遠くへ行きたければ、みんなで行け―「ビジネス」「ブランド」「チーム」を変革するコミュニティの原則 [単行本]
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遠くへ行きたければ、みんなで行け―「ビジネス」「ブランド」「チーム」を変革するコミュニティの原則 [単行本]

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出版社:技術評論社
販売開始日: 2022/04/21
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遠くへ行きたければ、みんなで行け―「ビジネス」「ブランド」「チーム」を変革するコミュニティの原則 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人と人がシナジーし、予想を超えた。結果が出るコミュニティの作り方とは?
  • 目次

    ■■ジョノ・ベーコンと「ピープル・パワード」への賛辞
    ■■翻訳者による序文:「伽藍とバザール」から「ピープル・パワード」
    ■■原著序文
    ■■原著謝辞

    ■■■第1章 コミュニティとは何か、なぜ君はコミュニティを作らねばならないか

    ■■静かなる革命
    ■■マイクロチップとモデムで「悪」を駆逐する
    ■■コミュニティのトレンドを読み解く5つの原則
    ■■さらに大きな革命
    ■■コミュニティとは何か?
    ■■コミュニティの根本
    ■■人間の心とは
    ■■コミュニティの価値と可能性
    ■■すべてがバラ色なんてことはない
    ■■ベーコン・メソッド
    ■■より前へ、より上へ

    ■■■第2章 コンシューマー、支援者、コラボレーター

    ■■計画を立てて、それをやりぬく
    ■■コミュニティのビジョンとビジネスのビジョンをくっつける
    ■■コミュニティのミッション・ステートメントを作る
    ■■ミッションは徹底してシャープで的を絞ったものにしよう
    ■■コミュニティのエンゲージメント・モデルを選ぶ
    ■■モデル1:コンシューマー
    ■■モデル2:支援者
    ■■モデル3:コラボレーター
    ■■インナーとアウターのコラボレーションについてさらに深堀りする
    ■■人が力を発揮できるマーケティング・マシンをつくる
    ■■自分に適切なコミュニティ・エンゲージメント・モデルの選び方
    ■■6つの基本的な原則と適用方法(および失敗回避方法)

    ■■■第3章 場所を用意するだけじゃダメだ

    ■■「価値」をきちんと掴んで示そう
    ■■バリュー・ステートメントを作ろう
    ■■自分たちの大岩、ビッグロックスを作り上げよう
    ■■ビッグロックスのしくみ
    ■■地に足をつけて考えよう
    ■■続けられる形ではじめよう

    ■■■第4章 人間はそれぞれ変人だ

    ■■まったくの不合理こそが合理的
    ■■オーディエンスのペルソナを使って人々を理解する
    ■■コミュニティメンバーと関わるうえでの10則
    ■■混沌とした状況から抜け出すには

    ■■■第5章 驚異の冒険に出かけよう

    ■■コミュニティの起承転結
    ■■ロードマップの展開
    ■■オンボーディングは確実に
    ■■導入路の構築を始めよう
    ■■エンゲージメント
    ■■動機づけ+適切な報酬=成長
    ■■四半期戦略を立てて管理する
    ■■しっかり基礎を固めても、手からコテを離さないように

    ■■■第6章 成功とはどんなものか?

    ■■リスクのあるビジネス
    ■■あいまいなものは、ないのとおなじ
    ■■足並みがそろうだけじゃいけない―そろった足並みが乱れないようにしよう
    ■■予測不可能な道のりでも、手に負えないわけではない

    ■■■第7章 人々を結びつけてすごいものを作ろう

    ■■文化を構築する
    ■■10のカルチャーコアを理解する
    ■■成長戦略を構築しよう
    ■■エンゲージメント戦略の構築
    ■■観察し、仮説を立て、実験しよう
    ■■クリエイティビティとモメンタム(勢い)に全集中

    ■■■第8章 コミュニティの人たちを動員する

    ■■インセンティブの力
    ■■インセンティブ:2つのすばらしい風味
    ■■「評判」をよくするために
    ■■ゲーミフィケーション
    ■■人と人の触れ合いを大切に

    ■■■第9章 オンラインとオフラインの双方でうまくやろう

    ■■現実的なイベント戦略の図
    ■■カンファレンスへの参加や講演
    ■■研修とスキルづくり
    ■■コミュニティ・サミットの運営
    ■■フュージョン(融合)させよう

    ■■■第10章 統合・進化そして構築

    ■■コミュニティ運営スタッフの採用
    ■■コミュニティ戦略を事業に焼き込む
    ■■完璧は不可能でも、追求し続けるべきだ

    ■■■第11章 さらに前へ、さらに上へ

    ■■学び続ける方法
    ■■進み続けよう
    ■■いっしょに働くには
    ■■バイバイ

    ■■日本語版解説:Code for Japanはどのようにコミュニティを運営しているのか
  • 内容紹介

    「メンバーが自律して動き、才能が最大限引き出される」
    「予想を越えた成果(=イノベーション)が生まれる」

    そんな「人と人とのシナジーが絶えず生まれるコミュニティ」は、どうすれば作れるのか?
    7,300万人が使う開発プラットフォーム「GitHub」や
    オープンソースOS「Ubuntu」など、世界規模のコミュニティでディレクターを務めた著者が書く、
    「みんなに価値のある場所を作る」「みんなで価値のある仕事をする」ための大原則!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ベーコン,ジョノ(ベーコン,ジョノ/Bacon,Jono)
    コミュニティ戦略/マネジメント/リーダーシップについて、世界を代表する専門家。クラウドの大部分を支えるOSプラットフォーム「Ubuntu」や、報奨数百万ドル規模のコンテストを開催する「X PRIZE」、世界最大の技術プラットフォーム「GitHub」など、数々の巨大コミュニティのディレクターを担当。現在は、消費者製品、ネットワーキング、ソフトウェア開発、プロフェッショナルサービス、エンターテインメント、金融サービスなど数々の分野にて、組織内外のコミュニティを構築するコンサルタント/アドバイザーとして活動している

    高須 正和(タカス マサカズ)
    コミュニティ運営、事業開発、リサーチャーの3分野で活動している。中国最大のオープンソースアライアンス「開源社」唯一の国際メンバー。『ニコ技深センコミュニティ』『分解のススメ』などの発起人。MakerFaire深セン(中国)、MakerFaireシンガポールなどの運営に携わる。現在、Maker向けツールの開発/販売をしている株式会社スイッチサイエンスや、深〓市大公坊創客基地iMakerbase、MakerNet深〓等で事業開発を行っている

    山形 浩生(ヤマガタ ヒロオ)
    1964年生まれ。小学校1年生の秋から約1年半、父親の海外勤務でアメリカに居住。麻布中学校・高等学校卒業後、東京大学理科1類入学。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻を経て、某調査会社所員となる。1993年からマサチューセッツ工科大学に留学し、マサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程を修了。1998年、プロジェクト杉田玄白を創設。開発コンサルタントとして勤務する傍ら評論活動を行っている。また先鋭的なSFや、前衛文学、経済書や環境問題に関する本の翻訳を多数手がけている
  • 著者について

    ジョノ・ベーコン (ジョノベーコン)
    ■ジョノ・ベーコン

    コミュニティ戦略/マネジメント/リーダーシップについて、世界を代表する専門家。クラウドの大部分を支えるOSプラットフォーム「Ubuntu」や、報奨数百万ドル規模のコンテストを開催する「X PRIZE」、世界最大の技術プラットフォーム「GitHub」など、数々の巨大コミュニティのディレクターを担当。現在は、消費者製品、ネットワーキング、ソフトウェア開発、プロフェッショナルサービス、エンターテインメント、金融サービスなど数々の分野にて、組織内外のコミュニティを構築するコンサルタント/アドバイザーとして活動している。

    高須 正和 (タカス マサカズ)
    ■翻訳 高須 正和(たかす まさかず)

    コミュニティ運営、事業開発、リサーチャーの3分野で活動している。中国最大のオープンソースアライアンス「開源社」唯一の国際メンバー。『ニコ技深センコミュニティ』『分解のススメ』などの発起人。
    MakerFaire 深セン(中国)、MakerFaire シンガポールなどの運営に携わる。現在、Maker向けツールの開発/販売をしている株式会社スイッチサイエンス等で事業開発を行っている。
    著書に『プロトタイプシティ』(角川書店)『メイカーズのエコシステム』(インプレスR&D)、訳書に『ハードウェアハッカー』(技術評論社)など

    山形 浩生 (ヤマガタ ヒロオ)
    ■監訳 山形 浩生(やまがた ひろお)

    1964年生まれ。小学校1年生の秋から約1年半、父親の海外勤務でアメリカに居住。麻布中学校・高等学校卒業後、東京大学理科Ⅰ類入学。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻を経て、某調査会社所員となる。1993年からマサチューセッツ工科大学に留学し、マサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程を修了。1998年、プロジェクト杉田玄白を創設。
     開発コンサルタントとして勤務する傍ら評論活動を行っている。また先鋭的なSFや、前衛文学、経済書や環境問題に関する本の翻訳を多数手がけている。

    関 治之 (セキ ハルユキ)
    ■解説 関 治之(せき はるゆき)

    一般社団法人コード・フォー・ジャパン代表理事。「テクノロジーで、地域をより住みやすく」をモットーに、会社の枠を超えて様々なコミュニティで積極的に活動する。
     住民や行政、企業が共創しながらより良い社会を作るための技術「シビックテック」を日本で推進している他、オープンソースGISを使ったシステム開発企業、合同会社 Georepublic Japan CEO及び、企業のオープンイノベーションを支援する株式会社HackCampの代表取締役社長も勤める。
     また、デジタル庁のプロジェクトマネージャーや神戸市のチーフ・イノベーション・オフィサー、東京都のチーフデジタルサービスフェローなど、行政のオープンガバナンス化やデータ活用、デジタル活用を支援している。
    その他の役職:総務省 地域情報化アドバイザー、内閣官房 オープンデータ伝道師 など

遠くへ行きたければ、みんなで行け―「ビジネス」「ブランド」「チーム」を変革するコミュニティの原則 の商品スペック

商品仕様
出版社名:技術評論社
著者名:ジョノ ベーコン(著)/高須 正和(訳)/山形 浩生(監訳)/関 治之(解説)
発行年月日:2022/05/04
ISBN-10:4297127695
ISBN-13:9784297127695
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:320ページ
縦:21cm
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