陸軍大将奈良武次日記〈下〉第一次世界大戦と日本陸軍―大正五年四月一日～大正九年三月三一日(明治百年史叢書) [単行本]

陸軍大将奈良武次日記〈下〉第一次世界大戦と日本陸軍―大正五年四月一日～大正九年三月三一日(明治百年史叢書) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  大正五年（一九一六年）
  大正六年（一九一七年）
  大正七年（一九一八年）
  大正八年（一九一九年）
  大正九年（一九二〇年）
  解題（軍務局長時代の奈良武次；パリ講和会議全権委員随員時代；参謀本部付時代―奈良武次の目から見たシベリア出兵）

• 出版社からのコメント

  軍務局長就任後の「パリ講和会議」への欧州出張、帰朝後のシベリア出張までの日記。閣議、外交調査会、省内外折衝の情報の貴重史料。

• 内容紹介

  陸軍軍政の中枢、軍務局長就任後の「パリ講和会議」への欧州出張、帰朝後のシベリア出張までの日記。陸軍行政官の広範多岐にわたる事務調整、政策実現への予算編成。閣議、外交調査会、省内外折衝の情報の貴重史料。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  黒沢 文貴(クロサワ フミタカ)
  東京女子大学現代教養学部教授。１９８４年上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得満期退学、博士（法学）
  
  小磯 隆広(コイソ タカヒロ)
  防衛大学校人文社会科学群講師。２０１８年明治大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程修了、博士（史学）
  
  石原 豪(イシハラ スグル)
  明治大学文学部助教。２０２１年明治大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程修了、博士（史学）
  
  日向 玲理(ヒナタ レオ)
  青山学院大学附置青山学院史研究所助手。２０１５年駒澤大学大学院人文科学研究科歴史学専攻博士後期課程満期退学（修士）
  
  星加 美沙子(ホシカ ミサコ)
  ２０１４年青山学院大学大学院文学研究科史学専攻博士前期課程修了（修士）

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