新規事業を成功させるPMF(プロダクトマーケットフィット)の教科書―良い市場を見つけ、ニーズを満たす製品・サービスで勝ち続ける [単行本]
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新規事業を成功させるPMF(プロダクトマーケットフィット)の教科書―良い市場を見つけ、ニーズを満たす製品・サービスで勝ち続ける [単行本]

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出版社:翔泳社
販売開始日: 2022/10/08
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新規事業を成功させるPMF(プロダクトマーケットフィット)の教科書―良い市場を見つけ、ニーズを満たす製品・サービスで勝ち続ける の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ほとんどの新規事業が失敗してしまう原因は良い市場(マーケット)へ的確なプロダクト(製品・サービス)を届けられていないからだ。本書ではPMFの基礎知識から具体的な達成方法を丁寧に解説する。14社の幅広い事例から得られた実践知とノウハウも満載。
  • 目次

    はじめに
    第1章 PMFとはなにか
     1-1 PMFの定義
     1-2 PMFしている状態とは
    第2章 新規事業のよくある失敗12選
     2-1 なぜ、新規事業は失敗するのか
     2-2 顧客ニーズを検証せずに商品をリリースしてしまう
     2-3 PMF達成に必要ないことに時間を使ってしまう
     2-4 商品をリリースする前に社内の議論を重ねてしまう
     2-5 PMFしていないのに営業・マーケティング投資を始めてしまう
     2-6 見せかけのPMFに騙されてしまう
     2-7 安易に組織の人数を増やしてしまう
     2-8 意思決定や打ち手の成功確率にこだわりすぎてしまう
     2-9 虚栄の指標を追ってしまう
     2-10 市場規模を確かめずに参入してしまう
     2-11 競争戦略を描かずに参入してしまう
     2-12 「やってみないとわからない」という思考停止で進めてしまう
     2-13 スモール過ぎるスモールスタート
    第3章 PMFを達成するまでの道のり
     3-1 6つのフェーズからなるフィット・ジャーニー
     3-2 CPF(カスタマープロブレムフィット)
     3-3 PSF(プロブレムソリューションフィット)
     3-4 SPF(ソリューションプロダクトフィット)
     3-5 PMF(プロダクトマーケットフィット)
     3-6 Go-to-Market(ゴートゥーマーケット)
     3-7 Growth(グロース)
    第4章 PMF達成の肝となるバリュープロポジション
     4-1 バリュープロポジションを固める
     4-2 バリュープロポジションのよくある落とし穴
     4-3 バリュープロポジションを確かにするためのヒント
    第5章 PMFを達成しやすい組織をつくる
     5-1 誰が事業を立ち上げるべきか
     5-2 新規事業の成功を左右する「解像度」
     5-3 解像度を高める16個の方法
    第6章 PMFの測り方
     6-1 PMFを測る4つの指標
     6-2 虚栄の指標
     6-3 遅行指標
     6-4 先行指標
     6-5 定性的な指標
     6-6 PMF計測の留意点
    第7章 PMFした後のさらなるPMFに向けて
     7-1 PMFは一度きりのイベントではない
     7-2 PMF後の4つの成長の方向性
     7-3 既存セグメントの獲得に注力する
     7-4 既存セグメントにアップセルする
     7-5 新しいセグメントに広げる
     7-6 クロスセル商品を開発する
     7-7 さらなるPMFを目指して
    第8章 PMFの引き金となるPMFトリガー
     8-1 PMFトリガーとはなにか
     8-2 共通点は顧客に向き合うこと
     8-3 入念なリサーチ
     8-4 受託開発・コンサルティング
     8-5 コンセプト創出
     8-6 ターゲット変更
     8-7 キラー要素の発見
     8-8 市況変化への対応
    第9章 14社から学ぶPMFの実現と事業成長のノウハウ
     9-1 顧客満足度の向上を最優先~FLUXの場合~
     9-2 独自のコンセプトを言語化~HERPの場合~
     9-3 現場での観察とヒアリングを重ねる~コドモンの場合~
     9-4 市況の変化に対応して2度目のPMFを達成~タイミーの場合~
     9-5 パワポ1枚で売れる強いコンセプト~TOKIUMの場合~
     9-6 ターゲットを絞り込み、料金プランも変更~コミューンの場合~
     9-7 顧客と向き合うことを徹底~サイカの場合~
     9-8 契約数で判断せず顧客満足の内実を突き詰める~プレイドの場合~
     9-9 段階的にPMFを達成~WACULの場合~
     9-10 営業をサボらずやり切る~Photosynthの場合~
     9-11 誰になにを売るかを徹底分析~ノバセルの場合~
     9-12 コアな価値の定義と集中が鍵~fondeskの場合~
     9-13 毎月数十件の受注も「鬼のようなチャーン」に直面~ベーシックの場合~
     9-14 解像度の高い領域で事業を立ち上げ~才流の場合~
    おわりに

  • 内容紹介

    爆発的に売れる
    ようになるための方法論

    新規事業やDXによって各社は新しい事業の柱を模索するが
    そのほとんどが収益化する前に失敗してしまう。

    なぜなら、良い市場(マーケット)へ
    的確なプロダクト(製品・サービス)を届けられていないからだ。

    一方でこれが実現できている状態を
    PMF=プロダクトマーケットフィットという。

    PMFはビジネスの当たり前のことを言っているようだが
    実は体系的にノウハウが整理されておらず、各社手探りの状態にある。

    そこで自らPMFの失敗と成功を経験し、多くのPMF事例を分析してきた著者が
    PMFの基礎知識から実際にPMFを達成するための具体的な方法を丁寧に解説する。
    14社の事例から得られた実務に落とし込む際のコツも満載。
    B to CとB to Bの両ビジネスモデルにも対応!

    ・新規事業&事業再生の責任者
    ・新規事業のリーダー&担当者
    ・DXのリーダー&担当者
    ・プロダクトが伸び悩んでいる起業家&プロダクトマネージャー
    にとっては必読の一冊。

    ●目次概要
     第1章 PMFとはなにか
     第2章 新規事業がPMFできずに失敗する理由
     第3章 PMFを達成するまでの道のり
     第4章 PMF達成の肝となるバリュープロポジション
     第5章 PMFを達成しやすい組織をつくる
     第6章 PMFの測り方
     第7章 PMFした後のさらなるPMFに向けて
     第8章 PMFの引き金となるPMFトリガー
     第9章 14社から学ぶPMFの実現と事業成長のノウハウ

  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    栗原 康太(クリハラ コウタ)
    株式会社才流代表取締役社長。1988年生まれ、東京大学文学部行動文化学科社会心理学専修課程卒業。2011年にIT系上場企業に入社し、BtoBマーケティング支援事業を立ち上げ。事業部長、経営会議メンバーを歴任。2016年に「才能を流通させる」をミッションに掲げ、経営者・事業責任者の想いの実現を加速させる株式会社才流を設立

新規事業を成功させるPMF(プロダクトマーケットフィット)の教科書―良い市場を見つけ、ニーズを満たす製品・サービスで勝ち続ける の商品スペック

商品仕様
出版社名:翔泳社
著者名:栗原 康太(著)
発行年月日:2022/10/11
ISBN-10:4798175919
ISBN-13:9784798175911
判型:A5
発売社名:翔泳社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:256ページ
縦:21cm
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