エビデンスの社会学―証言の消滅と真理の現在 [単行本]
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エビデンスの社会学―証言の消滅と真理の現在 [単行本]

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出版社:青土社
販売開始日: 2021/11/26
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エビデンスの社会学―証言の消滅と真理の現在 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    近代科学の歴史の中で精度を高め、確かさを増しながらも、絶えず捏造や誤謬に晒されてきた「科学的証拠」。法廷の証言、心霊研究から精密測定や定量化の成立、そして確率・統計に基づく「エビデンス」の出現に至るまで。気鋭の社会学者が、科学と非科学のあいだを揺れる「証拠」の概念史を通じて、近代という時代の輪郭を描きなおす。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「言語論的転回」以後
    第1部 理論篇(社会構成主義とその射程;システムとしての科学;真理のゲーム;真理の科学化)
    第2部 歴史篇(証言と命題のあいだ;実験報告の書法;測定の考古学)
    「エビデンス」の時代
  • 出版社からのコメント

    気鋭の社会学者が、科学の非科学のあいだを揺れる「証拠」の概念史を通じて、近代という時代の輪郭を描きなおす。
  • 内容紹介

    「動かぬ証拠」が揺らぐとき
    近代科学の歴史の中で精度を高め、確かさを増しながらも、絶えず捏造や誤謬に晒されてきた「科学的証拠」。法廷の証言、心霊研究から精密測定や定量化の成立、そして確率・統計に基づく「エビデンス」の出現に至るまで。気鋭の社会学者が、科学と非科学のあいだを揺れる「証拠」の概念史を通じて、近代という時代の輪郭を描きなおす。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松村 一志(マツムラ カズシ)
    1988年東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻相関社会科学コース博士課程修了。博士(学術)。現在、成城大学文芸学部マスコミュニケーション学科専任講師。専門は社会学・科学論。『エビデンスの社会学―証言の消滅と真理の現在』が初の著書

エビデンスの社会学―証言の消滅と真理の現在 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:青土社
著者名:松村 一志(著)
発行年月日:2021/11/30
ISBN-10:4791774329
ISBN-13:9784791774326
判型:B6
発売社名:青土社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:393ページ ※357,36P
縦:20cm
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