ルーマニアレース―東欧の手仕事 [単行本]

ルーマニアレース―東欧の手仕事 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  東欧に息づく、素朴で力強いレース。他のレースとは一線を画すその作り方を１冊にまとめた、日本で初めての本です。材料、用具、制作の手順、ステッチの刺し方を、ふんだんな写真で解説しました。コード６種類、ステッチ２８種類を収録。実物大図案つき。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  コード
  ステッチ（花びら；ハート；丸；葉）
  材料と用具
  制作の流れ
  基本のテクニック

• 出版社からのコメント

  ルーマニアで受け継がれてきた素朴で力強いレース。かぎ針でコードを編んで図案を形づくり、間をステッチで刺し埋めて作ります。

• 内容紹介

  ルーマニアやハンガリー辺りの東欧の家庭で受け継がれてきた、素朴で力強いレースです。綿のレース糸を使ってかぎ針でコードを編み、そのコードで図柄を形づくり、空間をステッチで刺し埋めて作ります。これはその基礎とテクニックを１冊にまとめた、日本で初めての本。材料と用具の説明から、コードの編み方、ステッチの刺し方などを、ふんだんな写真で詳しく解説しました。コード６種類、ステッチ28種類を収録しているので、自由な組み合わせでの作品づくりができます。作品例も、ブローチ、ドイリー、ブックカバーなどの作りやすい小さなものを中心に、つけ襟やカフスなどのウエアまで、バリエーション豊かに掲載。実物大図案つきです。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  三輪浦 緑(ミワウラ ミドリ)
  １９９２年より故白鳥千鶴子氏に師事。２００９年「ＳＥＺＡＴＯＡＲＥ（＊シェザトアレ）」を立ち上げ、横浜市内の小さなカフェで教室を始める。現在では札幌でも定期的にレッスンを開講。２０１２年には原宿で初の個展を開き、以降は生徒との合同作品展を折々に行っている。２０１９年よりヴォーグ学園東京校で講座が始まる

ルーマニアレース―東欧の手仕事 [単行本] の商品スペック