航空戦(シリーズ戦争学入門) [全集叢書]
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航空戦(シリーズ戦争学入門) [全集叢書]
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航空戦(シリーズ戦争学入門) [全集叢書]

フランク レドウィッジ(著)矢吹 啓(訳)石津 朋之(シリーズ監修)
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出版社:創元社
販売開始日: 2022/09/16
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航空戦(シリーズ戦争学入門) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    100年以上にわたって戦争の重要な側面であり続ける航空機。空軍が地位を確立した第一次世界大戦から現代のドローン戦まで、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、南米、太平洋の戦域など航空戦が重要な役割を果たした諸戦争を振り返りつつ、その戦略的意義、理論と実践、技術的発展を解説する。エア・パワーの有効性と歴史的変遷を平易に論じた格好の入門書。
  • 目次

    第1章 エア・パワーの基礎
     1 エア・パワーとは
     2 本書の構成
     3 空爆のアナトミー
     4 エア・パワーの四つの役割
     5 航空作戦の諸側面

    第2章 幕開け――第一次世界大戦、一九一四~一八年
     1 偵察
     2 空の管制
     3 攻撃
     4 第一次世界大戦中の戦略爆撃
     5 海のエア・パワー
     6 エア・パワーの確立

    第3章 理論と実践――戦間期、一九一九~三九年
     1 構造の供給――独立空軍
     2 アイディアの提供
     3 航空機の開発
     4 戦闘機の台頭
     5 戦略爆撃が本格的に始まる――スペイン内戦と日中戦争、一九三六~三九年
     6 海のエア・パワーの具体化

    第4章 第二次世界大戦――西ヨーロッパの航空作戦
     1 戦場のエア・パワー、一九三九~四五年
     2 空の管制の確保――イギリス本土航空戦【バトル・オブ・ブリテン】、一九四〇年
     3 「因果応報」――爆撃機攻勢、一九四二~四五年
     4 技術の進歩
     5 「合同」する爆撃機攻勢
     6 ヨーロッパの爆撃戦争――結果と論争
     7 海のエア・パワー

    第5章 第二次世界大戦――太平洋の航空戦争
     1 真珠湾攻撃からミッドウェイ海戦まで
     2 「アイランド・ホッピング」
     3 極東の戦略爆撃
     4 原爆による空襲
     5 第二次世界大戦におけるエア・パワー――一つの結論

    第6章 冷戦、一九四五~八二年
     1 発展するエア・パワー 
     2 新しい技術
     3 朝鮮戦争
     4 相次ぐ独立戦争、一九四五~七九年
     5 ヴェトナム戦争
     6 繰り返される中東戦争、一九四七~八二年
     7 繰り返される印パ戦争、一九四七~七一年
     8 エア・パワーと海洋領域
     9 結論

    第7章 エア・パワーの極致、一九八三~二〇〇一年
     1 ボイドと「機略戦」
     2 ウォーデンと新古典的エア・パワー理論
     3 精密性の台頭
     4 ステルス、偵察、情報収集
     5 ペルシャ湾岸の航空戦、一九八〇~九一年
     6 湾岸戦争
     7 人道的戦争における強制――ユーゴスラヴィア紛争、一九九一~九九年
     8 結論

    第8章 軽航空機【エアロスタット】からアルゴリズムまで、二〇〇一~二〇年
     1 九・一一、アフガニスタン、イラク
     2 「緊急事態作戦」、二〇〇三~一八年
     3 ドローンの成熟
     4 ハイエンド紛争への回帰?
     5 サイバーと情報領域

    第9章 「逆境を乗り越えて目的地へ」?

    訳者解説
    参考文献
    推奨文献リスト
    索引
  • 出版社からのコメント

    エア・パワーが重要的な役割を果たした戦いを紹介。その技術的変遷や各時代の理論と実践を考察した、すぐれた概説書。
  • 内容紹介

    エア・パワーが重要な役割を果たした戦いや危機を紹介するとともに、その技術的変遷や各時代における理論と実践を考察する。

    第一次・第二次世界大戦はもとより、やや知名度の低いアフリカやアジアの紛争を含め、エア・パワーの役割について論じ、さらにドローンやサイバーにも言及。

    戦争と戦略に大変革をもたらした航空戦の歴史を幅広く考察し、将来の航空戦を展望するすぐれた概説書である。

    図書館選書
    エア・パワーが重要な役割を果たした戦いや危機を紹介するとともに、その技術的変遷や各時代における理論と実践を考察する。戦争と戦略に大変革をもたらした航空戦の歴史を幅広く考察したすぐれた概説書。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    レドウィッジ,フランク(レドウィッジ,フランク/Ledwidge,Frank)
    ポーツマス大学ビジネススクールの法学・戦略上級講師。法廷弁護士。クランウェルのイギリス空軍士官学校とハルトン空軍基地でも教鞭を執る。軍人や外交官、人権問題専門家など様々な立場からバルカン半島やイラク、アフガニスタンなどで活動した経験を持つ。専門はエア・パワー論と現代の紛争、国際人道法

    矢吹 啓(ヤブキ ヒラク)
    東京大学大学院人文社会系研究科欧米文化研究専攻(西洋史学)博士課程単位取得満期退学。キングス・カレッジ・ロンドン社会科学公共政策学部戦争研究科博士課程留学

    石津 朋之(イシズ トモユキ)
    防衛省防衛研究所戦史研究センター長
  • 著者について

    フランク・レドウィッジ (フランク レドウィッジ)
    フランク・レドウィッジ
    ポーツマス大学ビジネススクールの法学・戦略上級講師。法廷弁護士。クランウェルのイギリス空軍士官学校とハルトン空軍基地でも教鞭を執る。軍人や外交官、人権問題専門家など様々な立場からバルカン半島やイラク、アフガニスタンなどで活動した経験を持つ。専門はエア・パワー論と現代の紛争、国際人道法。著書:Losing Small Wars, Investment in Blood, Rebel Law。

    矢吹 啓 (ヤブキ ヒラク)
    矢吹啓(やぶき ひらく)
    東京大学文学部卒業、同大学院博士課程満期退学、キングス・カレッジ・ロンドン戦争研究科博士課程留学。日本学術振興会特別研究員。主として19~20世紀にかけてのイギリス海軍史・海戦史および日英関係史を研究。

航空戦(シリーズ戦争学入門) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:創元社 ※出版地:大阪
著者名:フランク レドウィッジ(著)/矢吹 啓(訳)/石津 朋之(シリーズ監修)
発行年月日:2022/09/20
ISBN-10:4422300849
ISBN-13:9784422300849
判型:B6
発売社名:創元社
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:政治含む国防軍事
言語:日本語
ページ数:224ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:257g
その他: 原書名: Aerial Warfare〈Ledwidge,Frank〉
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