記憶の奴隷(角川文庫) [文庫]

記憶の奴隷(角川文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ２０２２年２月２３日、ロシア軍ウクライナ侵攻前夜。国家の諜報活動をフリーで請け負う日本人エージェント“冷たい狂犬”こと影山夏樹は、フランス国内治安総局ＤＧＳＩの旧知の幹部から、局長の監視依頼を受けた。局長はスパイ疑惑があるという。だが直後、局長は眼球を抉り取られた死体で発見され、犯人が狙うＵＳＢメモリが遺された。中にはロシアを揺るがす機密情報が？欧州に危機が迫る中、データをめぐり水面下の諜報戦が始まる！

• 目次

  プロローグ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
  ＤＧＳＩの女
  身代わり
  ベルリン
  ワルシャワの罠
  トランジット
  モスクワへ
  ベラルーシ
  第二刑務所
  エピローグ

• 出版社からのコメント

  「傭兵代理店」と対をなす国際謀略アクション

• 内容紹介

  2022年2月23日、ロシア軍ウクライナ侵攻前夜。国家の諜報活動をフリーで請け負う日本人エージェント゛冷たい狂犬゛こと影山夏樹は、フランス国内治安総局DGSIの旧知の幹部から、局長の監視依頼を受けた。局長はスパイ疑惑があるという。だが直後、局長は目をくり抜かれた死体で発見され、犯人が狙うUSBメモリが遺された。中にはロシアを揺るがす機密情報が？　欧州に危機が迫る中、情報をめぐり水面下の諜報戦が始まる！
  
  図書館選書
  “冷たい狂犬”影山夏樹、復活！世界を股にかけるエージェントが、ロシアとウクライナの確執の裏で現代の最先端の諜報戦に挑む。　スケールアップした国際謀略アクション、新章突入！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  渡辺 裕之(ワタナベ ヒロユキ)
  １９５７年生まれ。２００７年、『傭兵代理店』で鮮烈デビューを飾り、同シリーズ（詳伝社文庫）は新しいアクション小説として人気を博す

• 著者について

  渡辺　裕之 (ワタナベ　ヒロユキ)
  1957年生まれ。2007年に『傭兵代理店』で鮮烈デビューを飾り、アクション小説の雄として活躍を続ける。主な著書に「暗殺者メギド」シリーズ、「シックスコイン」シリーズ、「オッドアイ」シリーズなど。

記憶の奴隷(角川文庫) [文庫] の商品スペック