岩田由記夫の Rock ＆ Pop オーディオ入門-音楽とオーディオの新発見（ONTOMO MOOK） [ムックその他]

岩田由記夫の Rock ＆ Pop オーディオ入門-音楽とオーディオの新発見（ONTOMO MOOK） の 商品概要

• 目次

  ・1st Gate
  豪華アーティストと聴く
  ジャンル別　最適Rock & Pop Speakerはこれだ！
  
  ・2nd Gate
  激突！　B&W805D4 vs JBL4349
  鮎川誠と聴く「UKロックはUKスピーカー、USロックはUSスピーカー」の真相
  
  ・3rd Gate
  自宅で浴びるライブ熱！
  ライブ盤スクエア
  
  ・4th Gate
  レコードもCDもいらない省スペース・リスニング
  サブスク・オーディオ攻略法
  
  ・5th Gate
  「レコードの達人」出張版
  リマスター名盤【アナvsデジ】比較試聴
  
  ・6th Gate
  知らない方が幸せだった！？
  良くも悪くも、ここだけのレコード小噺集
  
  ・Outside of Gate
  岩田由記夫 × 土方久明
  「ココがヘンだよ！？　オーディオ評論」
  
  ・章間コラム
  イワタ塾補講「僕の思い出インタビュー」ほか
  
  ・巻末SPECIAL
  岩田由記夫精選　録音がいいRock & Pop 名盤50
  
  （以上、予定）

• 出版社からのコメント

  ロックやポップスならではのをオーディオ的な楽しみ方を紹介。これで音楽体験は大きく変わる。写真やレイアウトも工夫。

• 内容紹介

  ロック・ポップスが求める良い音、楽しい音は、従来のオーディオシーンで重視されてきた、クラシックやジャズのそれとは異なるものです。それは音楽の作り方、つまり生のアンサンブル／セッションから“生まれる”音楽のクラシック／ジャズに対して、録音とマスタリングを前提として“作り上げられる”音楽であるロック／ポップスという、前提条件の大きな違いに起因するものなのです。
  かつて『週刊ＦＭ』などを愛読していた音楽ファンを中心に、オーディオで音楽体験が大きく変わることをお伝えします。また、オーディオ・ファンにはオーディオは単に音を鳴らすだけでなく、音楽を楽しんで鳴らすという愉しみ方もご案内します。新しい感動を音楽ファン、オーディオ・ファンにお届けします。

• 著者について

  岩田 由記夫 (イワタ ユキオ)
  FM東京(当時)にてJFN開局に携わったほか、『ＦＭレコパル』ではレギュラーで執筆。月刊ステレオでは2015年より『ポップ・ロック 岩田塾』を連載中。音楽評論家として50年近いキャリアを持つ。

岩田由記夫の Rock ＆ Pop オーディオ入門-音楽とオーディオの新発見（ONTOMO MOOK） の商品スペック