デート・ア・バレット〈8〉―デート・ア・ライブ フラグメント(富士見ファンタジア文庫) [文庫]

デート・ア・バレット〈8〉―デート・ア・ライブ フラグメント(富士見ファンタジア文庫) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「さて、それじゃあ…死にますか！」大切な人を応援するため、自らを犠牲にする少女。「それでは紗和さん。最後のデートを始めましょう」好きな人と再会するため、走り続ける少女。「世界が滅んでもいい。あなたが滅ぶなら構わない」親しい人を独占するため、隣界を滅ぼそうとする少女。ついに辿り着いた第一領域にて、緋衣響、時崎狂三、白の女王の殺し合いは終わりを迎える。戦い続けた少女たちが下す選択とは―。「長い時間が掛かりましたけど。ちゃんと、叶いましたわ」時崎狂三のもうひとつの戦争、ここに完結！

• 出版社からのコメント

  さあ――わたくしの戦争も終わらせましょう

• 内容紹介

  「さて、それじゃあ……死にますか！」　大切な人を応援するため、自らを犠牲にする少女。
  「それでは紗和さん。最後のデートを始めましょう」　好きな人と再会するため、走り続ける少女。
  「世界が滅んでもいい。あなたが滅ぶなら構わない」　親しい人を独占するため、隣界を滅ぼそうとする少女。
  
  ついに辿り着いた第一領域にて、緋衣響、時崎狂三、白の女王の殺し合いは終わりを迎える。
  戦い続けた少女たちが下す選択とは――。「長い時間が掛かりましたけど。ちゃんと、叶いましたわ」
  
  時崎狂三のもうひとつの戦争、ここに完結！
  
  図書館選書
  隣界に墜ちた少女、時崎狂三。空っぽだった少女、緋衣響。かつて親友だった少女、白の女王。三者三様の愛憎の想いが最後の第一領域でぶつかり合う。語られるはずのなかった時崎狂三の物語――ついに終幕！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  東出 祐一郎(ヒガシデ ユウイチロウ)
  シナリオライター

• 著者について

  東出　祐一郎 (ヒガシデ　ユウイチロウ)
  シナリオライター、小説家。代表作に「Fate/Apocrypha」（小説）、「Fate/Grand Order」（一部シナリオ）など。

デート・ア・バレット〈8〉―デート・ア・ライブ フラグメント(富士見ファンタジア文庫) の商品スペック