治療の可能性が広がる 抗体医薬(実験医学増刊) [単行本]
    • 治療の可能性が広がる 抗体医薬(実験医学増刊) [単行本]

    • ¥5,940179 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2024年12月11日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009003652983

治療の可能性が広がる 抗体医薬(実験医学増刊) [単行本]

価格:¥5,940(税込)
ゴールドポイント:179 ゴールドポイント(3%還元)(¥179相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2024年12月11日水曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:羊土社
販売開始日: 2022/12/05
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

治療の可能性が広がる 抗体医薬(実験医学増刊) [単行本] の 商品概要

  • 目次

    【目次】
    序にかえて─イノベーションにより加速する抗体医薬

    第1章 最先端基盤技術
    I.抗体医薬の生産と開発を支える基盤
    1.10 g/Lの高生産を支える抗体医薬の生産技術
    2.ヒト抗体産生ヒト化モデル動物
    3.抗体医薬開発を支えるエピトープ解析
    4.患者がん移植モデル(PDX)とターゲットバリデーション
    5.がん領域における抗体医薬の体内動態とDDS
    II.タンパク質工学と抗体医薬
    6.二重特異性抗体の創製と開発
    7.病態部位で特異的に作用する抗体の創製と開発
    8.抗体のエフェクター活性と定常部を介した抗体の高機能化
    III.抗体薬物複合体(ADC)
    9.抗体薬物複合体(ADC)の創製と開発
    10.親和性ペプチドを用いた部位特異的修飾による抗体の高機能化技術の進展
    11.糖鎖連結抗体・薬物複合体作製による抗体機能増強
    IV.IgGとは異なる形の抗体
    12.VHH抗体からの多様な創薬アプローチ
    13.最小・最長のシングルドメイン抗体VNAR
    14.ラッソ・グラフト法を用いた抗体の高付加価値化技術
    V.バイオインフォマティクス
    15.抗体コンピューター設計の現在地
    16.抗体の動力学とレパトア解析
    17.深層学習が加速する抗体創薬

    第2章 疾患別のバイオロジー
    I.がん
    1.がん特異的抗体の開発とその臨床応用―副作用のない抗体医薬品をめざして
    2.免疫チェックポイント阻害剤の作用メカニズム
    3.免疫チェックポイント阻害剤による免疫関連有害事象の機序
    II.感染症
    4.SARS-CoV-2ウイルスの進化に対抗する抗体開発の現状と展望
    5.細菌感染症に対する抗体医薬の開発
    III.抗体医薬の幅広い応用
    6.関節リウマチ・全身性エリテマトーデスと抗体医薬
    7.骨粗鬆症治療における抗体医薬の臨床応用
    8.神経変性疾患における抗体・ワクチン治療の開発現状と将来展望
    9.潰瘍性大腸炎と抗体医薬
    10.加齢黄斑変性と抗体医薬
    11.喘息と抗体医薬

    第3章 社会実装
    1.抗体医薬産業と医療経済
    2.抗体医薬品に関するレギュラトリーサイエンス
    3.抗体医薬の知財戦略

    索引
  • 出版社からのコメント

    新規の抗体分子に関する基盤技術と,抗体医薬の作用機序を解説
  • 内容紹介

    様々なフォーマットの抗体医薬の開発が進んでいます.機械学習などの利用により効率化がすすむ最新基盤技術,疾患ごとの作用機序,開発前に知りたい知財戦略まで抗体について必要な知識が一冊で学べます.

治療の可能性が広がる 抗体医薬(実験医学増刊) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:羊土社
著者名:津本浩平(編)
発行年月日:2022/12
ISBN-10:4758104077
ISBN-13:9784758104074
判型:B5
発売社名:羊土社
対象:専門
発行形態:単行本
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:229ページ
他の羊土社の書籍を探す

    羊土社 治療の可能性が広がる 抗体医薬(実験医学増刊) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!