日本型「談合」の研究―和をもって貴しとなす、入札不正の裏側 [単行本]

日本型「談合」の研究―和をもって貴しとなす、入札不正の裏側 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  癒着、しがらみ、集団幻想、忖度、同調圧力…情報漏洩は、なぜなくならないのか？

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　談合が当たり前だった時代
  第２章　入札改革や法整備も効かなかった
  第３章　なぜ談合がなくならないのか
  第４章　コンプライアンスの欠如と組織の欠陥
  第５章　男性社会特有の犯罪
  第６章　新型談合が生活を直撃する

• 出版社からのコメント

  ルールに従って進めればいい入札でなぜ談合を繰り返すのか？ 近年の談合史や背景を整理し、公表された報告書から原因を掘り下げる。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  梶原 一義(カジハラ カズヨシ)
  １９５３年生まれ。北九州市若松区出身。早稲田大学商学部を卒業後、ダイヤモンド社に入社。『週刊ダイヤモンド』記者としてマクロ経済や中小企業、総合商社、化学、医薬品、窯業などを担当。以後、各種経営情報誌や単行本などの編集に従事

日本型「談合」の研究―和をもって貴しとなす、入札不正の裏側 の商品スペック