すべてが武器になる―文化としての"戦争"と"軍事" [単行本]
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すべてが武器になる―文化としての"戦争"と"軍事" [単行本]

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出版社:創元社
販売開始日: 2021/07/16
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すべてが武器になる―文化としての"戦争"と"軍事" の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    “武器=破壊=悪/文化=創造=善”という、敗戦国日本に顕著な特殊二元論。その袋小路を抜け出すための思考を養う、戦争文化論入門。その鋭利な刃物は、兵器なのか道具なのか?
  • 目次

    ◆序章 芸術的、宗教的、象徴的――武器へのまなざし
    武器は人を惹きつける/三島由紀夫とF104戦闘機/芸術としての武器/宗教における「武器」/慰霊と武器/武器はステータスでもある/海軍士官の短剣/武器とは何か、何が武器なのか?/イギリス軍のカーペットレイヤー/はしごと鉄条網/ヘルメット、腕時計/音楽、映画、ボールペン/どんなものでも武器と認識できる/「武器」「兵器」という日本語/武器の定義について
    ◆第1章 動物、健康、保存食――生きている武器たち
    武器・兵器としての動物/毒ヘビ、ウイルス、ハト/戦場の犬たち/さまざまな軍用犬/地雷犬、パラシュート犬/戦争を支えてきた馬/第二次大戦時、800万頭の軍馬/ロバ、牛、象/戦争に一番必要なのは「健康」/兵士のための栄養と消毒/「痛み」を消すという夢/ヴォランタリズムとミリタリズム/ナイチンゲールの活動/戦争のための看護と医学/食べ物と補給/軍隊の行動範囲を広げた保存食/食品を密封する技術/缶詰の登場と普及/アメリカ陸軍の保存食研究/急速冷凍技術の普及/戦争を支えた食事
    ◆第2章 鉄道、飛行機、カメラ――組み合わせて武器にする
    軍事に貢献した鉄道/鉄道が大量の兵士を運ぶ/装甲列車と列車砲/戦争大規模化の一因としての鉄道/鉄道と関連する技術/飛行機の登場/戦争による飛行機の発展/空中での戦いの始まり/空から宇宙へ/すぐに軍事利用された気球/飛行機の時代へ/飛行機を構成するさまざまな部品/ゴム、アルミ合金/透明な樹脂とナイロン/飛行機を前提とした焼夷弾/機銃を飛行機に搭載するための工夫/新たに求められた照準器/飛行機からの通信/カメラと飛行機/「組み合わせ」で武器になる
    ◆第3章 ネジ、工具、標準化――武器とものづくりの発想
    武器の歴史、道具の歴史/原始的な武器/アルトラルの意義/武器のアイディアを残したダ・ヴィンチ/ダ・ヴィンチの武器に「独創性」はなかった/アルキメデスの武器/武器を構成する基本的な部品/ものを作るための道具/軍事がものの作り方を変えた?/「互換性」という発想/アメリカで発展した部品の「互換性」/労働慣習と工作機械/「互換性」から「標準化」へ/戦争が後押しした「標準化」/武器づくりにおける革命
    ◆第4章 語学、民族学、宗教――武器になりうる人文知
    最も重要な武器は「語学」/アメリカ軍の日本語専門家養成/連合軍翻訳通訳部/日本軍の語学教育/不十分だった英語教育/ベネディクトの「菊と刀」/第二次大戦時の日本における「民族学」/総力戦研究所/戦時中の民族研究/「深く戦争に関わった学問」/さまざまな国策調査/イスラーム研究の狙い/日本人キリスト教徒による「宗教宣撫工作部」/後の枢機卿、田口芳五郎も加わる/神父と軍刀/マニラに送られた女子宗教部隊/宗教は戦争の「原因」ではない/宗教は「軍事技術年間に加えられるべきもの」/軍隊のなかの聖職者
    ◆終章 文化、戦争、平和――結局すべてが武器となる
    「兵器の新概念」/武と文を分けない/戦争と軍事は「文化」ではない?/「文化的平和国家」/「文化」の語源/曖昧な「文化」と「文明」/三木清による「文化」/文化としての戦争/文化は「良いもの」なのか/戦争は専ら「破壊的」なのか/戦争・軍事も、所詮は文化/「デュアルユース」と「両義性」/武器は平和を知りうるか
    参考図書案内
  • 出版社からのコメント

    武器と文化の不可分な関係を、あらゆる時代や事象から、面白くかつ説得的に述べる、これからの軍事を議論するための戦争文化論。
  • 内容紹介

    「日本刀は武器なのか芸術品なのか?」といった問いに向き合わず、武器=破壊=悪/文化=創造=善という二項対立を声高に唱えてきた敗戦国日本。しかし、その単純な二項対立は、特殊な現代日本イデオロギーにしか過ぎないことが鮮明になりつつある。本書は、武器と文化の不可分な関係をあらゆる時代や事象から、面白くかつ説得的に述べることで、新時代に必要とされる戦争論や軍事論の基礎的な知識を提供する、戦争文化論である。

    図書館選書
    武器=破壊=悪/文化=創造=善という二項対立は本当に正しいのか? 本書は、武器と文化の不可分な関係をあらゆる事象から面白くかつ説得的に述べることで、新時代に必要とされる戦争論や軍事論の基礎的な知識を提供する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石川 明人(イシカワ アキト)
    1974年東京都生まれ。北海道大学卒業、同大学院博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。北海道大学助手、助教をへて、現在、桃山学院大学准教授。専攻は宗教学、戦争論
  • 著者について

    石川 明人 (イシカワ アキト)
    石川明人(いしかわ・あきと)
    1974年東京都生まれ。北海道大学卒業、同大学院博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。北海道大学助手、助教をへて、現在、桃山学院大学准教授。専攻は宗教学、戦争論。単著に『キリスト教と日本人』(ちくま新書)、『私たち、戦争人間について』(創元社)、『キリスト教と戦争』(中公新書)、『戦場の宗教、軍人の信仰』(八千代出版)、『戦争は人間的な営みである』(並木書房)、『ティリッヒの宗教芸術論』(北海道大学出版会)、共著に『人はなぜ平和を祈りながら戦うのか?』(並木書房)、Religion in the Military Worldwide(Cambridge University Press)、『アジアの宗教とソーシャル・キャピタル』(明石書店)などがある。

すべてが武器になる―文化としての"戦争"と"軍事" の商品スペック

商品仕様
出版社名:創元社 ※出版地:大阪
著者名:石川 明人(著)
発行年月日:2021/07/20
ISBN-10:4422300792
ISBN-13:9784422300795
判型:B6
発売社名:創元社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:230ページ
縦:19cm
横:13cm
重量:276g
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