おどろきの700万年 人類の進化大百科 [図鑑]
    • おどろきの700万年 人類の進化大百科 [図鑑]

    • ¥4,950149 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年5月21日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003630806

おどろきの700万年 人類の進化大百科 [図鑑]

価格:¥4,950(税込)
ゴールドポイント:149 ゴールドポイント(3%還元)(¥149相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年5月21日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:偕成社
販売開始日: 2022/12/24
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

おどろきの700万年 人類の進化大百科 [図鑑] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いま人類は、私たちホモ・サピエンスしかいません。しかしほんの数万年前までは、ネアンデルタール人やデニソワ人など、ほかの人類もいっしょにくらしていたのです。それだけでなく長い歴史のあいだには、なんと!二十種類以上の人類があらわれては消えていったことがわかっています。この本では、人類が進化の上でチンパンジーとわかれてから、ホモ・サピエンスが現れるまでのおよそ700万年間を、たくさんの絵や写真とともにじっくりと紹介していきます。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 頭を高く、立ち上がる人類
    2章 森を出て、子を残す人類
    3章 脳を大きくし、走りはじめた人類
    4章 アフリカから世界へ広がる人類
    5章 ヨーロッパで栄えて消えた人類
    6章 消えた人類とさいごの人類
  • 出版社からのコメント

    人類はホモ・サピエンスだけじゃない!約700万年の間に現れては消えていった人類と、進化の様子を絵や写真とともに紹介。
  • 内容紹介

    いま人類はこの地球上に、わたしたちホモ・サピエンスのたった1種類しかいません、ときくと、「え、そんなのあたりまえでしょ」と思うかもしれません。
    まわりを見わたしても「ちがう種類の人類」なんていませんから、とうぜんですよね。しかしそれは人類の歴史をみると、とうぜんではないのです。

    イヌの仲間にオオカミやジャッカルなどがいるのと同じように、かつて人類にもホモ・サピエンスではない、けれど仲間といえるほかの人類がいたのです。そんな状態から、現在のようにホモ・サピエンスだけになったのは、ほんの数万年前からで、それまではネアンデルタール人やホモ・フローレシエンシスなど、他の種の人類もいっしょに地球上に生きていました。

    さらにさかのぼれば、アルディピテクス、アウストラロピテクスなど、ホモ属ではない(でもつながっているかもしれない)人類も、この地球上でくらしていたのです。そうしたことは、いま人類がホモ・サピエンスだけになってしまったためか、あまり意識されることはありません。

    そのあいだに人類は直立二足歩行をはじめ、犬歯を小さくし、森からでてたくさん子どもを産み、肉を食べて脳を大きくし、石器をつくり、えものをもとめて長い距離を走るようになりました。
    そうした長くねばりづよい進化のすえ、ついに何百万年も暮らしていたアフリカ大陸を出ていくことになります。

    この本では、人類が進化の上でチンパンジーとわかれてから、二十種以上の人類が現れては消え、さいごに私たちホモ・サピエンスが現れるまでの約700万年間を、たくさんの絵や写真とともに紹介していきます。

    図書館選書
    人類はホモ・サピエンスだけじゃなかった!約700万年の間に現れては消えていった人類と、さいごに私たちホモ・サピエンスが現れるまでの約700万年間を、進化の様子を絵や写真とともに紹介していきます。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    更科 功(サラシナ イサオ)
    1961年、東京都生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業。民間企業を経て大学に戻り、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。博士(理学)。専門は分子古生物学。現在、武蔵野美術大学教授、東京大学大学院非常勤講師。『化石の分子生物学―生命進化の謎を解く』(講談社現代新書)で、第29回講談社科学出版賞を受賞
  • 著者について

    更科 功 (サラシナイサオ)
    更科功
    1961 年、東京都生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業。民間企業を経て大学に戻り、東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。博士(理学)。専門は分子古生物学。現在、武蔵野美術大学教授、東京大学非常勤講師。『化石の分子生物学――生命進化の謎を解く』で、第 29 回講談社科学出版賞を受賞。著書に『若い読者に贈る美しい生物学講義』、『ヒトはなぜ死ぬ運命にあるのか―生物の死 4つの仮説』、『理系の文章術』、『絶滅の人類史―なぜ「わたしたち」が生き延びたのか』など。

おどろきの700万年 人類の進化大百科 [図鑑] の商品スペック

商品仕様
出版社名:偕成社
著者名:更科 功(監修)/川崎 悟司(絵)/フクイ サチヨ(絵)/おかやま たかとし(絵)
発行年月日:2023/01
ISBN-10:4037051605
ISBN-13:9784037051600
判型:規大
発売社名:偕成社
対象:児童
発行形態:図鑑
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:128ページ
縦:27cm
横:22cm
厚さ:2cm
重量:800g
他の偕成社の書籍を探す

    偕成社 おどろきの700万年 人類の進化大百科 [図鑑] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!