60分でわかる!インボイス&消費税超入門 [単行本]

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60分でわかる!インボイス&消費税超入門 [単行本]

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出版社:技術評論社
販売開始日: 2022/09/26
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60分でわかる!インボイス&消費税超入門 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    個人事業主&フリーランス必読の新・納税ルール!登録申請の手続きから経理のポイントまでわかる!!
  • 目次

    【巻頭】
    Ⅰ.インボイス制度早わかりQ&A
    Ⅱ.インボイス制度「登録」判定シート

    Part1 誰がどのように納めている?
    インボイス制度の基礎となる消費税の仕組み
    001 インボイス制度を知る前に必要な消費税の基本知識
    002 消費者はじつは消費税を納税していない
    003 消費税の納税義務は前々年度と特定期間の課税売上高で判断する
    004 新規開業者の原則1年目は届け出なければ免税事業者となる
    005 消費税の納税額の計算方法は「原則課税」「簡易課税」から選択
    006 現在の請求書・領収書の形式は2023年9月で終了する
    Column 輸出入品の消費税について
    Column 海外ではインボイス制度が当たり前

    Part2 新ルールで何が変わる?
    押さえておきたいインボイス制度の基本
    007 仕入税額控除の新ルール インボイス制度
    008 インボイス制度の請求書には3つのタイプがある
    009 インボイス制度の登録申請を「する」「しない」は事業者の任意
    010 インボイス発行事業者になると国税庁のサイトに登録・公表される
    011 免税事業者からの仕入は事業者の納める消費税額が増える
    012 免税事業者のままだと取引を打ち切られる可能性大
    013 飲食店やタクシー等の領収書も“適格”でなければ控除できない
    014 仕入税額控除に適格請求書や適格簡易請求書が不要なケース
    015 農協、漁協、森林組合はインボイス制度の対象外
    016 インボイス制度の開始スケジュールと必要な準備
    Column 加速化する電子インボイスへの流れ

    Part3 Q&Aでわかる
    インボイス制度への対応の判断ポイント
    017 免税事業者が“適格”になると消費税の納税義務はいつから発生?
    018 適格請求書発行事業者の申請をしないほうがいい事業者もいる?
    019 適格請求書発行事業者は必ず適格請求書を発行しなければならない?
    020 受け取った適格請求書が本物かどうかは簡単に確認できる?
    021 電子で受け取った適格請求書の保存方法の手間は?
    022 クレジットカード払いや請求書のない自動引き落としはどうなる?
    023 免税事業者が課税事業者になると棚卸資産の扱いで損をする?
    024 インボイス制度が導入されると経理はどれくらい複雑になる?
    025 個人事業主やフリーランスの確定申告にはどんな影響が出る?
    Column 白色申告の人はまずは青色申告への移行を

    Part4 必要な書類とルールの理解
    適格請求書発行事業者になるための手続き
    026 適格請求書発行事業者の登録方法と提出期限
    027 「 適格請求書発行事業者の登録申請書」の記載ポイント
    028 免税事業者は登録日による“2年しばり”に注意
    029 免税事業者に戻るときは提出済みの書類で手続きが異なる
    030 簡易課税を選択するなら併せて手続きを行う
    031 個人事業主が旧姓や屋号を公表するには別途手続きが必要
    032 新規開業者が登録申請するときの手続きと注意
    033 個人事業主が死亡して事業承継したときの手続き
    Column 登録国外事業者はインボイス制度の登録申請不要

    Part5 複雑になる事務処理を軽減
    簡易課税を選択した場合のメリット・デメリット
    034 経理の負担増を避けるなら簡易課税を選択する
    035 仕入先に免税事業者が多ければ簡易課税の選択で双方にメリット
    036 簡易課税の届出では事業区分がポイントになる
    037 簡易課税の事業区分(みなし税率)は国税庁のフローチャートで判断
    038 一つの事業で複数の事業区分に該当する場合の処理ルール①
    039 一つの事業で複数の事業区分に該当する場合の処理ルール②
    040 棚卸資産が多い場合は簡易課税にするか慎重な判断が必要
    041 多額な設備投資に合わせて簡易課税から原則課税へ戻す選択も
    042 調整対象固定資産等の購入から3年間は簡易課税を選択できない
    Column 税込経理と税抜経理への影響

    Part6 原則課税の事業者は特に注意
    インボイス制度で変わる経理のルール
    043 適格請求書発行事業者になる経理部門・担当者の心得
    044 原則課税で仕入税額控除を受けるには発行側も控えの保存が必要に
    045 適格請求書に誤りがあっても受け取り側での修正は認められない
    046 消費税の端数処理のルールが統一される
    047 適格簡易請求書には税込/税抜金額を混在できない
    048 インボイス制度の手間の軽減には電子データによる取引が有効
    049 適格請求書の扱いに気をつけたい事業者間の立替払いの精算
    050 消化仕入では、仕入明細書等に売手側の登録番号を記載する
    051 返品によって返金する場合は適格返還請求書の発行が必要
    052 適格請求書と適格返還請求書はひとまとめにしてもOK
    053 税率の異なる商品の一括値引きは適格簡易請求書で処理する
    054 委託販売での適格請求書は販売者の代理交付が認められている
    055 委託販売では代理交付のほかに媒介者交付特例による発行もできる
    056 1年間の消費税額の計算方法は割戻しと積上げの方式から選択
    057 課税売上高95%未満などの事業者の仕入税額控除の計算方法
    Column 不動産賃貸業では簡易課税がお勧めの理由
  • 内容紹介

    <令和5年10月1日にスタートするインボイス制度を60分でひとつかみ>
    消費税の仕入税額控除に必要なインボイスの発行と経理処理。サービスの売り手であるフリーランスや個人事業主・小さな会社の経営者は、適格請求書発行事業者にならないと取引先を失うのではないか/税の負担が大きくなってしまう…など、不安を多く抱えています。また一方の課税事業者側も、経理処理の対応準備など、インボイス制度に関する情報を求めています。本書はインボイス制度を理解するための消費税のしくみから解説し、適格請求書発行事業者・課税事業者双方が知っておきたい知識を57節で網羅します。巻頭には①素朴な疑問に答える「インボイス制度早わかりQ&A」、②業種別の必要性もわかる「インボイス制度登録判定シート」が付いています。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    土屋 裕昭(ツチヤ ヒロアキ)
    税理士、CFP、登録政治資金監査人。早稲田大学政治経済学部卒業。設立間もないベンチャー企業から上場企業まで、幅広い法人クライアントをサポート。特に中小企業のサポートを得意としている
  • 著者について

    土屋 裕昭 (ツチヤ ヒロアキ)
    土屋裕昭(つちや・ひろあき)
    税理士、CFP、登録政治資金監査人
    早稲田大学政治経済学部卒業。設立間もないベンチャー企業から上場企業まで、幅広い法人クライアントをサポート。特に中小企業のサポートを得意としている。共著に『小さな会社は「決算だけ」税理士に頼みなさい!』(ダイヤモンド社)、『やさしくわかる経理・財務の基礎知識』(税務経理協会)、『経理・財務スキル検定FASSテキスト&問題集』(日本能率協会マネジメントセンター)、「税理士ツチヤの相続事件簿」(星雲社)、監修に『いちばんわかりやすい確定申告書の書き方』(ダイヤモンド社)、『小さな会社社長が知っておきたいお金の実務』(実務教育出版)など多数。

60分でわかる!インボイス&消費税超入門 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:技術評論社
著者名:土屋 裕昭(著)
発行年月日:2022/10/07
ISBN-10:4297130025
ISBN-13:9784297130022
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:144ページ
縦:19cm
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