まるまる徹夜で読み通す―井上ひさし 発掘エッセイ・セレクション〈2〉 [全集叢書]
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まるまる徹夜で読み通す―井上ひさし 発掘エッセイ・セレクション〈2〉 [全集叢書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2022/07/16
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まるまる徹夜で読み通す―井上ひさし 発掘エッセイ・セレクション〈2〉 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    好評『井上ひさし 発掘エッセイ・セレクション』の第二弾。同姓同名であったが故に“井上ひさし研究家”となった井上恒氏作成の膨大な「著作ファイル」から、著書未収録のエッセイを選び抜き、テーマ別・全三冊に編みました。井上ひさしが生涯こだわり続けた「読む」「ことば」が、本書のテーマです。小説や詩の評論、書評、ことばや辞書をめぐる考察に加え、本の帯や内容見本等に掲載された推薦文百選を一挙掲載。書き手のみならず読み手としての確かな眼が明らかになります。
  • 目次

    1 読めば読むほど
     ヴィクトル・ユーゴーの詩に就いて(Les poemes de Victor Hugo) 井上厦
     原理や真理の簡潔な表現――A・ビアス完訳『悪魔の辞典』
     歌謡曲の一節と岩波新書の頁風
     痛快で弾力に満ちた文体は……
     小家珍説をなすものの眼力
     「茨海小学校」を読むたびに
     懐かしい作者への手紙――『燃えあがる緑の木』を読んで

    2 推薦文百選
     はじめに 井上恒(編集協力者)
     1 阿久悠著『作詞入門 阿久式ヒット・ソングの技法』
     2 小沢昭一取材・構成『ドキュメント又 日本の放浪芸――小沢昭一が訪ねた渡世(てきや)芸術』
     3 小田島雄志全訳『シェイクスピア全集』全七巻
     4 『葛西善蔵全集』全三巻
     5 山田道幸著『戦争を考える旅』
     6 藤本義一著『エロ事師どもの夜古今東西えろくらいむ』
     7 茅誠司・中野好夫監修『世界教養選集』全十八巻
     8 イーデス・ハンソン著『花の木登り協会』
     9 米倉斉加年文・絵『多毛留』
     10 A・ネクラーソフ著 榊利夫訳『ほらふき船長航海記〈新装版〉』
     11 田原総一朗著『翔べ田原総一朗――テレビ全力投球』
     12 A・ビアス著西川正身編訳『悪魔の辞典』
     13 尾鍋輝彦著『二十世紀』全十六巻
     14 谷川俊太郎訳 葉祥明絵『かみさまへのてがみ』
     15 実相寺昭雄著『闇への憧れ所詮、死ぬまでの《ヒマツブシ》』
     16 後藤総一郎編『柳田国男研究資料集成第Ⅰ期』全十巻・別巻一
     17 『洒落本大成』全二十九巻
     18 大槻文彦著山田俊雄責任編集『日本辞書言海』全三巻
     19 佐藤信夫著『レトリック感覚――ことばは新しい視点をひらく』
     20 『世界古典文学全集』全五十巻・五十四冊
     21 尾形鶴吉著『本邦俠客の研究』
     22 紀田順一郎・山下武編『現代読書論②書物と生活』
     23 矢崎泰久著『編集後記』
     24 村上護著『近世畸人伝――伴蒿蹊・撰アウトサイダー119人』
     25 野坂昭如著『国家非武装されど我、愛するもののために戦わん』
     26 筑紫哲也著『筑紫哲也のやぶれかぶれ英語術――通じるための12の秘訣』
     27 赤瀬川隼著『球は転々宇宙間』
     28 『添田啞蟬坊・知道著作集』全五巻・別巻一
     29 富塚三夫著『国鉄再建への時刻表』
     30 室町京之介著『香具師口上集』
     31 『新潮国語辞典』
     32 『国分一太郎文集』全十巻
     33 『筒井康隆全集』全二十四巻
     34 『名著複刻詩歌文学館〈石楠花セット〉』
     35 妹尾河童著『タクアンかじり歩き』
     36 岡崎満義著『長島茂雄はユニフォームを着たターザンである』
     37 高橋克彦著『写楽殺人事件』
     38 河竹登志夫著『酒は道づれ』
     39 松坂俊夫著『本の郷土館』
     40 『日本古典文学大辞典』全六巻
     41 『日本民俗文化大系』全十三巻・別巻
     42 アルベルト・マングェル&ジアンニ・グアダルーピ著 高橋康也監訳『世界文学にみる架空地名大事典』
     43 『漱石全集』全十八巻
     44 関容子著『中村勘三郎楽屋ばなし』
     45 『近世子どもの絵本集』江戸篇・上方篇
     46 横川和夫編著『荒廃のカルテ――少年鑑別番号1589』
     47 扇田昭彦著『世界は喜劇に傾斜する』
     48 高橋留美子著『めぞん一刻』
     49 堀和久著『浅草文庫①浅草!フュージョンの街』
     50 倉本四郎著『本の宇宙あるいはリリパットの遊泳』
     51 吉岡忍著『墜落の夏――日航123便事故全記録』
     52 小森陽一著『構造としての語り』
     53 小田切秀雄著『私の見た昭和の思想と文学の五十年』上・下
     54 原子朗編著『宮澤賢治語彙辞典』
     55 林康史著『円・ドル相場の変動を読むディーラーの眼』
     56 伊藤悟著『ひょうたん島大漂流記'64→'91』
     57 水谷良重著『あしあと――人生半分史』
     58 ジェイムズ・ジョイス著柳瀬尚紀訳『フィネガンズ・ウェイクⅠ・Ⅱ』
     59 森秀男著『夢まぼろし女剣劇』
     60 井上保著『 映画、さまざまな光』
     61 淀川長治著『シネマパラダイス』
     62 『清水幾太郎著作集』全十九巻
     63 村治佳織CD『エスプレッシーヴォ』
     64 伊藤博義著『若者たちと法を学ぶ 人権感覚ブラッシュアップ』
     65 『市原悦子写真 集つづれ織り1957~1993』
     66 堀田善衞著『ミシェル館の人』全三部
     67 高畑勲著『平成狸合戦ぽんぽこ』
     68 米原万里著『不実な美女か貞淑な醜女ブスか』
     69 平田オリザ著『平田オリザの仕事1 現代口語演劇のために』
     70 金平茂紀著『ロシアより愛をこめて――モスクワ特派員滞在日誌』
     71 大村彦次郎著『文壇うたかた物語』
     72 大笹吉雄著『女優杉村春子』
     73 『大江健三郎小説』全十巻
     74藤沢周平著『漆の実のみのる国』上・下
     75 渡部忠世著『農は万年、亀のごとし』
     76 ミヒャエル・エンデ著『エンデ全集』全十九巻
     77 植田紗加栄著『そして、風が走りぬけて行った――天才ジャズピアニスト・守安祥太郎の生涯』
     78 村田久著『底なし淵』
     79 『決定版太宰治全集』全十二巻
     80 朝日新聞社会部著『言論の不自由』
     81 三木のり平 小田豊二聞き書き『のり平のパーッといきましょう』
     82 小澤優子著『君たちに感謝!』
     83 『日本国語大辞典第二版』全十三巻
     84野上照代著『天気待ち――監督・黒澤明とともに』
     85 網野善彦著『歴史を考えるヒント』
     86 星寛治著『農から明日を読む――まほろばの里からのたより』
     87 『宮城谷昌光全集』全二十一巻
     88 柴田武・山田進編『類語大辞典』
     89 佐々木隆二写真原作宮沢賢治『風の又三郎』
     90 読売光と愛の事業団編『夢追いかけて 児童養護施設からはばたく子どもたち』
     91 宮脇修著『愛国少年漂流記』
     92 大原穣子著『おくにことばで憲法を』
     93 松岡正剛著『千夜千冊』全七巻・特別巻
     94 斉藤とも子著『きのこ雲の下から、明日へ』
      95 今田正廣著『昭和の鎌倉私の思い出』
     96 三宮麻由子著『そっと耳を澄ませば』
     97 ロジャー・パルバース著 柴田元幸訳『新バイブル・ストーリーズ』
     98 熊谷眞一著『心象の小窓希望』
     99 池上永一著『テンペスト』上・下
     100 細川佳代子著『花も花なれ、人も人なれ――ボランティアの私』

    3 ことば
     語学教育のあり方――外国語の教育は現状でよいか 井上厦(いのうえたかし)(ママ)(仏語、二年)
     用途万能かつ夢想的なる一巻――新村出編 広辞苑語
     学者と文学者の間――解説に代えて

    4 ことばさまざま
     ある地名考
     「正しい英語」はあり得るか
     ある流行語論・ナンチャッテ
     固有名詞にさわるべからず
     実例豊富・紋切型小辞典
     ことばブームについて
     外来語の条件

     あとがき……………井上ユリ
  • 出版社からのコメント

    小説・詩の評論、書評、ことばをめぐる考察に加え、本の帯や内容見本等に掲載の推薦文百選を一挙掲載。
  • 内容紹介

    読むことにこだわり、ことばにこだわり、創作活動を続けた井上ひさし。本書には、著書未収録の著作から、「読む」「ことば」をテーマとするエッセイを選りすぐって収録します。小説や詩の評論、書評、ことばや辞書をめぐる考察に加え、本の帯や内容見本などに掲載の推薦文百選を一挙掲載。まさに見逃せない掘り出し物です。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井上 ひさし(イノウエ ヒサシ)
    1934‐2010年。山形県東置賜郡小松町(現・川西町)に生れる。上智大学外国語学部フランス語科卒業。放送作家などを経て、作家・劇作家となる。1972年、『手鎖心中』で直木賞受賞。小説・戯曲・エッセイなど幅広い作品を発表する傍ら、「九条の会」呼びかけ人、日本ペンクラブ会長、仙台文学館館長などを務めた

まるまる徹夜で読み通す―井上ひさし 発掘エッセイ・セレクション〈2〉 の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:井上 ひさし(著)
発行年月日:2022/07/14
ISBN-10:4000264605
ISBN-13:9784000264600
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:202ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:338g
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