カチンの森―ポーランド指導階級の抹殺 新装版 [単行本]
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カチンの森―ポーランド指導階級の抹殺 新装版 [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2022/05/26
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カチンの森―ポーランド指導階級の抹殺 新装版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    虐殺の原因と経緯、ソ連に同調した連合国の隠蔽工作、ゴルバチョフの沈黙、歴史家の責任まで分析する決定版。2008年、ハンナ・アレント政治思想賞を受賞。
  • 目次

    序論
    I ポーランド分割とポーランド市民のソ連収容所拘禁
    II 殺戮と追放
    III 階級殺戮、すなわち階級浄化
    IV カチンの虐殺--責任者たちを探して
    V ソ連のつく嘘と西側によるその隠蔽
    VI ソ連の公式見解に甘んじる政治家と歴史研究者
    VII ゴルバチョフの沈黙
    VIII カチン事件--歴史学と政治へのひとつの教訓

    訳者あとがき

    原注
    地図
    カチン事件 年表
    索引
  • 内容紹介

    1939年8月の独ソ不可侵条約、それにもとづく両国の相次ぐポーランド侵攻、こうして第二次大戦ははじまった。
    1940年春、ソ連西部、スモレンスク郊外のカチンの森で、ソ連秘密警察は約4,400人のポーランド人捕虜将校を銃殺した。犠牲者数は、同時期に他の収容所などで殺されたポーランド人と合わせて22,000人以上。職業軍人だけでなく、医師、大学教授、裁判官、新聞記者、司祭、小中学校教師など、国をリードする階層全体におよんだ。
    しかしソ連は、犯人はドイツであると主張。さらに連合国もすべてソ連の隠蔽工作に加担し、冷戦下も沈黙を守りつづけた。ソ連が事実を認めたのは1990年、ゴルバチョフの時代。92年になるとスターリンの署名した銃殺命令書も閲覧可能になる。
    スターリンが、ポーランドという国自体を地図から抹消しようとした理由は何か。なぜゴルバチョフは、もっとも重要な文書の公開に踏み切れなかったのか。著者は簡潔にバランスよく、独ソ不可侵条約とカチン虐殺の関係、欧米列強の対応と思惑、歴史家の責任、さらにはカチンに象徴されるソ連全体主義の根本的な問題と、ふたつの全体主義国家(ナチ・ドイツとソ連)の比較まで、最新資料を駆使しながら解析する。
    日本では類書はきわめて少ないが、欧米では蓄積がある。本書はそのなかでも決定版として評価が高い。今後、20世紀ソ連の全体主義見直しのなかで、ますます重要度を増すことだろう。2008年、ハンナ・アーレント政治思想賞を受賞。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ザスラフスキー,ヴィクトル(ザスラフスキー,ヴィクトル/Zaslavsky,Victor)
    1937‐2009。レニングラードに生まれる。レニングラード大学で社会学を学び、母校で教鞭をとっていたが、1975年ソ連を出国、カナダに移住・帰化した。カリフォルニア、スタンフォード、ヴェネツィア、フィレンツェ、ナポリの各大学で政治社会学を教え、最後は亡くなるまでローマのルイス・グイド・カルリ社会科学自由大学の教授。専門は第二次大戦後のソ連(ロシア)・イタリア政治関係史

    根岸 隆夫(ネギシ タカオ)
    翻訳者。第1次大戦と第2次大戦の間、特に独露両国の政治社会状況に関心を持つ
  • 著者について

    ヴィクトル・ザスラフスキー (ヴィクトルザスラフスキー)
    ヴィクトル・ザスラフスキー
    (Victor Zaslavsky)
    1937-2009。レニングラードに生まれる。レニングラード大学で社会学を学び、母校で教鞭をとっていたが、1975年ソ連を出国、カナダに移住・帰化した。カリフォルニア、スタンフォード、ヴェネツィア、フィレンツェ、ナポリの各大学で政治社会学を教え、最後は亡くなるまでローマのルイス・グイド・カルリ社会科学自由大学の教授。専門は第二次大戦後のソ連(ロシア)・イタリア政治関係史。著書 La Russia senza soviet 〔ソヴィエトのないロシア〕(1996)、Il massacro di Katyn 〔カチンの虐殺〕(1998)、Storia del sistema sovietico 〔ソヴィエト制度史〕(2001)、Lo stalinismo e la sinistra italiana 〔スターリン主義とイタリア左翼〕(2004)、Togliatti e Stalin 〔トリアッティとスターリン〕(共著、2007)他。

    根岸隆夫 (ネギシタカオ)
    (ねぎし・たかお)
    翻訳家。第一次大戦と第二次大戦の間(1930年代)、特に独露両国の政治社会状況に関心を持つ。訳書 クリヴィツキー『スターリン時代:元ソヴィエト諜報機関長の記録』(みすず書房、1987)、ポレツキー『絶滅された世代:あるソヴィエト・スパイの生と死』(みすず書房、1989)、トロツキー『テロリズムと共産主義』(現代思潮社、1970)、リード/フィッシャー『ヒトラーとスターリン:死の抱擁の瞬間』(上下、みすず書房、2001)、ジェラテリー『ヒトラーを支持したドイツ国民』(みすず書房、2008)、ビーヴァー『スペイン内戦:1936-1939』(上下、みすず書房、2011)。

カチンの森―ポーランド指導階級の抹殺 新装版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:ヴィクトル ザスラフスキー(著)/根岸 隆夫(訳)
発行年月日:2022/05/19
ISBN-10:4622095203
ISBN-13:9784622095200
判型:B6
発売社名:みすず書房
対象:教養
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:177ページ
縦:19cm
重量:350g
その他: 原書名: PULIZIA DI CLASSE:Il massacro di Katyn〈Zaslavsky,Victor〉
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