死と歴史―西欧中世から現代へ 新装版 [単行本]
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死と歴史―西欧中世から現代へ 新装版 [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2022/06/18
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死と歴史―西欧中世から現代へ 新装版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『“子供”の誕生』『死を前にした人間』で著名な歴史家アリエスによる、死への感情・心性をめぐる講演・論文集。
  • 目次

    序――終ることのない書物の物語

    I 死を前にしての態度
    飼いならされた死
    己の死
    汝の死
    タブー視される死
    結論

    II 研究の道程 1966-1975
    中世における死を前にしての富と貧困
    ホイジンガと死骸趣味の主題
    モーラスの『楽園への道』における死の主題
    死者の奇跡
    遺言書と墓に見られる近代的な家族感情について
    現代における死者礼拝に関する試論
    今日のフランス人における生と死
    倒錯した死の観念。西欧社会における死を前にしての態度の変化
    患者と家族と医者
    『死期』
    『瀕死の患者』
    集合的無意識と明確な観念

    訳者あとがき
    原注
  • 内容紹介

    「まず私たちが出会ったのは、非常に古くからあり、非常に永続的な非常に巨大な感情、受動的な諦めと神秘的な信頼との中間にある、恐怖も絶望も伴わぬ、死との親近感でした。……死とは、自身の人格が、無化するのではなくて、眠ることになる〈運命〉を各人が認めることなのです。……この信仰は、今日のわれわれが考えるほど、前の時間と後の時間、生と死後の生とを対立させはしません」
    「近代になると、死のとりあげ方やその儀式には一見連続性があるようでも、死は問題とされるようになり、一番なじみ深い物事の世界から、ひそかに離れていきました。想像界では、死はエロティシズムと結びつき、日常の秩序からの断絶を表わすようになりました」

    『〈子供〉の誕生』では、〈小さな大人〉から〈子供〉への家族の感情・心性の歴史を、そして、『死を前にした人間』では、数多くの図像、文学作品、墓碑銘、遺言書をもとに、〈飼いならされた死〉から〈汝の死〉への感情・心性の歴史を描いた、歴史家アリエスによる講演・論文集。大著『死を前にした人間』を凝縮した内容の講演「死を前にしての態度」や、歴史家の方法論にも触れた「ホイジンガと死骸趣味の主題」「集合的無意識と明確な観念」などの論文を収めている。死生観が揺らぎ続けている現代に、本書から歴史に学び、俯瞰する視点を読み取ることができるであろう。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アリエス,フィリップ(アリエス,フィリップ/Ari`es,Philippe)
    1914年ロワール河畔のブロワで、カトリックで王党派的な家庭に生れる。ソルボンヌで歴史学を学び、アクション・フランセーズで活躍したこともあったが、1941‐42年占領下のパリの国立図書館でマルク・ブロックやリュシアン・フェーヴルの著作や『アナル』誌を読む。家庭的な事情から大学の教職には就かず、熱帯農業にかんする調査機関で働くかたわら歴史研究を行なった。ユニークな歴史研究を発表し、新しい歴史学の旗手として脚光をあびる。1979年に社会科学高等研究院(l’´Ecole des Hautes ´Etudes en Sciences Sociales)の研究主任に迎えられる。1984年歿

    伊藤 晃(イトウ アキラ)
    1927年愛知県に生れる。1956年東京大学文学部仏文科卒業。修士。國學院大学名誉教授。2008年歿

    成瀬 駒男(ナルセ コマオ)
    1931年横浜市に生れる。1953年東京大学文学部仏文科卒業。修士。國學院大学文学部教授を務める。1995年歿
  • 著者について

    フィリップ・アリエス (フィリップアリエス)
    (Philippe Ariès)
    1914年、ロワール河畔のブロワで、カトリックで王党派的な家庭に生れる。ソルボンヌで歴史学を学び、アクシヨン・フランセーズで活躍したこともあったが、1941-42年占領下のパリの国立図書館でマルク・ブロックやリュシアン・フェーヴルの著作や『アナル』誌を読む。家庭的な事情から大学の教職には就かず、熱帯農業にかんする調査機関で働くかたわら歴史研究を行なった。『フランス諸住民の歴史』(1948)、『歴史の時間』(1954、1986、杉山光信訳、みすず書房、1993)、『〈子供〉の誕生』(1960、杉山光信・杉山恵美子訳、みすず書房、1980)、『死を前にした人間』(1977、成瀬駒男訳、みすず書房、1990)などユニークな歴史研究を発表し、新しい歴史学の旗手として脚光をあびる。1979年に社会科学高等研究院(l’École des Hautes Études en Sciences Sociales)の研究主任に迎えられる。自伝『日曜歴史家』(1980、成瀬駒男訳、みすず書房、1985)がある。1984年2月8日歿。

    伊藤晃 (イトウアキラ)
    (いとう・あきら)
    1927年愛知県に生れる。1956年東京大学文学部仏文科卒業。修士。國學院大学名誉教授。2008年歿。訳書 R・ヤーコブソン『詩学から言語学へ』(国文社、1983)、M・オレゾン『死とその後』(共訳、春秋社、1974)他。

    成瀬駒男 (ナルセコマオ)
    (なるせ・こまお)
    1931年横浜市に生れる。1953年東京大学文学部仏文科卒業。修士。國學院大学文学部教授を務める。1995年歿。著書『ルネサンスの謝肉祭』(小沢書店、1978)。訳書 E・ドールス『バロック論』(筑摩書房、1969)、J・グルニエ『地中海の冥想』(竹内書店、1971)、N・Z・デーヴィス『マルタン・ゲールの帰還』(平凡社、1986)『愚者の王国、異端の都市』(共訳、1987)『古文書の中のフィクション』(共訳、平凡社、1990)、A・ドービニェ『児らに語る自伝』(平凡社、1988)、Ph・アリエス『死を前にした人間』(みすず書房、1990)他。

死と歴史―西欧中世から現代へ 新装版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:フィリップ アリエス(著)/伊藤 晃(訳)/成瀬 駒男(訳)
発行年月日:2022/06/16
ISBN-10:4622095351
ISBN-13:9784622095354
判型:B6
発売社名:みすず書房
対象:教養
発行形態:単行本
内容:外国歴史
言語:日本語
ページ数:294ページ
縦:19cm
重量:420g
その他: 原書名: ESSAIS SUR L'HISTOIRE DE LA MORT EN OCCIDENT:Du Moyen ^Age `a nos jours〈Ari`es,Philippe〉
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