イスラエル 人類史上最もやっかいな問題 [単行本]
    • イスラエル 人類史上最もやっかいな問題 [単行本]

    • ¥2,86086ポイント(3%還元)
    • 在庫あり2023年9月25日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
イスラエル 人類史上最もやっかいな問題 [単行本]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009003668275

イスラエル 人類史上最もやっかいな問題 [単行本]

  • 5.0
価格:¥2,860(税込)
ポイント:86ポイント(3%還元)(¥86相当)
フォーマット:
専用電子書籍リーダアプリ「Doly」が必要です。無料ダウンロード
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2023年9月25日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:NHK出版
販売開始日: 2023/02/25
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

イスラエル 人類史上最もやっかいな問題 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「イスラエルについてどう思う?」と唐突に質問されたら、あなたは何と答えるだろう?教養人ほど、イスラエル‐パレスチナ問題に白黒をつける論陣を張る。だが、イスラエル人とパレスチナ人はどちらも正しく、どちらも間違っているというのが本当のところだ。どちらも、自分ではどうにもならない力の、お互いの、そして、自分自身の犠牲者なのである。それはどういうことなのか?本書はそれをあぶりだす試みである。第三者である私たちが、この世界で最も複雑で、やっかいで、古代から続く紛争に注意を払うべき理由、紛争の解決を求める人びとを支援することが、中東のみならず世界にとっても重要である理由を語る物語である。
  • 目次

    第1部 何が起こっているのか?
    1章 ユダヤ人とイスラエル/2章 シオニストの思想/3章 ちょっと待て、ここには人がいる/4章 イギリス人がやってくる/5章 イスラエルとナクバ/6章 追い出された人びと/7章 1950年代/8章 ビッグバン/9章 激動/10章 振り落とす/11章 イスラエルはラビンを待っている/12章 賢明な希望が潰えて/13章 ブルドーザーの最後の不意打ち/14章 民主主義の後退
    第2部 イスラエルについて話すのがこれほど難しいのはなぜか?
    15章 地図は領土ではない/16章 イスラエルのアラブ系国民/17章 恋物語?/18章 入植地/19章 BDSについて語るときにわれわれが語ること/20章 Aで始まる例の単語/21章 Aで始まるもう一つの単語/22章 中心地の赤い雌牛/23章 希望を持つ理由
  • 出版社からのコメント

    人口1000万未満の小国が大ニュースになるのはなぜか? 国際社会の一員として生きていくために、日本人が知っておくべきこと。
  • 内容紹介

    「知らない」ではすまされない、世界が注視する“この国”を正しく知るための入門書

    イスラエル。こんなテーマがほかにあるだろうか?
    人口1000万に満たない小さな国が世界のトップニュースになるのはなぜか?
    アメリカのキリスト教福音派はなぜ、イスラエルとトランプを支持するのか?
    なぜ紛争は繰り返されるのか?
    そもそも、いったい何が問題なのか?
    世界で最も複雑で、やっかいで、古くからの紛争と思われるものを正しく理解する方法などあるのだろうか?
    国際社会の一員として生きていくために、日本人が知っておくべきことが、この一冊に凝縮されている。
    争いを拡大させているのは、私たちの無知、無関心かもしれない。

    第1部 何が起こっているのか?
    1章 ユダヤ人とイスラエル/2章 シオニストの思想/3章 ちょっと待て、ここには人がいる/4章 イギリス人がやってくる/5章 イスラエルとナクバ/6章 追い出された人びと/7章 1950年代/8章 ビッグバン/9章 激動/10章 振り落とす/11章 イスラエルはラビンを待っている/12章 賢明な希望が潰えて/13章 ブルドーザーの最後の不意打ち/14章 民主主義の後退
    第2部 イスラエルについて話すのがこれほど難しいのはなぜか?
    15章 地図は領土ではない/16章 イスラエルのアラブ系国民/17章 恋物語?/18章 入植地/19章 BDSについて語るときにわれわれが語ること/20章 Aで始まる例の単語/21章 Aで始まるもう一つの単語/22章 中心地の赤い雌牛/23章 希望を持つ理由
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ソカッチ,ダニエル(ソカッチ,ダニエル/Sokatch,Daniel)
    社会活動家。イスラエルの民主主義を名実共に達成させるためのNGO、「新イスラエル基金(New Israel Fund)」のCEO。同基金は、宗教、出身地、人種、性別、性的指向にかかわらず、すべての国民の平等を確立すること、パレスチナ市民やその他の疎外されたマイノリティの利益と、アイデンティティの表現および権利のための民主的な機会の保護、イスラエルが近隣諸国と平和で公正な社会を構築し維持することなどを目標に掲げて活動している。妻と二人の娘と共にアメリカ、サンフランシスコに在住

    鬼澤 忍(オニザワ シノブ)
    翻訳家
  • 著者について

    ダニエル・ソカッチ (ダニエル ソカッチ)
    社会活動家。イスラエルの民主主義を名実共に達成させるためのNGO、「新イスラエル基金(New Israel Fund)」のCEO。同基金は、宗教、出身地、人種、性別、性的指向に関わらず、すべての国民の平等を確立すること、パレスチナ市民やその他の疎外された少数派の保護、およびあらゆる形態の差別と偏見をなくし、すべての個人と集団の市民権と人権を確立すること、イスラエル社会の本質的な多元性と多様性を認識し、それに対する寛容性を強化すること、マイノリティの利益とアイデンティティの表現および権利のための民主的な機会の保護、自国および近隣諸国と平和で公正な社会を構築し維持すること、などを目標に掲げて活動している。妻と二人の娘と共にアメリカ、サンフランシスコに在住。

    鬼澤 忍 (オニザワ シノブ)
    翻訳家。おもな訳書に、サンデル『これからの「正義」の話をしよう』『それをお金で買いますか?』『実力も運のうち 能力主義は正義か?』、ワイズマン『滅亡へのカウントダウン(上)(下)』(いずれも早川書房)、クロス『Chatter(チャッター)』(東洋経済新報社)、共訳書にベッカート『綿の帝国』(紀伊國屋書店)、クリスタキス『ブループリント(上)(下)』(News Picks パブリッシング)など多数。

イスラエル 人類史上最もやっかいな問題 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:NHK出版
著者名:ダニエル ソカッチ(著)/鬼澤 忍(訳)
発行年月日:2023/02/25
ISBN-10:4140819332
ISBN-13:9784140819333
判型:B6
発売社名:NHK出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
言語:日本語
ページ数:385ページ
縦:19cm
その他: 原書名: Can we talk about ISRAEL?〈Sokatch,Daniel〉
他のNHK出版の書籍を探す

    NHK出版 イスラエル 人類史上最もやっかいな問題 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!