「やめる」という選択―"コスト化"したヒト・モノ・コトとのだらだら付き合いを見直す [単行本]
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「やめる」という選択―"コスト化"したヒト・モノ・コトとのだらだら付き合いを見直す [単行本]

澤 円(著)
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出版社:日経BP社
販売開始日: 2021/07/16
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「やめる」という選択―"コスト化"したヒト・モノ・コトとのだらだら付き合いを見直す の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本当はやりたくないし、やる必要もないのに、自分自身がそれに気づかず、「せっかく○○したから」「これまで○○してきたから」という理由だけで続けていること。それが、人生の「埋没コスト」です。無意識のうちに人生の重荷となっている「埋没コスト」に目を向けて、「やめる」という選択肢を持つ―。この本で伝えたいのは、そんなシンプルな考え方です。
  • 目次

    はじめに 目の前のことに追われ続けているのに「全部、手放せない」あなたへ
      僕たちはもっと、「やるべきこと」から自由になっていい


    序章 自分に“バカ正直に”生きる方法――「やめる」という選択

    パンデミックがもたらした変化の本質
    行動した人間にしか気づけないこと
    コロナ禍が「思考停止」を引き起こした理由
    行動のヒントは「自分だけの体験」にある
    “一歩を踏み出したもの勝ち”“やったもの勝ち”の時代がやってきた


    第1章 人生の「見えない重荷」を“見える化”する

    人生のあらゆる停滞を生み出す「埋没コスト」とは?
    「使っていないのに捨てられないモノ」もまた、人生の埋没コスト
    属性だらけの人間関係にノー!
    「自分というOS」を思いきってアップグレードしよう
    スキルの掛け合わせは「和風たらこスパゲティ」で
    「向いていない仕事を続ける」は紛れもないコスト
    「べき」は、思考を固める呪いのワード
    それは、「澤さんだからできる」こと?
    「小さなひと振り」の心の準備――“夢のようなこと”を妄想しておく
    「やめる」がはじまり。いい流れを生み出そう


    第2章 「自己中」戦略で豊かに生きる

    ウィズコロナ時代の武器――「自己中」なセンスのつくり方
    「自己中」よりたしかなものは存在しない時代へ
    「好きなこと」「やりたいこと」が自信を育てる
    スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツを支えた「ひとりの熱狂的なファン」の力
    「自己中」の思考モデル――「他者の尊重」と無理なく両立できる理由
    なぜ、他人とうまくやっていくために「自己中」が不可欠なのか
    自分発信の「GIVE」からはじめよう


    第3章「やめる」技術

    [人間関係]「心地よい関係性は変わりゆく」ことを前提に考える
    約束の頻度を減らしていく
    「みんなが集まる機会」に約束をする
    人間関係はリソースではなくリレーション
    ボランティアで「GIVE」を練習する

    [仕事]「貢献」を軸に、仕事の重要度を意識する
    「優先順位」はあらかじめ決めておく
    「やらなくてもいいこと」を一切しない
    不得意なことは思いきって人に任せよう

    [モノ・お金・時間]判断基準は「豊かな時間」
    ふだんの「時間の使い方」を意識する
    日常のなかで時間の質を高める

    僕が23年、マイクロソフトに勤めて抱えていた「埋没コスト」

    [固執・古いやり方・成功体験]目的に対して徹底的に焦点をあてる
    やってみてはじめて質問が具体化する

    [夢・目標]「全力でやってきたこと」のとらえ方を変える
    1本足打法はコスパが悪い
    「後悔するかどうか」で決める
    才能はマッチングに過ぎない


    第4章「ありたい自分」になる

    いまの僕は「ぼけっとする」ことが幸せ。では、あなたの幸せは?
    何歳になっても「あこがれ」を持ち続けること
    僕は「他人からどう思われるか」をこうして捨ててきた
    働くのは、「ありたい自分」になるための手段
    劣等感の強い人こそ「他人をほめて」ほしいわけ
    「フラットに接する」は最強の切り札
    自分史上最高の「新しさ」を探そう
    僕がいま、20代の自分に伝えたいこと
    他人の考えを軸にするのは「やめる」
    決めつけや思い込みで、自分で視界を狭めるのを「やめる」

    おわりに 自分が思う道を進め
  • 内容紹介

    自分に嘘をつかない、
    無理はしない。
    だから、可能性が広がっていく。
    マイクロソフトを卒業して、
    自分らしく生きる僕が大事にしていること


    本当はやりたくないし、やる必要もないのに、
    自分自身がそれに気づかず、
    「せっかく○○したから」
    「これまで○○してきたから」
    という理由だけで続けていること。
    それが、人生の「埋没(サンク)コスト」です。

    無意識のうちに人生の重荷となっている
    「埋没コスト」に目を向けて、
    「やめる」という選択肢を持つ――。
    この本で伝えたいのは、そんなシンプルな考え方です。


    ・仕事   =会議は「貢献」できるものだけに
    ・人間関係 =人脈構築より「今の心地よさ」が大事
    ・モノ・お金=手放しにくいなら「上手にゆずる」
    ・夢・目標 =逆算思考で自分を追い立てなくていい


    やめることは、
    新しい自分に出会うこと。
    人生は、もっと自由にデザインできる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    澤 円(サワ マドカ)
    元日本マイクロソフト業務執行役員。株式会社圓窓代表取締役。立教大学経済学部卒業後、生命保険会社のIT子会社を経て1997年にマイクロソフト(現・日本マイクロソフト)に入社。情報コンサルタント、プリセールスSE、競合対策専門営業チームマネージャー、クラウドプラットフォーム営業本部長などを歴任し、2011年にマイクロソフトテクノロジーセンターセンター長に就任。業務執行役員を経て、2020年に退社。2006年には、世界中のマイクロソフト社員のなかで卓越した社員にのみビル・ゲイツ氏が授与する「Chairman’s Award」を受賞した。現在は、自身の法人の代表を務めながら、琉球大学客員教授、武蔵野大学専任教員の他にも、スタートアップ企業の顧問やNPOのメンター、またはセミナー・講演活動を行うなど幅広く活躍中

「やめる」という選択―"コスト化"したヒト・モノ・コトとのだらだら付き合いを見直す の商品スペック

商品仕様
出版社名:日経BP
著者名:澤 円(著)
発行年月日:2021/07/20
ISBN-10:4296000284
ISBN-13:9784296000289
判型:B6
発売社名:日経BPマーケティング
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
言語:日本語
ページ数:239ページ
縦:19cm
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