ネット社会と民主主義―「分断」問題を調査データから検証する [単行本]
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ネット社会と民主主義―「分断」問題を調査データから検証する [単行本]

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出版社:有斐閣
販売開始日: 2021/11/18
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ネット社会と民主主義―「分断」問題を調査データから検証する の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    やはりこの国には「分断」がある。では、いかなる意味で…?「分断」問題を調査データから検証する。ネット研究の第一人者が集結し、社会学・社会心理学の見地から分極化にむかう現代日本の様態を示す。
  • 目次

    序 章 ネット社会と民主主義の「分断」問題〔辻 大介〕
    第1章 ネットの影響は強力なのか――社会学の観点からの理論的検討〔鈴木謙介〕
    第2章 ネットは政治的意見への接触を偏狭にするか――安倍政権に対する支持と意見を題材に〔北村 智〕
    第3章 ニュースへの接触パターンは政治的態度とどのように関連しているか〔小笠原盛浩〕
    [コラム1] リベラル紙/保守紙購読者の現在形――彼ら/彼女らの政治的態度・社会経済的地位はどう異なるか〔渡辺健太郎〕
    第4章 ネットは自民党支持を固定化させるのか――3時点にわたる追跡ウェブ調査データからの検証〔田辺俊介〕
    第5章 誰がなぜ改憲に賛成・反対しているのか――自由記述データの計量テキスト分析から〔樋口耕一〕
    第6章 デジタルネイティブ世代は分極化しているか〔浅野智彦〕
    [コラム2] 「嫌韓嫌中」意識とTwitterでの発信行動――発信の有無と頻度の違いに着目して〔齋藤僚介〕
    第7章 SNSは他者への一般的信頼を損なうか――パネル調査データによる検討〔三浦麻子〕
    第8章 ネットは人を異なる意見に不寛容にするか〔河井大介〕
    第9章 ネットは世論を分極化するか――政権支持と改憲賛否を中心に検証する〔辻 大介〕
    終 章 ネット社会と民主主義のゆくえ〔辻 大介〕
  • 出版社からのコメント

    ネットが一般に普及し,世論の分断や党派対立はますます激しくなったように見える。その「分断」とはどのようなものなのか。
  • 内容紹介

    インターネットが8割を超えて普及する時代を迎え,世論の分断や党派対立はますます激しくなったかのように見える。しかし,そこで生じている「分断」とは,いったいどのようなものなのか。社会学・社会心理学におけるネット研究の碩学たちが分析するネット社会と民主主義のゆくえやいかに…?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    辻 大介(ツジ ダイスケ)
    大阪大学大学院人間科学研究科准教授。1965年大阪府生まれ。東京大学大学院社会学研究科修士課程修了
  • 著者について

    辻 大介 (ツジ ダイスケ)
    大阪大学准教授

ネット社会と民主主義―「分断」問題を調査データから検証する の商品スペック

商品仕様
出版社名:有斐閣
著者名:辻 大介(編)
発行年月日:2021/11/10
ISBN-10:4641174725
ISBN-13:9784641174726
判型:A5
発売社名:有斐閣
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:245ページ
縦:22cm
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