嗅ぐ文学、動く言葉、感じる読書―自閉症者と小説を読む [単行本]
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嗅ぐ文学、動く言葉、感じる読書―自閉症者と小説を読む [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2021/06/18
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嗅ぐ文学、動く言葉、感じる読書―自閉症者と小説を読む の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    6人の自閉症者が文学教授とともに『白鯨』『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』『心は孤独な狩人』『儀式』などの文学作品に分け入った、読書セッションの記録。
  • 目次

    本書に寄せて(スティーブン・クーシスト)
    はじめに

    プロローグ──言葉の大河に浮かぶ私たちの神経の筏
    DJ・サヴァリーズと読書

    第一章 海のように揺らめく世界から
    ティト・ラジャーシ・ムコパディエイ×『白鯨』

    第二章 脳の天空
    ジェイミー・バーク×『儀式』

    第三章 アンドロイドと自閉症
    ドーラ・レイメイカー×『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』

    第四章 自分の足を見つけ出す
    ユージェニー・ベルキン×『心は孤独な狩人』

    第五章 当たり前を疑うために
    テンプル・グランディン×『ミート』『ジ・エクスタティック・クライ』

    エピローグ

    謝辞
    引用出典
    原注
    日本語版への注記
    索引
  • 出版社からのコメント

    自閉症者の並外れて鋭敏で感覚的な小説体験を映しだす、豊穣な読書セッションの記録。数々の偏見を覆す驚嘆のノンフィクション。
  • 内容紹介

    「この卓越した本を読む者は、真に読むということの驚異を感じずにはいられない。……本書は読書についての本だが、私がこれまで出会ったどんな本とも違う。」(S・クーシスト「本書に寄せて」より)
    ◆文学教授を生業にする著者が、『白鯨』『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』『心は孤独な狩人』などの名作を6人の自閉症者とともに読んだ読書セッションの記録。自閉症者は「心の理論」を持たない、想像による遊びができないといった偏見は早々に覆されるが、それだけではない。自閉症者がカテゴリー化される以前の「感覚」を通して物語と関わることで、鮮烈な小説体験をしていることが明らかになる。
    ◆おのおの独特の症状や経歴をもつ彼らの、物語への感受性はときに痛切とも言えるほど鋭敏だ。たとえば『白鯨』を読む第一章では、言葉を話さない自閉症の青年ティトが、どの登場人物よりも鯨に自分を重ねながら小説世界を「泳ぎ」、その感覚を詩に綴りはじめる。『白鯨』のモチーフはやがて、ティトと著者の生活全体を呑み込んでいく。
    ◆著者は近年の脳科学的知見にもとづいて、「神経多様性(ニューロダイバーシティ)と読書」というテーマをかつてないほど掘り下げている。そこでは、自閉症者と定型発達者、双方の読み方の特性が互いを逆照射し合い、読むという行為の尽きせぬ可能性が浮かび上がる。だからこそ、本書の読後に強く体感されるのは、多様な脳と交感する文学の力の無辺さだ。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    サヴァリーズ,ラルフ・ジェームズ(サヴァリーズ,ラルフジェームズ/Savarese,Ralph James)
    研究者、エッセイスト、詩人。グリネル大学教授。講義テーマはアメリカ文学、創作、障害者福祉。著書に自閉症の息子DJの半生を振り返ったメモワールReasonable People:A Memoir of Autism and Adoption(Other Press,2007.Independent Publishers Gold Medalを受賞)、2012‐2013年、デューク大学脳科学研究所のニューロヒューマニティーズ研究グループに参加し、ニューロダイバーシティ(神経多様性)と自閉症に関する研究調査をおこなった

    岩坂 彰(イワサカ アキラ)
    京都大学文学部哲学科卒。教科書の編集者を経て翻訳家に。訳書多数。関西大学非常勤講師
  • 著者について

    ラルフ・ジェームズ・サヴァリーズ (ラルフジェームズサヴァリーズ)
    研究者、エッセイスト、詩人。グリネル大学教授。講義テーマはアメリカ文学、創作、障害者福祉。ほかの著書に、自閉症の息子DJの半生を振り返ったメモワールReasonable People: A Memoir of Autism and Adoption(Other Press、2007. Independent Publishers Gold Medalを受賞)、詩集When This Is Over: Pandemic Poems(Ice Cube Press, 2020)、ほか。編著に Papa PhD: Essays on Fatherhood by Men in the Academy(Rutgers University Press, 2011)、ほか。2012-2013年、デューク大学脳科学研究所のニューロヒューマニティーズ研究グループに参加し、ニューロダイバーシティ(神経多様性)と自閉症に関する研究調査をおこなった。

    岩坂彰 (イワサカアキラ)
    京都大学文学部哲学科卒。教科書の編集者を経て翻訳家に。主な訳書に、デイヴィッド・リンデン『40人の神経科学者に脳のいちばん面白いところを聞いてみた』『触れることの科学』『快感回路』(以上、河出書房新社)、ジャドソン・ブルワー『あなたの脳は変えられる』(ダイヤモンド社)、ローレン・スレイター『心は実験できるか』(紀伊國屋書店)、ブライアン・P・クイン『「うつ」と「躁」の教科書』(大野裕監訳、紀伊國屋書店)、クリスティーン・A・パデスキー/デニス・グリーンバーガー『うつと不安の認知療法練習帳』(大野裕監訳、創元社)、カール・ポパー『歴史主義の貧困』(日経BP)、ほか多数。関西大学非常勤講師。

嗅ぐ文学、動く言葉、感じる読書―自閉症者と小説を読む の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:ラルフ・ジェームズ サヴァリーズ(著)/岩坂 彰(訳)
発行年月日:2021/06/16
ISBN-10:462209004X
ISBN-13:9784622090045
判型:B6
発売社名:みすず書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:361ページ ※309,52P
縦:20cm
重量:450g
その他: 原書名: SEE IT FEELINGLY:Classic Novels,Autistic Readers,and the Schooling of a No-Good English Professor〈Savarese,Ralph James〉
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