞。2006(平成18)年没

    池上 冬樹(イケガミ フユキ)
    1955(昭和30)年、山形県生まれ。立教大学日本文学科卒。文芸評論家。東北芸術工科大学教授。週刊文春、共同通信、産経新聞ほかで幅広く書評を執筆する
  • 著者について

    吉村 昭 (ヨシムラアキラ)
    一九二七(昭和二)年、東京・日暮里生まれ。学習院大学中退。五八年、短篇集『青い骨』を自費出版。六六年、『星への旅』で太宰治賞を受賞、本格的な作家活動に入る。七三年『戦艦武蔵』『関東大震災』で菊池寛賞、七九年『ふぉん・しいほるとの娘』で吉川英治文学賞、八四年『破獄』で読売文学賞を受賞。二〇〇六(平成一八)年没。そのほかの作品に『高熱隧道』『桜田門外ノ変』『黒船』『私の文学漂流』などがある。

    池上冬樹 (イケガミフユキ)
    一九五五(昭和三〇)年、山形県生まれ。立教大学日本文学科卒。文芸評論家。東北芸術工科大学教授。週刊文春、共同通信、産経新聞ほかで幅広く書評を執筆する。著書に『ヒーローたちの荒野』『週刊文春ミステリーレビュー 2011-2016[海外編] 名作を探せ!』、訳書にリチャード・スターク『悪党パーカー/怒りの追跡』、共編著に『ミステリ・ベスト201 日本篇』ほか多数。

花火―吉村昭後期短篇集(中公文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:吉村 昭(著)/池上 冬樹(編)
発行年月日:2021/05/25
ISBN-10:4122070724
ISBN-13:9784122070721
判型:文庫
対象:教養
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:362ページ
縦:16cm
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