社会保障裁判研究―現場主義・創造的法学による人権保障 [単行本]
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社会保障裁判研究―現場主義・創造的法学による人権保障 [単行本]

矢嶋 里絵(編著)田中 明彦(編著)石田 道彦(編著)高田 清恵(編著)鈴木 靜(編著)
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出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2021/07/13
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社会保障裁判研究―現場主義・創造的法学による人権保障 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『社会保障裁判―戦後社会保障権運動の発展』(小川政亮編・ミネルヴァ書房・1980年)の続編。裁判の背景・原告の思い・実務家等との協働を重視する「現場主義」に基づき1980年以降の社会保障をめぐる裁判を分析。また、困難を抱えている人々の生活と法制度の実態を解明し、すべての人が人間の尊厳に値する生活ができる社会を創ることを目的とした学問体系である「創造的法学」の視座・手法を裁判研究を通して提示。単なる判例分析に留まらない人権保障のための学問のあり方を、自分たちの裁判活動を含む研究活動を以て示した一冊。
  • 目次

    まえがき

    序 章 社会保障裁判研究と創造的法学(井上英夫)

    第1章 現代的な最低生活保障とは何か──生活保護における補足性の原理をめぐって
     1 生活保護訴訟の現在と課題(木下秀雄)
     2 生存権裁判(鈴木 靜)
     3 生活保護──枚方生活保護自動車保有訴訟(鈴木 靜)
     4 若年失業者の稼働能力活用──岸和田生活保護裁判を手がかりに(吉永 純)
     5 高生活保護訴訟──人間らしい生活保護と24時間介護を求めて(田中明彦)

    第2章 皆年金の実質化を求めて──年金による最低生活保障,強制適用と強制適用除外をめぐって(田中明彦)
     1 年金の法制度および年金問題・裁判の動向──文字どおりの皆年金を求めて
     2 宮岸年金訴訟──年金による最低生活保障を求めて
     3 学生障害無年金訴訟──適用面での皆年金の実質化を求めて

    第3章 社会保険医療の限界──健康権の確立を求めて
     1 医療分野における社会保障裁判の動向(石田道彦)
     2 混合診療訴訟──混合診療禁止原則の適法性と保険外併用療養費制度(工藤浩司)
     3 旭川市国民健康保険条例訴訟(原田啓一郎)

    第4章 高齢者の尊厳と独立を求めて──人間らしい生活を保障する介護・医療の保障とは
     1 高齢者に関する法と裁判事例の動向(高田清恵)
     2 浅田訴訟(棟居徳子)
     3 グループホーム致死事件(曽我千春)
     4 JR東海認知症事故訴訟──平成28年3月1日最高裁第三小法廷判決を手がかりに要介護者の安全な移動を考える(瀧澤仁唱)

    第5章 障害のある人ともに生きる社会の実現のために──〈自立〉〈政治参加〉〈搾取・暴力・虐待からの自由〉に着目して
     1 障害のある人の法と裁判事例の動向(矢嶋里絵)
     2 和歌山24時間介護保障訴訟(金川めぐみ)
     3 成年被後見人の選挙権(大原利夫)
     4 サン・グループ事件判決の今日的意義──大津地裁判決から障害のある人の雇用における権利保障について考える(松原義弘)

    第6章 子ども・女性の貧困の克服を目指して──保育・教育・所得保障の観点から
     1 子ども・女性に関する法と裁判事例の動向(金川めぐみ)
     2 中嶋訴訟(藤澤宏樹)
     3 公立保育所の廃止・民営化裁判(田村和之)

    第7章 外国人の社会保障の権利──過去・現在・未来を見据えて
     1 外国人に関する法と裁判事例の動向(高田清恵)
     2 第二次塩見訴訟(高田清恵)
     3 不法滞在外国人への国保適用訴訟──トランスナショナルの時代を見据えて(国京則幸)

    第8章 ハンセン病裁判の歴史と展望──人間の尊厳と人権の保障を求めて
     1 ハンセン病裁判の意義と課題(井上英夫)
     2 ハンセン病違憲国賠訴訟(鈴木 靜)
     3 韓国・台湾ハンセン病補償法訴訟(鈴木 靜)

    第9章 人権のための闘いと社会保障裁判の展望
     1 福祉権運動と受給者の権利擁護(秋元美世)
     2 社会保障争訟における「権利」論──「社会と生の再構築」という視点から(岡田正則)

    あとがき
    社会保障裁判年表
    索  引

    コラム
     1 山科事件
     2 車を手放したら,お母さんはお母さんでなくなる
     3 私の障害年金裁判
     4 障害基礎年金の納付要件判断日の不合理性を衝く──中山さんの障害基礎年金不支給処分取消の再審査請求まで
     5 「初診日前納付済み」要件の不合理に挑む
     6 年金切り下げ違憲訴訟
     7 国連に高齢者人権条約制定を目指す高齢期運動の取り組み
     8 私は生きたい。人間としての基本的人権を行使しながら
     9 優生保護法強制不妊違憲訴訟
     10 津久井やまゆり園殺傷事件──4年を経て
     11 母子加算の闘い
     12 生活保護の母子加算廃止に「子どものため」と立ち上がった母親たちの闘い
     13 在日コリアン高齢者無年金訴訟
     14 宇佐美さん,甥御さんが会って下さった
     15 韓国・台湾ハンセン病補償法裁判
     16 勝訴した家族訴訟──逃亡者から人間へ
  • 内容紹介

    『社会保障裁判――戦後社会保障権運動の発展』(小川政亮編・ミネルヴァ書房・1980年)の続編。裁判の背景・原告の思い・実務家等との協働を重視する「現場主義」に基づき1980年以降の社会保障をめぐる裁判を分析する。
    また、困難を抱えている人々の生活と法制度の実態を解明し、すべての人が人間の尊厳に値する生活ができる社会を創ることを目的とした学問体系である「創造的法学」の視座・手法を裁判研究を通して提示。
    単なる判例分析に留まらない人権保障のための学問のあり方を、自分たちの裁判活動を含む研究活動を以て示した一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    矢嶋 里絵(ヤジマ リエ)
    東京都立大学人文社会学部教授

    田中 明彦(タナカ アキヒコ)
    龍谷大学社会学部教授

    石田 道彦(イシダ ミチヒコ)
    金沢大学法学類教授

    高田 清恵(タカタ キヨエ)
    琉球大学人文社会学部教授

    鈴木 靜(スズキ シズカ)
    愛媛大学法文学部教授
  • 著者について

    矢嶋 里絵 (ヤジマ リエ)
    2021年6月現在
    東京都立大学人文社会学部教授

    田中 明彦 (タナカ アキヒコ)
    2021年6月現在
    龍谷大学社会学部教授

    石田 道彦 (イシダ ミチヒコ)
    2021年6月現在
    金沢大学法学類教授

    高田 清恵 (タカタ キヨエ)
    2021年6月現在
    琉球大学人文社会学部教授

    鈴木 靜 (スズキ シズカ)
    2021年6月現在
    愛媛大学法文学部教授

社会保障裁判研究―現場主義・創造的法学による人権保障 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:矢嶋 里絵(編著)/田中 明彦(編著)/石田 道彦(編著)/高田 清恵(編著)/鈴木 靜(編著)
発行年月日:2021/06/30
ISBN-10:4623088332
ISBN-13:9784623088331
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
言語:日本語
ページ数:482ページ
縦:22cm
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