荘園―墾田永年私財法から応仁の乱まで(中公新書) [新書]
    • 荘園―墾田永年私財法から応仁の乱まで(中公新書) [新書]

    • ¥99030ポイント(3%還元)
    • 在庫あり2023年3月26日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003467920

荘園―墾田永年私財法から応仁の乱まで(中公新書) [新書]

  • 5.0
価格:¥990(税込)
ポイント:30ポイント(3%還元)(¥30相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2023年3月26日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:中央公論新社
販売開始日: 2021/09/18
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

荘園―墾田永年私財法から応仁の乱まで(中公新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    荘園は日本の原風景である。公家や寺社、武家など支配層の私有農園をいい、奈良時代に始まる。平安後期から増大し、院政を行う上皇の権力の源となった。鎌倉時代以降、武士勢力に侵食されながらも存続し、応仁の乱後に終焉を迎えた。私利私欲で土地を囲い込み、国の秩序を乱したと見られがちな荘園だが、農業生産力向上や貨幣流通の進展に寄与した面は見逃せない。新知見もふまえ、中世社会の根幹だった荘園制の実像に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 律令制と初期荘園
    第2章 摂関政治と免田型荘園
    第3章 中世の胎動
    第4章 院政と領域型荘園
    第5章 武家政権と荘園制
    第6章 中世荘園の世界
    第7章 鎌倉後期の転換
    第8章 南北朝・室町時代の荘園制
    第9章 荘園制の動揺と解体
    終章 日本の荘園とは何だったのか
  • 出版社からのコメント

    農業経営と領地支配の仕組みとして、日本中世の政治・経済・社会の根幹をなした荘園制の全体像をわかりやすく解説する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    伊藤 俊一(イトウ トシカズ)
    1958年(昭和33年)、愛知県に生まれる。京都大学文学部卒業。同大学大学院文学研究科に進み、博士(文学)を取得。名城大学教職課程部専任講師などを経て、同大学人間学部教授。専門分野は日本中世史
  • 著者について

    伊藤 俊一 (イトウトシカズ)
    伊藤俊一

    1958年、愛知県生まれ。京都大学大学院文学研究科に進み、博士(文学)を取得。名城大学人間学部教授。専門分野は日本中世史。著書に『室町期荘園制の研究』(塙書房)など。

荘園―墾田永年私財法から応仁の乱まで(中公新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:伊藤 俊一(著)
発行年月日:2021/09/25
ISBN-10:4121026624
ISBN-13:9784121026620
判型:新書
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:281ページ
縦:18cm
他の中央公論新社の書籍を探す

    中央公論新社 荘園―墾田永年私財法から応仁の乱まで(中公新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!