クラシックを読む〈2〉生きる喜び(祥伝社新書) [新書]
    • クラシックを読む〈2〉生きる喜び(祥伝社新書) [新書]

    • ¥1,03432 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年3月30日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003495673

クラシックを読む〈2〉生きる喜び(祥伝社新書) [新書]

  • 5.0
価格:¥1,034(税込)
ゴールドポイント:32 ゴールドポイント(3%還元)(¥32相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年3月30日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:祥伝社
販売開始日: 2021/11/02
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

クラシックを読む〈2〉生きる喜び(祥伝社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    クラシック音楽エッセイ第2巻は、音楽家たちの悲しみや苦悩、それらを突き抜けて「生きる喜び」を感じさせる名曲群を紹介する。自らを鼓舞する時に聴きたいベートーヴェンの「交響曲第三番“英雄”」、父との確執に勝利したヨハン・シュトラウス二世の才能が迸る「美しき青きドナウ」の他、モーツァルト以外の人物が作曲した箇所、シューベルトが未完として放置した理由などなど、作家ゆえの推理も披露する。読めば読むほど曲の奥行きを感じ、聴いてみたくなる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 人生賛歌(ベートーヴェン「交響曲第三番“英雄”」―自らを鼓舞したい時に聴く曲;モーツァルト「フィガロの結婚」―モーツァルト曲の個人的ベストワン;ロッシーニ「序曲集」―実は、クラシック音楽界最大の天才;メンデルスゾーン「ヴァイオリン協奏曲」―ヴァイオリンでなければ表現できない世界;ベートーヴェン「交響曲第八番」―ついに判明した「不滅の恋人」、「第八番」との関連は?;モーツァルト「ホルン協奏曲第一番」―第二楽章を作曲したのは誰か?)
    第2章 自然・宇宙(バッハ「平均律クラヴィーア曲集」―有名ピアニストたちが平伏す、息子のための練習曲;バッハ「無伴奏チェロ組曲」―パブロ・カザルスが再発見した、チェロの名曲;ベートーヴェン「交響曲第六番《田園》」―生きていることに感謝したくなる、神がかった名曲;ブルックナー「交響曲第八番」―“情けない男”が作った、スケールの大きな曲;ヨハン・シュトラウス二世「美しき青きドナウ」―父と戦い、勝利した「ワルツ王」の代表作;モーツァルト「三大交響曲」―謎多き、最後に書いた三つの交響曲)
    第3章 音の愉悦(バッハ「ブランデンブルク協奏曲」―すべての楽器が主役!バロック時代のジャズ;ベートーヴェン「ヴァイオリン協奏曲」―ベートーヴェン特有の「闘争」がまったくない、優美な曲;ヴィヴァルディ「四季」―1枚のレコードで、二〇〇年ぶりに火がついた;ジョプリンのラグタイム―映画『スティング』で復活した名曲群;ハイドン「交響曲第九四番《驚愕》」―一度聴けば好きになり、しかも飽きない曲;ベートーヴェン「弦楽四重奏曲第七番、八番、九番」―交響曲のような広がりを持ち、三曲で一つの世界を構成)
    第4章 天上の音楽(モーツァルト「魔笛」―田舎芝居を人気オペラに変えた、極上の曲;ベートーヴェン「交響曲第九番“合唱付”」―あまりに有名な、狂気に満ちた傑作;バッハ「ゴルトベルク変奏曲」―不眠に効果あり!?バッハ鍵盤音楽の最高峰;シューベルト「交響曲第七番《未完成》」―未完として放置した理由を推理する;フォーレ「レクイエム」―ミサ曲でありながら、明るく優しい曲;ベートーヴェン「ピアノソナタ第三二番」―人類が残した、もっとも偉大な曲;バッハ「マタイ受難曲」―宗教音楽を超えた、普遍的な名曲)
  • 出版社からのコメント

    音楽家たちは、どのようにして悲しみや苦悩から抜け出したのか? 作家・百田尚樹によるクラシック音楽エッセイ、第2巻。
  • 内容紹介

    悲しみや苦悩を突き抜けた「生きる喜び」

    クラシック音楽エッセイ第2巻は、音楽家たちの悲しみや苦悩、
    それらを突き抜けて「生きる喜び」を感じさせる名曲群を紹介する。
    自らを鼓舞する時に聴きたいベートーヴェンの「交響曲第3番《英雄》」、
    父との確執に勝利したヨハン・シュトラウス二世の才能が迸る「美しき青きドナウ」の他、
    モーツァルト以外の人物が作曲した箇所、シューベルトが未完として放置した理由などなど、
    作家ゆえの推理も披露する。
    読めば読むほど曲の奥行きを感じ、聴いてみたくなる。

    ※本書は、『至高の音楽』『この名曲が凄すぎる』『クラシック 天才たちの到達点』
    (いずれもPHP研究所刊)をテーマごとに再構成したうちの第2巻です(全3巻)。
    刊行にあたっては、新原稿を含む大幅な加筆・修正を行なっています。

    (以下、目次)
    第一章 人生賛歌
    第二章 自然・宇宙
    第三章 音の愉悦
    第四章 天上の音楽
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    百田 尚樹(ヒャクタ ナオキ)
    1956年、大阪市生まれ。同志社大学中退。放送作家として、「探偵!ナイトスクープ」等の番組構成を手掛ける。2006年に『永遠の0』で作家デビュー。2013年に『海賊とよばれた男』で第10回本屋大賞を受賞。著書多数

クラシックを読む〈2〉生きる喜び(祥伝社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:祥伝社
著者名:百田 尚樹(著)
発行年月日:2021/11/10
ISBN-10:439611642X
ISBN-13:9784396116422
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:293ページ
縦:18cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:198g
その他:生きる喜び
他の祥伝社の書籍を探す

    祥伝社 クラシックを読む〈2〉生きる喜び(祥伝社新書) [新書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!