ラズパイでPLC ハード&開発環境編(ボード・コンピュータ・シリーズ) [単行本]
    • ラズパイでPLC ハード&開発環境編(ボード・コンピュータ・シリーズ) [単行本]

    • ¥2,86086 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009003482365

ラズパイでPLC ハード&開発環境編(ボード・コンピュータ・シリーズ) [単行本]

  • 4.0
価格:¥2,860(税込)
ゴールドポイント:86 ゴールドポイント(3%還元)(¥86相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:CQ出版
販売開始日: 2021/10/19
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ラズパイでPLC ハード&開発環境編(ボード・コンピュータ・シリーズ) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    農業や住まいの自動化に!リレーやセンサで動きを作る。
  • 目次

    ★目次

    ◎「コンマ何秒で絶対動作せよ」という用途でなければ便利に使える
    ●はじめに ラズパイPLCで装置をコントロールのススメ

    ◎プログラムの知識がない人も使えるPLCで水やりバルブを制御
    ●イントロダクション 農業や自宅作業場に向けて作った簡易PLC
    ラズパイPLC導入のきっかけ
    製作したラズパイPLCのあらまし

    ◎ドア/換気扇/水やりバルブ/冷蔵庫/照明/ヒータを自在制御
    ●第1章 PLCで広がる世界
    PLCをお勧めする理由
    ラダー言語をお勧めする理由
    使いどころ1…鉄道模型の自律走行
    使いどころ2…自動ドアの開閉制御
    使いどころ3…野菜工場の環境制御
    PLC応用のためのヒント

    ●Appendix1 PLCの歴史
    PLCの歴史
    コラム 本気使いの人向け…市販PLC一覧

    ●Appendix2 CPUが無い時代はリレーで自動機械を制御していた

    ☆第1部 開発環境を整える

    ◎インストールから応用製作まで
    ●第2章 本書の構成
    各章のあらまし
    用意するもの
    コラム PLCの標準言語「ラダー・プログラム」とは

    ◎ラダー・プログラムを書くための準備
    ●第3章 開発環境OpenPLC Editorをパソコンにインストール
    PCとラズパイに開発環境を整える
    パソコンへのインストール
    初期設定

    ◎リレーによる1ビット記憶回路を例に
    ●第4章 初めてのラダー・プログラム
    例題:1ビットを記憶保持する回路
    リレーに付ける番号と名前
    ラダー・プログラムで用いる記号
    リレー・コイルの種類と働き
    OpenPLC Editorにラダー・プログラムを入力
    コラム1 PLCにおけるラダー・プログラムの実行手順
    コラム2 ラズパイからモータや電磁弁を動かすためのキー・デバイス「リレー」

    ◎リレーやスイッチの挙動を追える
    ●第5章 デバッグ機能でプログラムの動作を確認
    デバッグ1…プログラムのモニタ機能
    デバッグ2…変数モニタ機能

    ◎プログラムをラズベリー・パイで動かす
    ●第6章 実行環境OpenPLC Runtimeをラズパイにインストール
    ラズパイにOSやOpenPLC Runtimeをインストール
    OpenPLCサーバの動作確認
    ラズパイのWi-Fiルータ化
    ラズパイにアクセスして設定を変更する
    1ビット記憶保持プログラムをラズパイに転送する
    コラム 流体用電磁弁

    ☆第2部 ラズパイPLCを実践仕様に育てる

    ◎2個のスイッチと3個のLEDをつないで練習開始
    ●第7章 ステップ1…初めてのI/O
    軽く動かしてみる
    初めてのI/Oの基礎1…レジスタ
    初めてのI/Oの基礎2…ファンクション
    初めてのI/Oの基礎3…扱うデータの種類
    初めてのI/O

    ◎AND/OR回路から数値演算やタイマ時間設定まで
    ●第8章 ステップ2…多彩な動きを作るためのロジック回路
    組み合わせ回路
    順序回路
    数値演算

    ◎ラズベリー・パイからリレーを駆動しAC100VをON/OFFするために
    ●第9章 ステップ3…DC24VアイソレートI/O基板を作る
    DC24Vにした理由
    DC24VアイソレートI/O基板の回路
    基板を製作する
    給電用の配電基板の製作

    ◎液体バルブと流量センサを使って一定量の水を供給する
    ●第10章 ステップ4…AC100VのON/OFFにトライ
    実験で使うもの
    定量吐出システムの全体像
    実験用のラダー・プログラム

    ◎3W/1WパワーLED 4個の明るさをボリュームで制御
    ●第11章 ステップ5…Arduinoを接続しI/O端子を増やす
    リモートI/O基板として利用するArduino Unoのセットアップ
    Arduino Unoに接続する3チャネル・アナログ入力基板
    ビット・シフト機能をもつラダー・プログラムを作る
    パワーLEDの輝度を制御する配電基板の製作

    ●Appendix3 電力のON/OFFに欠かせないリレー
    定番リレーあれこれ
    リレーをドライブする回路
    リレーを使う場合に注意すべきこと
    使い方のコツ

    ☆第3部 応用のための技術

    ◎自動散水システムの製作
    ●第12章 アナログ・センサ値を読み取りバルブを制御
    センサ値の読み取り
    自動散水システムの構築

    ◎温度センサ値に応じてリレーをON/OFFする
    ●第13章 オフセット校正とチャタリング防止
    準備
    PLC指示値を0℃オフセット校正する
    PLCで得られた温度の確認
    温度センサ値に応じてリレーをON/OFFするプログラム

    ◎ロボット・ハンドの操作をイメージ
    ●第14章 物をつかむ/放す/元の位置に戻るといった順次動作を作る
    どんな制御をするのか
    本章で作る動作
    プログラム
    ラダー・プログラムのシミュレーション結果

    ◎扇風機/冷蔵庫/照明/カーテンのコントロール
    ●第15章 リレーでAC100Vを制御する「家電コントローラ」
    ハードウェア
    ソフトウェア
    パソコンからPLCをコントロールする

    ●Appendix4 PLCを音声で制御するスマート・スピーカ作り 岩貞 智
    オープンソースの音声認識エンジンJulius
    しゃべる機能Open JTalkのインストール
    メイン・プログラムの作成

    ●Appendix5 電動カーテン・レールの作り方
    コラム フォトカプラの役割

    ◎アナログ入力が6,アナログ出力が3,2値入力が5,2値出力が4チャネル増える!
    ●第16章 ArduinoアナログI/O基板の使い方
    基板の概要
    組み立ての注意点
    動作確認
    使い方
    コラム ラズパイPLCは市販品よりも反応が遅い

    ◎モータの逆起電力やオーバラン対策
    ●第17章 リミット・スイッチと回生ブレーキを搭載した自動ドアを作る
    準備…アナログI/O 付きコンテナを作る
    モータ・ドライバの製作
    モータの動作テスト
    1/8スケール自動ドアを作る
    製作したハードウェアの動作確認
    自動ドアの動きを作る

    ◎ひとまず動くからキチンと動くへレベル・アップ
    ●第18章 人感センサを付けて本格化した自動ドアの安心安全を追求する
    人体の検知方法
    測距センサを使いこなす
    コラム1 ラダー・プログラムでは変数の型はゆるいほうがよい
    ハードウェア
    測距センサ付き自動ドアのプログラム
    コラム2 異常処理の方がメイン・プログラムより長いことも
    コラム3 リレーを保持する2つの回路
    コラム4 保持回路でエラーを引っ掛ける

    ◎より本格的な装置へのセンス磨き
    ●第19章 鉄道模型で磨くモータの加速/減速テクニック
    ハードウェア
    筆者提供プログラムで動作チェック
    ソフトウェア
    コラム 図8のブロック(3)~(5)の動作イメージ

    ◎ここまで出来ればあとは実践で腕を磨こう
    ●第20章 鉄道模型を例に…リレーとセンサで装置の動きを作る
    ハードウェア
    ソフトウェア
    コラム いまどきのPLC制御
  • 出版社からのコメント

    6千円程度で購入できるラズパイと外付け基板,無償のOpenPLCを利用することで,個人でPLCが作れるようになりました.
  • 内容紹介

    PLCを個人で使うには2つの壁がありました.装置が高価であること,開発環境が高価であることです.今回,6,000円程度で購入できるラズベリー・パイと外付け基板,無償のOpenPLCなるツールを利用することで,個人でもPLCが作れるようになりました.

ラズパイでPLC ハード&開発環境編(ボード・コンピュータ・シリーズ) の商品スペック

商品仕様
出版社名:CQ出版
著者名:今関 雅敬(著)
発行年月日:2021/11/01
ISBN-10:4789859908
ISBN-13:9784789859905
判型:B5
発売社名:CQ出版
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:159ページ
縦:26cm
他のCQ出版の書籍を探す

    CQ出版 ラズパイでPLC ハード&開発環境編(ボード・コンピュータ・シリーズ) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!