生きねばや―評伝 村越化石 [単行本]
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生きねばや―評伝 村越化石 [単行本]
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生きねばや―評伝 村越化石 [単行本]

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出版社:工作舎
販売開始日: 2023/01/24
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生きねばや―評伝 村越化石 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ハンセン病を超えて生きた「魂の俳人」。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 故郷
    第2章 東京の病人宿
    第3章 天才俳句少年現る
    第4章 国立療養所栗生楽泉園
    第5章 『句集 獨眼』
    第6章 両眼失明
    第7章 紫綬褒章受章
    第8章 凱旋帰郷
    第9章 化石の死
  • 出版社からのコメント

    蛇笏賞を最年少受賞し、紫綬褒章も賜った俳人村越化石。ハンセン病や失明といった宿命に負けず、優れた作品を残した彼の人生を辿る。
  • 内容紹介

    村越化石。金子兜太や飯田龍太に認められ、俳壇の最高賞蛇笏賞を最年少受賞し、紫綬褒章をも賜った俳人である。ハンセン病や失明といった過酷な宿命に負けず、命があらん限りと精進し続けた彼が、いかにして、高僧の境地に至り、優れた作品を残したのか。彼の人生と俳句の在り方を旅していく。

    【村越 化石について】
    1922年12月17日、静岡県志太郡朝比奈村(現・藤枝市岡部町)生まれ。本名・英彦。15歳でハンセン病に罹患し、48歳には全盲となる。新聞地方版への投句をきっかけに「化石」の俳号を用いるようになり、生涯にわたって句作を続けた。享年91歳。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    荒波 力(アラナミ チカラ)
    1951年静岡県生まれ。静岡工業高校(現・科学技術高校)土木科卒。作家・評論家。十九歳のとき作家の堤玲子と出会い文章の手ほどきを受ける。三十八歳のとき京大名誉教授で歴史家の会田雄次と出会い、物の見方を教えられる。以来私淑
  • 著者について

    荒波 力 (アラナミ チカラ)
    1951年静岡県生まれ。静岡工業高校(現・科学技術高校)土木科卒。作家・評論家。19歳のとき作家の堤玲子と出会い文章の手ほどきを受ける。38歳のとき京大名誉教授で歴史家の会田雄次と出会い、物の見方を教えられる。以来私淑。主要著書『火だるま槐多』、『青嵐の関根正二』、『よみがえる〝万葉歌人〟明石海人』、『知の巨人 評伝生田長江』、『幾世の底より 評伝・明石海人』等。

生きねばや―評伝 村越化石 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:工作舎
著者名:荒波 力(著)
発行年月日:2023/01/30
ISBN-10:4875025521
ISBN-13:9784875025528
判型:B6
発売社名:工作舎
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:356ページ
縦:19cm
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