好きを生きる―天真らんまんに壁を乗り越えて [単行本]
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好きを生きる―天真らんまんに壁を乗り越えて [単行本]

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販売開始日: 2023/01/12
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好きを生きる―天真らんまんに壁を乗り越えて [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    体が弱くいじめられっこだった子どものころの牧野富太郎。花や草が大好きで、植物の魅力にとりつかれ才能をのばしてゆく。草花を観察するため野山を歩き回ったおかげで健康になる。学歴は小学校中退だが“植物学”を独学で習得し、東京帝国大学植物学教室へ。「日本の植物学の父」と呼ばれる。貧しさや困難の壁を乗り越えて、ひたむきに「天真らんまん」な生き方を貫いた牧野富太郎の珠玉のエッセイ集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 好きを生きる
    2 仕事を愛する
    3 健康の秘訣
    4 花や植物が好き
    5 『牧野富太郎自叙伝』より選り抜き
    6 牧野富太郎の言葉
    7 牧野富太郎の一生についての解説
    8 牧野富太郎の年譜
  • 出版社からのコメント

    2023年NHK朝ドラマ『らんまん』主人公、牧野富太郎の生き方。
    珠玉の随筆集。妻の死、借金、大学での不遇、壁…
  • 内容紹介

    ●2023年NHK朝ドラマ『らんまん』主人公、牧野富太郎の生き方。
    珠玉の随筆集。

    好きなことだけをして生きていく。
    妻の死、実家の没落、借金、大学での待遇の不遇・・・・・。
    いくつもの壁を乗り越えて、好きを貫いた生き方。

    やりたいことだけすれば、
    人生、仕事、健康、長寿、すべてがうまくいく。

    体が弱くいじめられがちな少年だった牧野富太郎。
    植物の魅力にとりつかれ才能を発揮してゆく。
    「植物学」を独学で習得し、東京帝国大学植物学教室へ。
    貧しさや困難に見舞われながらも
    「草を褥に木の根を枕 花と恋して九十年」の言葉どおり、
    ひたむきに植物を愛し、その魅力を伝えることに情熱をそそいだ生き方とは。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    牧野 富太郎(マキノ トミタロウ)
    1862年、土佐(現高知県)の酒家の跡取りに生まれる。小学校を中退して、好きな植物採集に明け暮れる生活を送るようになる。中退した理由は跡取りだったので、学問で身を立てることは考えていなかったからだという。やがて高知中学校の教員の永沼小一郎と知り合い、独学で植物学を研究する。本格的な植物学を志して、東京大学理学部植物学教室に出入りし、書籍や標本を使って植物研究に没頭する。やがて教授の矢田部良吉に認められて東京大学で働きはじめる。全国の植物の採集調査を続けて多数の新種を発見し、『日本植物志図篇』『牧野日本植物図鑑』など、植物分類学に関する多くの著書も残し、命名した植物は2500種以上(新種1000、新変種1500)とされる。自らの新種発見も600種余りある。野生植物だけでなく、野菜や花卉なども含まれ、身近にある植物すべてが研究対象となっていな。後年、日本学士院会員となり、文化勲章を授けられる、1957年、94歳で死去
  • 著者について

    牧野富太郎 (マキノ トミタロウ)
    牧野 富太郎(まきの とみたろう)
    1862年、土佐(現高知県)の酒家の跡取りに生まれる。
    小学校を中退して、好きな植物採集に明け暮れる生活を送るようになる。
    中退した理由は跡取りだったので、学問で身を立てることは考えていなかったからだという。やがて高知中学校の教員の永沼小一郎と知り合い、独学で植物学を研究する。
    本格的な植物学を志して、東京大学理学部植物学教室に出入りし、書籍や標本を使って植物研究に没頭する。
    やがて教授の矢田部良吉に認められて東京大学で働きはじめる。
    全国の植物の採集調査を続けて多数の新種を発見し、『日本植物志図篇』『牧野日本植物図鑑』など、植物分類学に関する多くの著書も残し、命名した植物は2500種以上(新種1000、新変種1500)とされる。自らの新種発見も600種余りある。
    野生植物だけでなく、野菜や花卉なども含まれ、身近にある植物すべてが研究対象となっていた。後年、日本学士院会員となり、文化勲章を授けられる。1957年、94歳で死去。

好きを生きる―天真らんまんに壁を乗り越えて [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:興陽館
著者名:牧野 富太郎(著)
発行年月日:2023/01/15
ISBN-10:4877233016
ISBN-13:9784877233013
判型:B6
発売社名:興陽館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:221ページ
縦:18cm
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