川と海からみた近世―時代の転換期をとらえる [単行本]
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川と海からみた近世―時代の転換期をとらえる [単行本]

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出版社:塙書房
販売開始日: 2022/11/15
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川と海からみた近世―時代の転換期をとらえる [単行本] の 商品概要

  • 目次

    序 章 水からみた江戸時代
    第一部 海からみた戦国・近世
     第一章 海辺の村の一六世紀
     第二章 魚漁分一役請負と海村の対応
    第二部 川からみた近世
     第三章 吉野川流域の村の一七世紀―土豪家の相続問題を中心に―
     第四章 吉野川流域の村の一八・一九世紀――水害・治水・由緒―
    第三部 川からみた近世・近代転換期
     第五章 利水と治水からみた明治維新
     第六章 金原明善と天竜川の水防・治水
    終 章―災害と「生存」の問題を中心に―
  • 出版社からのコメント

    16世紀から19世紀を中心に、中世・近世移行期や近世・近代転換期にの百姓たちと川や海との関わりをさまざまな視角から追究
  • 内容紹介

    第一部「海からみた戦国・近世」、第二部「川からみた近世」、第三部「川からみた近世・近代転換期」の三部構成で、考察の対象は16世紀から19世紀の近世(江戸時代)を中心としつつ、中世・近世移行期(戦国期)や近世・近代転換期(明治維新期)にも力点を置き、百姓たちと川や海との関わりをさまざまな視角から追究する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡辺 尚志(ワタナベ タカシ)
    1957年東京都生まれ。1988年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。国文学研究資料館助手、一橋大学大学院社会学研究科教授をへて、現在、一橋大学名誉教授、松戸市立博物館長。博士(文学、東京大学)
  • 著者について

    渡辺 尚志 (ワタナベ タカシ)
    1957年東京都生まれ
    東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学
    一橋大学名誉教授・松戸市立博物館長
    著書に『近世の村落と地域社会』『東西豪農の明治維新』など

川と海からみた近世―時代の転換期をとらえる [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:塙書房
著者名:渡辺 尚志(著)
発行年月日:2022/11/10
ISBN-10:4827313369
ISBN-13:9784827313369
判型:A5
発売社名:塙書房
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:344ページ
縦:21cm
重量:700g
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