情報セキュリティの敗北史―脆弱性はどこから来たのか [単行本]
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情報セキュリティの敗北史―脆弱性はどこから来たのか [単行本]
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情報セキュリティの敗北史―脆弱性はどこから来たのか [単行本]

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出版社:白揚社
販売開始日: 2022/10/12
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情報セキュリティの敗北史―脆弱性はどこから来たのか の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    個人情報の大規模漏洩、米・中・露のハッキング戦争、ランサムウェアによる身代金要求…。私たちのシステムにはなぜ危険が増え続けるのか?情報セキュリティの歴史を初めて完全網羅した決定版。Cybersecurity Canon Hall of Fame 2022(サイバーセキュリティ書の殿堂)受賞。
  • 目次

    プロローグ 3つの汚名
    1 情報セキュリティの「新次元」
    2 初期の研究者たちの期待、成功、失敗
    3 インターネットとウェブの誕生、不吉な予兆
    4 ドットコム・ブームと魅力的なフィードバック・ループ
    5 ソフトウェアセキュリティと「苦痛なハムスターホイール」
    6 ユーザブルセキュリティ、経済学、心理学
    7 脆弱性の開示、報奨金、市場
    8 データ漏洩、国家によるハッキング、認知的閉鎖
    9 情報セキュリティの厄介な本質
    エピローグ 過去、現在、あり得る未来
    謝辞
    訳者あとがき
    主要参考文献
    索引
  • 内容紹介

    「サイバー攻撃はなぜ増え続けるのか?」

    相次ぐ個人情報の大規模漏洩、米・中・露による国家主導のハッキング、企業・病院を標的にして猛威を振るうランサムウェア…

    IT社会が急速な発展を続ける一方で、私たちの「情報」を取り巻く状況は日に日に悪化している。
    数々のセキュリティ対策が打ち出されているにもかかわらず、サイバー攻撃による被害は増え続けている。
    今日の情報セキュリティが抱える致命的な〈脆弱性〉は、どこから来たのか?
    コンピュータの誕生前夜から現代のハッキング戦争まで――半世紀以上にわたるサイバー空間の攻防を通して脆弱性の起源を探る、情報セキュリティ史の決定版。
    本国アメリカで【Cybersecurity Canon Hall of Fame 2022 (サイバーセキュリティ書の殿堂) 】を受賞した話題作、待望の邦訳。

    「私たちが今日直面するセキュリティ問題の多くは、何十年も前に下された愚かな決定によってもたらされた。本書は、ITの黎明期から現代のクラウドコンピューティングに至るまで、情報セキュリティの歴史を完全網羅する」
    ――ベン・ロスキー (『Computer Security』著者)

    「率直に言って、恐ろしい本である。コンピュータネットワークは兵器となり、脆弱なITインフラは国家の安全保障にとって、致命的な脅威となるのだ」
    ――リチャード・H・イマーマン (アメリカ外交史学会第40代会長)
  • 著者について

    アンドリュー・スチュワート (アンドリュースチュワート)
    【著者】
    アンドリュー・スチュワート
    世界的投資銀行幹部。
    ロンドン大学ロイヤル・ホロウェイ校でMSc in Information(情報科学修士)を取得。

    小林啓倫 (コバヤシアキヒト)
    【訳者】
    小林啓倫
    1973年東京都生まれ。筑波大学大学院修士課程修了。システムエンジニアとしてキャリアを積んだ後、米バブソン大学にてMBA取得。外資系コンサルティングファーム、国内ベンチャー企業などで活動。著書に『FinTechが変える!金融×テクノロジーが生み出す新たな新ビジネス』(朝日新聞出版)など、訳書に『操作される現実』『ドライバーレスの衝撃』『テトリス・エフェクト』(以上、白揚社)『シンギュラリティ大学が教える飛躍する方法』(日経BP)などがある。

情報セキュリティの敗北史―脆弱性はどこから来たのか の商品スペック

商品仕様
出版社名:白揚社
著者名:アンドリュー スチュワート(著)/小林 啓倫(訳)
発行年月日:2022/10/26
ISBN-10:4826902433
ISBN-13:9784826902434
判型:B6
発売社名:白揚社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:情報科学
言語:日本語
ページ数:407ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:3cm
その他: 原書名: A Vulnerable System:The History of Information Security in the Computer Age〈Stewart,Andrew J.〉
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