トゥアレグ―自由への帰路 [単行本]
    • トゥアレグ―自由への帰路 [単行本]

    • ¥2,42073 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年2月13日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
トゥアレグ―自由への帰路 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003525580

トゥアレグ―自由への帰路 [単行本]

価格:¥2,420(税込)
ゴールドポイント:73 ゴールドポイント(3%還元)(¥73相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年2月13日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:イースト・プレス
販売開始日: 2022/03/17
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

トゥアレグ―自由への帰路 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本当の自由はどこにあるのか?「本物の世界」を求めて、遊牧民の暮らすアフリカに旅に出たら、そこで待っていたのは放射能に汚染された砂漠だった。
  • 目次

    第1章  砂漠との出会い
    本物の世界
    半分日本人
    武士道
    東京バブル
    サハラ砂漠との出会い
    ミッション・インポシブル
    モーリタニアでのラリー、そしてラクダ乗り

    第2章 はじめてのトゥアレグ
    塩キャラバンの決意
    JICA
    はじめてのトゥアレグ
    タマシェク語を覚える
    アガデス市場の買い物
    塩キャラバン、40日の冒険

    第3章 Caravan to the future
    トゥアレグの武士道
    映画を作ろう!
    ベネディクト・アレン
    3000キロを巡る撮影
     
    第4章 密航ルート
    アルジェリアへの誘い
    ジャネットというオアシス
    男子禁制の結婚式
    ラクダ使いのハマニ
    ニジェールからアルジェリアへの密航ルート

    第5章 放浪する女
    ティナリウェン
    反乱の町、キダル
    砂漠のフェスティバル
    マリ北部の横断
    タマンラセット
    ジャネットの日常

    第6章 サハラ・エリキ
    ラクダ・オーナー・プラン
    薫製とラクダ
    エリキのラクダを購入する
    密航のキャラバン
    初のエリキ・キャラバン
    タッシリの最後の民
    サベイバ祭
    ひとりでの月の砂漠
    岩を運ぶ添乗員
    ラクダ通信
    干ばつ
    砂漠の無限に私を埋めよ
    古代イスラムを巡る
    真っ赤なサハラ

    第7章 原発とテロ
    東京メルトダウン
    ジャーナリスト・デビュー
    原発の花見
    東京の拠点
    新しい国、アザワドの誕生と崩壊
    アルジェリア人質事件
    監視下のタマンラセット
    アザワドの若い戦士たち
    女性たちが支える市民運動
    タミクレスト
    難民の声

    第8章 放射能の砂漠
    サハラのウラン 
    牧草地開放戦線
    ファティマ・モハメド

    第9章 自由への帰路
    塩キャラバンの上映会
    未来都市アガデス
    反移民対策を宣言するヨーロッパ
    死のルート
    アガデスの自治体
    ゴールド・ラッシュ
    永遠の自由
  • 出版社からのコメント

    「本物の世界」を求めて、遊牧民の暮らすアフリカに旅に出たら、そこで待っていたのは放射能に汚染された砂漠だった。
  • 内容紹介

    日本旅行作家協会 第8回「斎藤茂太賞」受賞!

    各氏、推薦!
    ピーター・バラカン[ブロードキャスター]
    篠原勝之(KUMA)[ゲージツ家/サハラ砂漠で「風の樹」を制作]
    石田昌隆[フォトグラファー]

    サハラ砂漠の遊牧民トゥアレグ族の日常は、生死を賭けた大冒険だった。ラクダを購入し、ソーラーパネルを担いで、サハラ砂漠で1000年以上前から続く塩キャラバンに帯同、ニジェールでラクダを保有し、「本物の世界」を体験できる砂漠ツアーを主催する著者。トゥアレグと結婚し、日本、フランス、アフリカと3つの拠点を行き来しながら20年以上にわたり取材をして見えてきたトゥアレグの実態と魅力とは。この時代に、トラックではなく、わざわざラクダを使って交易をするのはなぜなのか? 本当の自由はどこにあるのか? 
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    デコート豊崎 アリサ(デコートトヨサキ アリサ)
    ジャーナリスト、写真家、ドキュメンタリー作家。日本人とフランス人の両親を持つ。幼少期から冒険家の父とアフリカを旅し、サハラ砂漠に出会う。その後、自身のラクダ3頭を保有し、トゥアレグ族の男性のみで構成される塩キャラバンの一員となり、ニジェール、マリ、アルジェリアの砂漠を放浪する。また、トウアレグ族の遊牧生活を支援するため「サハラ・エリキ」を設立し、本物のキャラバンを体験するツアーを主催。ティナリウェンやタミクレストなど、トゥアレグ音楽を日本に紹介する活動も行う。2011年3月11日の東日本大震災を機にジャーナリスト活動をはじめ、パリ、東京、サハラ3か所の拠点を行き来しながら取材を続けている。2015年、「ニジェールとウラン鉱山」を取材し、報道雑誌連合組合の調査報道大賞受賞。パリで「ウラン鉱山とトゥアレグ族」の写真展と講演を開催。2016年、ソーラーパネル担ぎ、ドキュメンタリー映画「Caravan to the future」を撮影・監督し、3000キロを横断する塩キャラバンの日常を描いた。日本をはじめ、ニジェール、フランスなどで上映トーク会を開催。『トゥアレグ―自由への帰路』が初の単行本となる
  • 著者について

    デコート豊崎アリサ (デコートトヨサキアリサ)
    デコート豊崎アリサ
    ジャーナリスト、写真家、ドキュメンタリー映像作家。日本人とフランス人の両親を持つ。アフリカでは通訳(JICA)、またキャラバンの一員となり、トウアレグ族の遊牧生活を支援するためにサハラ・エリキ協会を創立。2011年3.11の東日本大震災を機にジャーナリスト活動を始め、パリ、東京、ニジェールという3カ所の拠点を行き来しながら取材を続けている。​2015年「ニジェールとウラン鉱山」取材。 SEPM=報道雑誌連合組合のBest Investigation賞受賞。パリ3区で「ウラン鉱山とトゥアレグ族」の写真展と講演を開催。2016年「Caravan to the future」=3000キロを横断する塩キャラバンの日常を描く60分ドキュメンタリー撮影。アップリンクをはじめ、ニジェール、フランスなどて上映トーク。

トゥアレグ―自由への帰路 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:イースト・プレス
著者名:デコート豊崎 アリサ(著)
発行年月日:2022/03/20
ISBN-10:4781620671
ISBN-13:9784781620671
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:422ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:3cm
重量:422g
他のイースト・プレスの書籍を探す

    イースト・プレス トゥアレグ―自由への帰路 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!