山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る(講談社+α新書) [新書]
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山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る(講談社+α新書) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2021/10/22
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山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る(講談社+α新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    初めての育児本。「かしこいけど強い」子どもに育てる方法。
  • 目次

    まえがき 成田奈緒子 3
      
    第一章 「ほったらかし」が子どもを伸ばす
    子ども時代は家でひとりで過ごす時間が長かった 18
    人生で父親の言うことを二つだけ聞いた 22
    親が子どもの手を放すことが大事 25
    「ほったらかし」が創造性を育む 30
    日本の研究者は自分のデスクから離れない 35
    人間はほったらかされると自立する 40

    第二章 親子で「ええかっこしい」をやめる
    子どもが一番認めてほしいのは自分の親 48
    15歳という年齢で私のすべてがほぼつくられた 53
    「こころ」が入っていない「家庭」という箱 57
    親に本音を言えない子どもが山のようにいる 60
    自己肯定感は大人になってからでは高まらない 63
    「助けて」を言える子に育てる 68
    「助けて」が言えるチームは強い 73
    言ったつもり、わかったつもりが失敗を招く 76
    職種や学歴より「人」が大事 79
    「ありがとう」と「ごめんなさい」が言えるように 82

    第三章 良い習慣が脳を育てる
    早寝早起き朝ごはんがすべての基本 88
    「脳が育つ順番」を知っておく 92
    山中教授の「規則正しい生活」 96
    親にしてもらって良かったことを子どもにする 100
    筋肉を鍛えることにも意味がある 105

    第四章 常識を疑える子どもに育てる
    「18歳の山中君は何歩か先を見ていた」 114
    過去の慣習や前例に縛られないためには 117
    私ら二人とも「教室の後ろから三列組」(笑) 125
    一貫性なんてなくていい 132
    子どもの一面だけを見ず反対側からも見てみる 135
    しんどいことは永遠には続かない 139
    お絵描きに「お題」なんていらない 143

    第五章 レジリエンスを身につけさせる
    コロナ禍がいろんなことをあぶりだした 150
    夫婦仲も二通りに分かれている 154
    レジリエンスは鍛えることができる 156
    いいことはおかげさま、悪いことは身から出たサビ 161

    第六章 しぶとい子どもは目線が違う
    相手の目線に立つ 170
    相手の背景まで見る 173
    平面視から立体視へ 178
    相手のこころを見る 181
    面白がる目線が仲間を増やす 186
      
    あとがき 山中伸弥 196
  • 出版社からのコメント

    ノーベル賞科学者はどう育てられて、わが子をどう育てたか?山中伸弥教授が同級生の成田奈緒子医師と「子育て」について語り合う!
  • 内容紹介

    「僕もけっして優等生ではありませんでした。
     この本を通して、悩んでいるすべての親御さんに
     アドバイスをお届けしたい」(山中教授)

    ノーベル賞科学者は子どもの頃どう育てられて、わが子をどう育てたか?
    山中伸弥教授が同級生の小児脳科学者・成田奈緒子医師と「子育て」について語り合う!

    これまでいくつかの書籍を刊行してきたノーベル賞科学者・山中伸弥教授だが、「子育て」について書いた本はまだ一冊もない。どうすればわが子が山中教授のように育つのか?を知りたい全国の親御さんに届ける子育て本。
    神戸大学医学部時代の同級生で、山中教授の「勉学の恩人」でもあった小児脳科学者・成田奈緒子医師が、山中教授がこれまで語ったことのない本音を引き出します。
    一方で、成田医師は子育ての専門家。成田医師が披露するさまざまな「子育ての新しい知見」に、山中教授がワクワクしながら質問をしていく。
    同級生の親密さがあるからこそ展開される、丁々発止のやりとりを通して、最新の子育てが学べます。

    二人が共通して注目するのが「レジリエンス=乗り越える力」。
    これからの難しい世の中を、しぶとく生き抜いていくためには、
    この力がもっとも大切だという結論に至ります。
    他にも「ほったらかしが子供を伸ばす」「親子でええかっこしいをやめる」など、
    目からウロコの提言満載!

    第一章 「ほったらかし」が子どもを伸ばす
    第二章 親子で「ええかっこしい」をやめる
    第三章 良い習慣が脳を育てる
    第四章 常識を疑える子どもに育てる
    第五章 レジリエンスを身につけさせる
    第六章 しぶとい子どもは目線が違う
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山中 伸弥(ヤマナカ シンヤ)
    1962年、大阪市生まれ。神戸大学医学部卒業、大阪市立大学大学院医学研究科修了(博士)。米国グラッドストーン研究所博士研究員、京都大学再生医科学研究所教授などを経て、2010年4月から京都大学iPS細胞研究所所長。2012年、ノーベル生理学・医学賞を受賞。2020年4月から公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団の理事長を兼務

    成田 奈緒子(ナリタ ナオコ)
    1963年、仙台市生まれ。神戸大学医学部卒業、医学博士。米国セントルイスワシントン大学医学部、獨協医科大学、筑波大学基礎医学系を経て2005年より文教大学教育学部特別支援教育専修准教授、2009年より同教授。2014年より子育て支援事業「子育て科学アクシス」代表
  • 著者について

    山中 伸弥 (ヤマナカ シンヤ)
    山中伸弥 1962年、大阪市生まれ。神戸大学医学部卒業、大阪市立大学大学院医学研究科修了(博士)。米国グラッドストーン研究所博士研究員、京都大学再生医科学研究所教授などを経て、2010年4月から京都大学iPS細胞研究所所長。2012年、ノーベル生理学・医学賞を受賞。2020年4月から公益財団法人京都大学iPS細胞研究財団の理事長を兼務。

    成田 奈緒子 (ナリタ ナオコ)
    なりた・なおこ―1963年、仙台市生まれ。神戸大学医学部卒業、医学博士。米国セントルイスワシントン大学医学部、獨協医科大学、筑波大学基礎医学系を経て2005年より文教大学教育学部特別支援教育専修准教授、2009年より同教授。2014年より子育て支援事業「子育て科学アクシス」代表。主な著書に『子どもにいいこと大全』、『子どもが幸せになる「正しい睡眠」』(共著)。

山中教授、同級生の小児脳科学者と子育てを語る(講談社+α新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:山中 伸弥(著)/成田 奈緒子(著)
発行年月日:2021/10/20
ISBN-10:4065259126
ISBN-13:9784065259122
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:200ページ
縦:18cm
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