私はだんだん氷になった [単行本]
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出版社:二見書房
販売開始日: 2022/09/22
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私はだんだん氷になった [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    登山家の父の遭難死、心を閉ざした氷織に降りかかる、いじめ、虐待。安らぎは推しアイドルのなりきりとのメッセージの交歓だけだったが―。
  • 出版社からのコメント

    辛い現実を生きられなかった少女たちが、誰にも言えない恋をしたがゆえに複雑にもつれあった人間模様を映し出す――黒歴史ミステリ。
  • 内容紹介

    ……一緒に死んでくれるよね?
    ……うん、一緒に死ぬよ。

    コロナ禍で推しアイドルに会えなくなった氷織が落ちていった沼は、推しアイドルの〈なりきり〉とのメッセージ交歓だった。
    顔を見たこともない相手への恋――。それがすべての悲劇の始まりだった。

    『みんな蛍を殺したかった』に続く、「黒歴史シリーズ」の第二弾
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    木爾 チレン(キナ チレン)
    1987年生まれ。京都府出身。大学在学中に応募した短編小説「溶けたらしぼんだ。」で、新潮社「第9回女による女のためのR‐18文学賞」優秀賞を受賞。美しい少女の失恋と成長をナ逓た『静電気と、未夜子の無意識。』(幻冬舎)でデビュー。その後、少女の心の機微を大切に、多岐にわたるジャンルで執筆し、作品表現の幅を広げる
  • 著者について

    木爾 チレン (キナ チレン)
    チレン(きな・ちれん)
    京都府出身。大学在学中に応募した短編小説「溶けたらしぼんだ。」で、新潮社「第9回女による女のためのR-18文学賞」優秀賞を受賞。美しい少女の失恋と成長を描いた『静電気と、未夜子の無意識。』(幻冬舎)でデビュー。その後、少女の心の機微を大切に、多岐にわたるジャンルで執筆し、作品表現の幅を広げる。近著に、引きこもりの少女の部屋と京都が舞台の恋愛ミステリ『これは花子による花子の為の花物語』(宝島社)がある。黒歴史と少女の淀みを描いたミステリ小説『みんな蛍を殺したかった』に続くのが、本作『私はだんだん氷になった』である。

私はだんだん氷になった [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:二見書房
著者名:木爾 チレン(著)
発行年月日:2022/10/20
ISBN-10:4576221469
ISBN-13:9784576221465
判型:B6
発売社名:二見書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:276ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:380g
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