OpenShift徹底入門 [単行本]
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OpenShift徹底入門 [単行本]

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出版社:翔泳社
販売開始日: 2022/01/19
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OpenShift徹底入門 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、エンタープライズ向けKubernetesディストリビューションの1つである、Red Hat OpenShift Container Platform(OpenShift)に関する技術解説書です。エキスパートの経験に基づき、OpenShiftを実際に使うにあたって有用な情報をインフラとアプリケーションの両面から集大成しています。また、環境構築の章では自分でOpenShiftをインストールして利用するための手順も解説しており、これからOpenShiftに触れる方にとっても役立つ内容になっています。三部構成で、OpenShiftの概要から、基本操作・手順、基盤設計やOperatorの基礎、マルチクラウド・ハイブリッドクラウド対応、デプロイ、監視・ロギング、マイクロサービス・サーバレス等のクラウドネイティブ対応まで、コンテナアプリ開発に必要な内容を一冊にまとめています。
  • 目次

    ■Part 1 入門編

    Chapter 1 OpenShiftの概要
    1.1 クラウドネイティブ技術の市場動向
    1.2 KubernetesとOpenShiftの違い
    1.3 OpenShift利用形態とサブスクリプション

    Chapter 2 環境構築
    2.1 IPIインストール
    2.2 サーバー証明書の設置
    2.3 Red Hat CodeReady Containers環境

    Chapter 3 基本的な操作方法
    3.1 Webコンソール
    3.2 CLI(ocコマンド)

    Chapter 4 ユーザー管理
    4.1 認証と認可
    4.2 ユーザー作成
    4.3 ユーザー削除

    Chapter 5 アプリケーションの実行
    5.1 プロジェクト
    5.2 プロジェクトの操作権限をユーザーに付与
    5.3 アプリケーションのライフサイクル管理

    ■Part 2 インフラ実践編

    Chapter 6 OCPのインストール方法
    6.1 プラットフォームとインストール方法の選択
    6.2 クラスタの設計
    6.3 UPIインストール

    Chapter 7 Operator
    7.1 Operator概要
    7.2 OpenShiftにおけるOperator
    7.3 Operator Framework
    7.4 OpenShift上でのGPUノードの利用

    Chapter 8 ネットワーク
    8.1 CNI
    8.2 OpenShift SDN
    8.3 RouteとIngress
    8.4 NetworkPolicy
    8.5 Egress
    8.6 Multus
    8.7 OVN-Kubernetes

    Chapter 9 ストレージ
    9.1 コンテナ環境におけるストレージの基礎知識
    9.2 永続ストレージの選択肢
    9.3 Red Hat OpenShift Data Foundation

    Chapter 10 セキュリティ
    10.1 コンテナアプリケーションにおけるセキュリティ
    10.2 イメージの対策
    10.3 レジストリの対策
    10.4 オーケストレーターの対策
    10.5 コンテナの対策
    10.6 ホストOSの対策

    Chapter 11 Day 2オペレーション
    11.1 Machine管理
    11.2 クラスタモニタリング
    11.3 クラスタロギング
    11.4 メンテナンス
    11.5 クラスタのアップグレード
    11.6 トラブルシューティング

    Chapter 12 OpenShiftとマルチクラウド
    12.1 マルチクラウド戦略
    12.2 マルチクラウド計画の検討ポイント
    12.3 OpenShiftおよび関連製品による実現方式の提案

    ■Part 3 アプリ実践編

    Chapter 13 アプリケーションのコンテナ化とモダナイズ
    13.1 アプリケーションのコンテナ化の基礎知識
    13.2 コンテナデザインパターン
    13.3 アプリケーションのモダナイズ

    Chapter 14 コンテナイメージのビルド
    14.1 ベースイメージの取得
    14.2 アプリケーションコンテナイメージのビルド

    Chapter 15 アプリケーションのデプロイ
    15.1 マニフェストファイルによるアプリケーションのデプロイ
    15.2 Operatorによるアプリケーションのデプロイ
    15.3 Helmチャートによるアプリケーションのデプロイ
    15.4 Templateによるアプリケーションのデプロイ
    15.5 アプリケーションのリリース戦略

    Chapter 16 アプリケーション開発におけるライフサイクル
    16.1 OpenShiftにおけるアプリケーションの監視
    16.2 アプリケーションモニタリング
    16.3 アプリケーションロギング
    16.4 トレーシング

    Chapter 17 クラウドネイティブ開発
    17.1 クラウドネイティブとは
    17.2 マイクロサービス
    17.3 サービスメッシュ
    17.4 サーバーレス
    17.5 データ連携のためのソフトウェア

    Chapter 18 DevOps
    18.1 OpenShiftを活用したDevOpsの概略
    18.2 Jenkins
    18.3 OpenShift Pipelines
    18.4 OpenShift GitOps

  • 出版社からのコメント

    Kubernetesベースのエンタープライズ向けコンテナアプリ開発・実行プラットフォームOpenShiftの入門・実践書
  • 内容紹介

    OpenShiftの仕組みと基本を一通り学べる実践的な入門書

    本書は、エンタープライズ向けKubernetesディストリビューションの1つである、
    Red Hat OpenShift Container Platform(OpenShift)に関する技術解説書です。

    エキスパートの経験に基づき、OpenShiftを実際に使うにあたって有用な情報を
    インフラとアプリケーションの両面から集大成しています。

    また、環境構築の章では自分でOpenShiftをインストールして利用するための手順も
    解説しており、これからOpenShiftに触れる方にとっても役立つ内容になっています。

    〈主な対象読者〉
    ●これからOpenShiftを使う方
    ●OpenShiftの基盤設計や運用に関わる方
    ●OpenShift上で稼働するアプリケーションの設計・開発・運用に関わる方

    三部構成で、OpenShiftの概要から、基本操作・手順、基盤設計やOperatorの基礎、
    マルチクラウド・ハイブリッドクラウド対応、デプロイ、監視・ロギング、
    マイクロサービス・サーバレス等のクラウドネイティブ対応まで、
    コンテナアプリ開発に必要な内容を一冊にまとめています。

    ■■本書の特長■■
    ○OpenShiftの実践経験豊富な著者陣が執筆。
    ○陳腐化しにくい、OpenShiftのキモ(概念・考え方等)をしっかり解説。

    ■■本書の部構成■■
    ■第1部 入門編
     ○OpenShiftの概要
     ○インストール・基本的な操作方法・コンテナアプリケーション実行の一通りの手順
     を解説。
    ■第2部 インフラ実践編
     ○OpenShiftの基盤設計やOperatorの基礎
     ○ネットワーク・ストレージ・セキュリティ・GPU
     ○Day2オペレーション、マルチクラウド・ハイブリッドクラウド対応(ACM)
     などを解説。
    ■第3部 アプリ実践編
     ○アプリのコンテナ化の考え方からデプロイ、ライフサイクル管理(監視やロギングなど)
     ○マイクロサービスやサーバレスなどのクラウドネイティブ対応
     ○OpenShift上でのCI/CDとDevOps
     を解説。

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    須江 信洋(スエ ノブヒロ)
    レッドハット株式会社テクニカルセールス本部所属ソリューションアーキテクト。Java EE黎明期にいくつかのプロジェクトにアーキテクトとして参画した後、2004年よりエンタープライズ向けJava製品のプリセールスエンジニアとして活動。その後、フリーランスでDevOpsアーキテクトや、IoTベンチャーにてコンテナとマイクロサービスをベースとしたリアルタイムストリーム処理や機械学習の基盤実装および運用を担当。2017年よりレッドハットにてOpenShift担当ソリューションアーキテクト、2019年4月よりミドルウェアSAチームのマネージャとして活動中

OpenShift徹底入門 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:翔泳社
著者名:須江 信洋(監修)
発行年月日:2022/01/19
ISBN-10:4798172553
ISBN-13:9784798172552
判型:B5
発売社名:翔泳社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:電子通信
言語:日本語
ページ数:631ページ
縦:23cm
横:19cm
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