かくして彼女は宴で語る―明治耽美派推理帖 [単行本]
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かくして彼女は宴で語る―明治耽美派推理帖 [単行本]

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出版社:幻冬舎
販売開始日: 2022/01/26
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かくして彼女は宴で語る―明治耽美派推理帖 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明治末期に実在した若き芸術家たちのサロン、その名も「パンの会」。隅田川沿いの料理店「第一やまと」に集った。木下杢太郎、北原白秋、石井柏亭、石川啄木等々が推理合戦を繰り広げる。そこに謎めいた女中・あやのも加わって―若き芸術家たちが謎に挑む傑作青春ミステリ。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    菊人形遺聞;浅草十二階の眺め;さる華族の屋敷にて;観覧車とイルミネーション;ニコライ堂の鐘;未来からの鳥
  • 内容紹介

    木下杢太郎、北原白秋、石井柏亭、石川啄木ら
    若き芸術家たちが謎に挑む
    傑作青春ミステリ

    明治末期に実在した若き芸術家たちのサロン、
    その名も「パンの会」。
    隅田川沿いの料理店「第一やまと」に集った
    木下杢太郎、北原白秋、石井柏亭、石川啄木等が推理合戦を繰り広げる。
    そこに謎めいた女中・あやのも加わって――。

    鬼才・宮内悠介の新境地!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮内 悠介(ミヤウチ ユウスケ)
    1979(昭和54)年、東京生まれ。1992(平成4)年までニューヨークに在住。早稲田大学第一文学部卒。在学中はワセダミステリクラブに所属。2012年の単行本デビュー作『盤上の夜』で直木賞候補となり、日本SF大賞を受賞。2013年刊行の『ヨハネスブルグの天使たち』も直木賞候補となり、日本SF大賞特別賞を受賞した。同年に「(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」を受賞。2016年、『アメリカ最後の実験』が山本周五郎賞候補に。2017年、『彼女がエスパーだったころ』で吉川英治文学新人賞、前年芥川賞候補となった『カブールの園』で三島由紀夫賞を受賞。2018年、『あとは野となれ大和撫子』で星雲賞(日本長編部門)受賞。2020年、『遠い他国でひょんと死ぬるや』で芸術選奨新人賞受賞

かくして彼女は宴で語る―明治耽美派推理帖 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:幻冬舎
著者名:宮内 悠介(著)
発行年月日:2022/01/25
ISBN-10:4344038991
ISBN-13:9784344038998
判型:B6
発売社名:幻冬舎
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:312ページ
縦:20cm
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