ちいさな手のひら事典 クリスマス [単行本]

ちいさな手のひら事典 クリスマス [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  クリスマスの起源は？サンタクロースはどうして赤い服を着ているの？クリスマスにはどんないいことが起こるの？クリスマスを祝う期間は？フランスではどうしてクレッシュを飾るの？クリスマスにヒイラギの枝を飾るのはなぜ？聖ニコラウスが連れているのはだれ？クリスマスの夜、１３人ぶんのお皿を準備するのはどこの国？フランスのアルザス地方では、どんなふうにクリスマスを祝う？本書は、クリスマスの伝統とその歴史について答える「クリスマスの事典」です。かつてフランスに大ブームを巻き起こした、貴重なクロモカードなどのレトロかわいいイラストがページを飾り、コレクションにも欲しい手のひらサイズの愛くるしい１冊となっています。

• 目次

  クリスマスの長い歴史、12月25日、天使、受胎告知、待降節、バブーシュカ、イエスさまのあやし、ベツレヘム、ロウソク、オーナメントボール、薪、薪の形のアイスケーキ、プレゼント、クリスマスカード、クリスマスソング、クリスマスの靴下、暖炉、クリスマス・キャロル、クリスマスパイ、鐘の音、サンタクロースの服装、クリスマスのリース、クレッシュ、クリスマスのデコレーション、幼子イエスの信仰、羊飼いの星（ベツレヘムの星）、年の瀬の心づけ…など78項目

• 内容紹介

  ツリーにサンタにブッシュドノエル。
  クリスマスに欠かせない数々だけど、いつ、誰が始めたもの？
  その歴史や起源には、意外な事実が潜んでいました。
  クリスマスに関する78のトピックを、レトロなイラストで飾るミニ事典。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  フゥフェル,ドミニク(フゥフェル,ドミニク／Foufelle,Dominique)
  作家、ジャーナリスト。南フランスに暮らし、昔ながらの風習や暮らし、言語、自然環境を研究。子どもの教育やフェミニズム関連の書籍も執筆している

• 著者について

  Dominique Foufelle (ドミニク フゥフェル)
  作家、ジャーナリスト。南フランスに暮らし、昔ながらの風習や暮らし、言語、自然環境を研究。
  子供の教育やフェミニズム関連の書籍も執筆している。
  『ちいさな手のひら事典』シリーズでは、『魔女』『マリー・アントワネット』を日本語版で刊行。
  その他『パリ』『ベルサイユ』などのタイトルを手がけた（いずれも日本未刊行）。
  
  いぶき けい (イブキ ケイ)
  翻訳家。
  同シリーズでは『ねこ』『魔女』『月』『占星術』などのタイトルを担当している。

ちいさな手のひら事典 クリスマス [単行本] の商品スペック