ものがわかるということ [単行本]
    • ものがわかるということ [単行本]

    • ¥1,76053ポイント(3%還元)
    • 在庫あり2023年9月26日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
ものがわかるということ [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003508210

ものがわかるということ [単行本]

価格:¥1,760(税込)
ポイント:53ポイント(3%還元)(¥53相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2023年9月26日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:祥伝社
販売開始日: 2023/02/02
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ものがわかるということ [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    考えても答えは出ません。それでも考え続けます。自分を自由にしてくれる養老流ものの見方、考え方。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 ものがわかるということ(代数がわからない;他者の心を理解する ほか)
    第2章 「自分がわかる」のウソ(脳から考える「わかる」ということ;頭の中のさまざまな世界 ほか)
    第3章 世間や他人とどうつき合うか(理解しなくても衝突しない方法;すべてが意味に直結する情報化社会 ほか)
    第4章 常識やデータを疑ってみる(脳化社会は違うことを嫌う;数字が事実に置き換えられる情報化社会 ほか)
    第5章 自然の中で育つ、自然と共鳴する(都市化が進み、頭中心の社会になった;自然とつき合う知恵とは ほか)
  • 出版社からのコメント

    考えても答えは出ません。それでも考え続けます。考え、理解するとはどういうことか。自分を自由にする養老流ものの見方、考え方。
  • 内容紹介

    ヨシタケシンスケさん推薦!!

    【発売後5カ月で10刷9万部突破!】

    考えても答えは出ません。
    それでも考え続けます。

    自分を自由にしてくれる
    養老流ものの見方、考え方。

    「わかる」とはどういうことなのか、それが「わからない」。
    じゃあ説明してみましょうか、ということでこの本が始まりました。
    それなら私が「わかるとはどういうことか」わかっているのかと言えば、
    「わかっていない」。「わかって」いなくても、説明ならできます。
    訊かれた以上は、何か答えるというのが、教師の抜きがたい癖なのです。(本文より)

    学ぶことは「わかる」の基礎になる
    考えることが自分を育てる

    ものがわかるとは、理解するとはどのような状態のことを指すのでしょうか。
    養老先生は子供の頃から「考えること」について意識的で、一つのことについて
    ずっと考える癖があったことで、次第に物事を考え理解する力を身につけてきたそうです。
    養老先生が自然や解剖の世界に触れ学んだこと、ものの見方や考え方について、
    脳と心の関係、意識の捉え方について解説した一冊。

    八十歳の半ばを超えるまで、私は自然と呼ばれる世界を理解したかった。
    若いときから、そのままでいるだけですね。
    トガリネズミもゾウムシも容易に「わかる」相手ではないと思います。
    本当にわかるとすれば、共鳴しかないでしょうね。
    今でもそう思います。(「あとがき」より)

    図書館選書
    「考えても答えは出ません。それでも考え続けます」。自分の頭で考え、理解するとはどういうことか。自分を自由にしてくれる、養老流ものの見方、考え方。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    養老 孟司(ヨウロウ タケシ)
    1937年、神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学名誉教授。医学博士。解剖学者。1962年、東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。1995年、東京大学医学部教授退官後は、北里大学教授、大正大学客員教授を歴任。京都国際マンガミュージアム名誉館長。1989年、『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞受賞。2003年、毎日出版文化特別賞を受賞した『バカの壁』(新潮新書)は450万部を超えるベストセラーに。大の虫好きとして知られ、現在も昆虫採集・標本作成を続けている
  • 著者について

    養老 孟司 (ヨウロウ タケシ)
    養老孟司(ようろう・たけし)
    1937年、神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学名誉教授。医学博士。解剖学者。
    1962年、東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入る。1995年、東京大学医学部教授退官後は、
    北里大学教授、大正大学客員教授を歴任。京都国際マンガミュージアム名誉館長。
    1989年、『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞受賞。
    2003年、毎日出版文化特別賞を受賞した『バカの壁』(新潮新書)は450万部を超えるベストセラーに。
    大の虫好きとして知られ、現在も昆虫採集・標本作成を続けている。
    その他の著書に『唯脳論』(青土社・ちくま学芸文庫)、『「自分」の壁』『遺言。』『ヒトの壁』(以上、新潮新書)、
    『解剖学教室へようこそ』(ちくま文庫)、『無思想の発見』(ちくま新書)、『半分生きて、半分死んでいる』『子どもが心配』(以上、PHP新書)、
    『まる ありがとう』(西日本出版社)、小堀鷗一郎氏との共著『死を受け入れること』(祥伝社)、宮崎駿氏との共著『虫眼とアニ眼』(徳間書店・新潮文庫)など著書、共著書多数。

ものがわかるということ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:祥伝社
著者名:養老 孟司(著)
発行年月日:2023/02/10
ISBN-10:4396617631
ISBN-13:9784396617639
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:216ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:270g
他の祥伝社の書籍を探す

    祥伝社 ものがわかるということ [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!