地域森林とフォレスター―市町村から日本の森をつくる [単行本]
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地域森林とフォレスター―市町村から日本の森をつくる [単行本]

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出版社:築地書館
販売開始日: 2023/04/06
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地域森林とフォレスター―市町村から日本の森をつくる の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    これからの森づくりに欠かせない市町村フォレスターの仕事とは、どういうものなのか。自治体フォレスターとして、日本の森林業を牽引する著者が、フォレスターの心構え、フォレスターとして必要な基礎技術、市町村林政の林務体制の作り方、林務政策方針の作り方を実務に即して書きおろした。
  • 目次

    推薦の言葉
    プロローグ
    矢作川の森
    フォレスターの魅力
    フォレスターとは
    本書の目的

    第1章 フォレスターの心構え
    1.地図を持って森へ出よう
    土地勘がない
    大判地図の一覧性
    2.方向感覚を磨く
    ヒグマの森
    慎重な判断と方向感覚
    3.現場のリアリティ
    天然林のリアリティ
    人工林のリアリティ
    4.急がば回れ
    ある日の現場にて
    「ついで」に見る現場確認
    5.森のことは森で話そう
    オニグルミの取引
    山主への指導
    6.地域の歴史を知る
    関わりの積み重ねとしての森の姿
    歴史を知ることの利点
    懐かしい未来

    第2章 フォレスターの「超」基礎技術
    1.歩く技術と体力
    現場の師匠
    歩き方の基本
    2.雑談は地域情報の宝庫
    山主との雑談
    雑談の技術
    3.第2の頭脳:メモの力
    人間の記憶力はあてにならない
    キーワード記載法
    4.フォレスターのリベラル・アーツ
    5.フォレスター業務に「動的平衡」を
    福岡博士の動的平衡論
    エントロピーが増大し続けるフォレスター業務
    6.業務改革の期限の設定
    林務業務を4つに分ける
    改革期限の設定
    7.時間を作り出す
    業務方法の変更
    業務の統合・廃止
    役割分担とアウトソーシング

    第3章 市町村林政の実際
    1.市町村森林の多様性
    森林の状況は市町村ごとに様々
    市町村内の各地区の森林の状況も様々
    2.地域の林業関係者とフォレスターの役割
    地域の林業関係者の顔ぶれ
    日本のフォレスターの役割とその特徴
    3.市町村林務体制の脆弱性
    林務担当の職員数が少ない
    林務担当の専門性が不足
    4.市町村の林務担当業務
    林務担当の年間スケジュール
    兼務問題いろいろ

    第4章 市町村フォレスターの政策方針の設定
    1.地域森林の課題の見つけ方
    あるくみるきく
    焦点を合わせる
    2.市町村政策の前提条件
    研修会での違和感
    市町村政策の留意点
    国・都道府県との違い
    3.多様な視点から政策方針を設定する
    5つの森づくり方針
    政策方針の総合力
    4.地域の主要産業と森を結びつける
    農業と森との接点
    耕地防風林の整備
    地域森林に対する関心を高める
    5.行政にしかできない政策課題とは?
    漁業者からの言葉
    伐採規制は行政の領分
    想定を超える豪雨災害の頻発
    伐採に関する地域ルールの必要性
    6.流域単位の生態系保全
    サケが森をつくる
    シンボル・フィッシュ、サクラマス
    治山ダムのスリット化
    7.林業の経済性への探求
    森林組合会議室
    マルクスの洞察
    林産事業の立て直し

    第5章 市町村フォレスターの施策形成
    1.2010年代の先進自治体
    「施策体制」の検討
    事例地の選定
    3つの施策体制タイプ
    2.市町村の施策体制:実務職員型(中川町)
    課題設定プロセス
    検討・決定プロセス
    実施プロセス
    実務職員型の施策体制
    3.市町村の施策体制:民間活用型(飛騨市)
    課題設定プロセス
    検討・決定プロセス
    実施プロセス
    民間活用型の施策体制
    4.市町村の施策体制:委員会型(郡上市)
    課題設定プロセス
    検討・決定プロセス
    実施プロセス
    委員会型の施策体制
    5. 施策体制タイプの特徴と地域人材の果たした役割
    施策体制タイプの特徴とキーパーソンの役割
    自治体の担当職員が果たした役割

    第6章 フォレスターの未来
    1.苦境に立つ日本林業
    ハワイ旅行の夢
    戦後の木材価格の高騰
    林業経営は可能なのか
    2.山主の山離れ
    しばらく山に行っていない
    森林所有の空洞化
    日本の森林の所有構造
    3.地域森林管理の進展のために
    フォレスターの育成と確保
    地域における協力体制の構築

    エピローグ
    謝辞
    用語解説(五十音順)
    引用および参考文献
  • 内容紹介

    北海道標津町、愛知県豊田市で自治体フォレスターとして活躍し、
    多くの自治体フォレスターと交流してきた著者が、
    スギ、ヒノキを育てる森林所有者から、身近な森でリクリエーションを楽しむ市民まで、
    さまざまな人々と共働して、地域の森をどのように作っていくのかを、
    20年の経験に基づいて明快に書きおろした。

    フォレスターとして必要な基礎技術、市町村林政の林務体制の作り方、林務政策方針の策定、
    市町村林務の具体的な先進事例や、国や都道府県レベルではなく、地元・現場に近い市町村林務独特の体制を、
    多様で膨大な業務に押しつぶされずに作る方策を詳述。

    これからの日本列島の森をどうしていくのか、
    その最前線である市町村フォレスターの仕事がこの1冊でわかる!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 春彦(スズキ ハルヒコ)
    愛知県豊田市出身。北海道の雄大な自然に憧れて北海道大学に入学し、探検部に入部したことをきっかけに北海道や日本の各地、海外の山川海などを旅するようになる。その流れで森林科学科を専攻し、2000年に農学研究院修士課程(森林政策学)を修了。その後、北海道標津町、愛知県豊田市にて自治体の森林専門職員(フォレスター)として活動した。2006~2012年は森林組合職員を兼務。現在、「森と社会研究会」代表。2022年3月に北海道大学農学院より、森林政策学の分野で博士(農学)を取得。技術士(森林部門)
  • 著者について

    鈴木春彦 (スズキハルヒコ)
    愛知県豊田市出身。
    北海道の雄大な自然に憧れて北海道大学に入学し、探検部に入部したことをきっかけに北海道や日本の各地、
    海外の山川海などを旅するようになる。その流れで森林科学科を専攻し、2000年に農学研究院修士課程(森林政策学)を修了。
    その後、北海道標津町、愛知県豊田市にて自治体の森林専門職員(フォレスター)として活動した。
    2006~2012 年は森林組合職員を兼務。現在、「森と社会研究会」代表。
    2022 年3月に北海道大学農学院より、森林政策学の分野で博士(農学)を取得。技術士(森林部門)。
    分担執筆に『森林未来会議:森を活かす仕組みをつくる』(築地書館、2019 年)、
    主要論文に「市町村森林行政における施策形成・実施の体制と地域人材の役割」(林業経済研究、2021 年)など。

地域森林とフォレスター―市町村から日本の森をつくる の商品スペック

商品仕様
出版社名:築地書館
著者名:鈴木 春彦(著)
発行年月日:2023/04/18
ISBN-10:4806716464
ISBN-13:9784806716464
判型:A5
発売社名:築地書館
対象:一般
発行形態:単行本
内容:農林業
言語:日本語
ページ数:176ページ
縦:21cm
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