ウイルスの暗躍〈上〉(シグマフォースシリーズ〈15〉) [文庫]
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ウイルスの暗躍〈上〉(シグマフォースシリーズ〈15〉) [文庫]

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出版社:竹書房
販売開始日: 2022/12/15
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ウイルスの暗躍〈上〉(シグマフォースシリーズ〈15〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    アフリカのコンゴ民主共和国のジャングルで奇病が発生、患者は無気力で無反応になる一方、感染した動物は攻撃的になり、人間を襲うという。調査のためアフリカに飛んだグレイ・ピアーズ隊長率いるシグマフォースの隊員たちは、謎の感染症の調査と、患者が発生した国連の支援キャンプから拉致された医師の捜索に当たる。だが、同じ一味と思われるグループに仲間を奪われてしまう。グレイはタッカー・ウェイン大尉と軍用犬ケインに医師たちの捜索を任せ、自分たちは感染症の原因となるウイルスの発生源とその治療法を探す。鍵を握るのはキリスト教の宣教師だったウィリアム・シェパード牧師と、伝説の「骨の王国」…しかし、この感染症を権力の拡大に利用しようと画策する人物がいた。
  • 出版社からのコメント

    生命を進化させた〝謎のウイルス〟がいま――人類に終末をもたらす……。ベストセラー・シリーズ〈シグマフォース〉最新作!
  • 内容紹介

    生命を進化させた〝謎のウイルス〟が
    いま――人類に終末をもたらす……

    ベストセラー・シリーズ最新作!

    この本はパンデミック小説ではない。だが、それよりもはるかに恐ろしい。
    なぜか? その理由は、私が科学者たちから聞いたある警告にある。
    〝ウイルスは、自然界に存在するものも、我々の体内に存在するものも、どちらも我々を変化させ、進化させてきたが、それを終えたわけではない。今も、その作業を続けている〟
    ――ジェームズ・ロリンズ


    ◉科学的事実から──人類の進化の歴史と密接に絡み合うウイルスについて
     本書はウイルスの不思議な生態について――特に感染を引き起こすこの微小な構造体が、目には見えない広大なネットワークで地球上のあらゆる生命体を結びつけていることについて、深く掘り下げている。私がこの物語を書こうと思い立ったのは、「コロナウイルス」が現在の我々の時代精神の一部になるよりも、COVID-19が世界的なパンデミックとして拡散するよりも、ずっと前のことだった。感染症が世界を席巻している中で、この小説を完成させるべきなのだろうかと自問した。現実の世界がどんなフィクションの作品よりもはるかに恐ろしい(そして悲痛な)状況にある中で、致死性のウイルスについての物語を執筆するのは不遜の極みなのではないか、そう感じたのだ。しかも、この時期にそのような題材に取り組み、世界中が苦しみにあえいでいる中で疫病についてのフィクションをエンターテインメントの材料にしようとするのは、無神経なのではないかとも思った。読者の皆さんは本書を手にしているので、私の熟考がどのような結論に至ったのかはおわかりだろう。なぜこのような判断を下したのか? まず、私は以前の小説(『ダーウィンの警告』『モーセの災い』)でもパンデミックの脅威を扱った。本書の狙いは過去の作品と同じではない。この物語の着想は疫病そのものを扱おうというのではなく、その起源を――ウイルスの奇妙な生態をより深く見ていこうというものだった。それは読者にとって関心の高い題材なのではないかと思った――今だからこそ、取り組むべき重要なテーマと言えるかもしれない。


    〈上巻・あらすじ〉
    アフリカのコンゴ民主共和国のジャングルで奇病が発生、患者は無気力で無反応になる一方、感染した動物は攻撃的になり、人間を襲うという。調査のためアフリカに飛んだグレイ・ピアース隊長率いるシグマフォースの隊員たちは、謎の感染症の調査と、患者が発生した国連の支援キャンプから拉致された医師の捜索に当たる。だが、同じ一味と思われるグループに仲間を奪われてしまう。グレイはタッカー・ウェイン大尉と軍用犬ケインに医師たちの捜索を任せ、自分たちは感染症の原因となるウイルスの発生源とその治療法を探す。鍵を握るのはキリスト教の宣教師だったウィリアム・シェパード牧師と、伝説の「骨の王国」……しかし、この感染症を権力の拡大に利用しようと画策する人物がいた。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ロリンズ,ジェームズ(ロリンズ,ジェームズ/Rollins,James)
    1961年イリノイ州生まれ。1990年代後半から作家としての活動を始め、シリーズは十六作(『ウパールの悪魔』も含めると十七作)を数える。歴史的事実に基づきつつ、最新の研究成果や科学技術を取り入れて構成した緻密なストーリーには定評があり、アクションシーンの描写でもアメリカで一、二を争う作家との評価を得ている

    桑田 健(クワタ タケシ)
    1965年生まれ。東京外国語大学外国語学部英米語学科卒
  • 著者について

    ジェームズ・ロリンズ (ジェームズ ロリンズ)
    [著]
    ジェームズ・ロリンズ
    James Rollins
    1961年イリノイ州生まれ。1990年代後半から作家としての活動を始め、2004年に発表した『ウバールの悪魔』に登場した「シグマフォース」を、2005年の『マギの聖骨』から本格的にシリーズ化。歴史的事実に基づきつつ、最新の研究成果や科学技術を取り入れて構成した緻密なストーリーには定評があり、アクションシーンの描写でもアメリカで一、二を争う作家との評価を得ている。「シグマフォース・シリーズ」から派生した、元兵士のタッカー・ウェインと軍用犬ケインを主人公とする「タッカー&ケイン・シリーズ」(グラント・ブラックウッドとの共著)は、『黙示録の種子』『チューリングの遺産』の二作が刊行されている。また、少年少女向けの冒険シリーズとして『ジェイク・ランサムとどくろ王の影』を執筆している。
    ジェームズ・ロリンズのオフィシャルサイト
    ■http://www.jamesrollins.com

    桑田 健 (クワタ タケシ)
    [訳]
    桑田 健
    Takeshi Kuwata
    1965年生まれ。東京外国語大学外国語学部英米語学科卒。主な訳書に『痛いほど君が好きなのに』(ヴィレッジブックス)、『すべてはゲームのために マイ・ストーリー』(ソニーマガジンズ)、『マギの聖骨』『タルタロスの目覚め』などの「シグマフォース・シリーズ」、『THE HUNTERS ルーマニアの財宝列車を奪還せよ』、『THE HUNTERS アレクサンダー大王の墓を発掘せよ』、『黙示録の種子』、『チューリングの遺産』(以上、竹書房)、『地球 驚異の自然現象』(河出書房新社)、『ビッグデータベースボール』、『アストロボール』、『プロジェクト・ネメシス』、『プロジェクト・マイゴ』(以上、KADOKAWA)、『セックス・イン・ザ・シー』(講談社)がある。

ウイルスの暗躍〈上〉(シグマフォースシリーズ〈15〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:竹書房
著者名:ジェームズ ロリンズ(著)/桑田 健(訳)
発行年月日:2022/12/22
ISBN-10:4801933734
ISBN-13:9784801933736
判型:文庫
発売社名:竹書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:外国文学小説
言語:日本語
ページ数:428ページ
縦:15cm
横:11cm
厚さ:2cm
重量:251g
その他: 原書名: Kingdom of Bones〈Rollins,James〉
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