東京復興ならず―文化首都構想の挫折と戦後日本(中公新書) [新書]
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東京復興ならず―文化首都構想の挫折と戦後日本(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2021/06/22
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東京復興ならず―文化首都構想の挫折と戦後日本(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    空襲で焼け野原となった東京は、戦災復興、高度経済成長と一九六四年五輪、バブル経済、そして二〇二〇年五輪といった機会のたびに、破壊と大規模開発を繰り返し巨大化してきた。だが、戦後の東京には「文化」を軸とした、現在とは異なる復興の可能性があった…。南原繁や石川栄耀の文化首都構想、丹下健三の「東京計画1960」など、さまざまな「幻の東京計画」をたどりながら、東京の失われた未来を構想しなおす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 焼け野原の東京で―「復興」としての戦後を問い返す
    第1章 文化国家と文化革命のあいだ―文化による復興とは何か
    第2章 文化首都・東京を構想する―南原繁と文教都心構想
    第3章 より高く、より速い東京を実現する
    第4章 カルチャーの時代とその終焉―東京からTOKYOへ
    終章 東京は復興したのか―挫折の戦後史の奥底から
  • 出版社からのコメント

    震災・戦災から高度成長、バブル、オリンピックまで、東京は破壊と大規模開発が繰り返されてきた。ありえたかもしれない東京の姿とは
  • 内容紹介

    空襲で焼け野原となった東京は、戦災復興、高度経済成長と一九六四年五輪、バブル経済、そして二〇二〇年五輪といった機会を経るたびに、破壊と大規模開発を繰り返して巨大化してきた。だが、戦後の東京には「文化」を軸とした、現在とは異なる復興の可能性があった……。南原繁や石川栄耀の文化首都構想、丹下健三の「東京計画1960」など、さまざまな「幻の東京計画」をたどりながら東京の未来を構想する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    吉見 俊哉(ヨシミ シュンヤ)
    1957年(昭和32年)、東京都に生まれる。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京大学大学院情報学環教授。東京大学副学長、東京大学新聞社理事長などを歴任。専攻、社会学、都市論、メディア論、文化研究
  • 著者について

    吉見 俊哉 (ヨシミシュンヤ)
    吉見俊哉

    東京大学大学院情報学環教授。1957年(昭和32年)、東京都に生まれる。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。東京大学副学長、大学総合教育研究センター長などを歴任。専攻、社会学、都市論、メディア論、文化研究。著書に『都市のドラマトゥルギー』『博覧会の政治学』『万博と戦後日本』『五輪と戦後』『東京裏返し』などがある。

東京復興ならず―文化首都構想の挫折と戦後日本(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:吉見 俊哉(著)
発行年月日:2021/06/25
ISBN-10:4121026497
ISBN-13:9784121026491
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:社会
言語:日本語
ページ数:302ページ
縦:18cm
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