プロ野球問題だらけの12球団〈2023年版〉 [単行本]
    • プロ野球問題だらけの12球団〈2023年版〉 [単行本]

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プロ野球問題だらけの12球団〈2023年版〉 [単行本]
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プロ野球問題だらけの12球団〈2023年版〉 [単行本]

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出版社:草思社
販売開始日: 2023/03/01
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プロ野球問題だらけの12球団〈2023年版〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「抜擢する力」を失った球団に未来はない。ドラフト研究の第一人者が、12球団の現状と未来図を徹底分析。波瀾必至の2023年シーズンを読みとく野球ファン必読の一冊!
  • 目次

    パシフィック・リーグ 戦力徹底分析!
    オリックス
    若手の素質〝発現期″を見逃さないファーム指導者の眼力
    スタメン分析――メジャー107本塁打の実績は鵜呑みにできない
    ピッチングスタッフ分析――プロ野球界に革命を起こした剛腕の中継ぎ陣
    ドラフト分析――2位内藤鵬にかかる将来の主軸の期待

    ソフトバンク
    投打の切り札を育成することが常勝球団復活の早道
    スタメン分析――メディアが騒ぐほど大補強は脅威でない
    ピッチングスタッフ分析――ファームに塩漬けされるドラフト1、2位組
    ドラフト分析――即戦力を期待しないドラフト戦略がよく見える1位イヒネ

    西武
    黄金期のチームと異なる主力のドラフト指名順位
    スタメン候補――森友哉がFA移籍して野手陣の層の薄さがむき出しに
    ピッチングスタメン分析――平良海馬の先発転向は吉か凶か
    ドラフト分析――1位蛭間拓哉が若手の強打不足を解消してくれるか

    楽天
    チームの高齢化への危機感がまったく感じられない
    スタメン分析――安田悠馬、武藤敦貴の抜擢で若返りを
    ピッチングスタッフ分析――早川隆久、藤平尚真が優勝を狙うキーパーソン
    ドラフト分析――大学生、社会人ばかりの投手偏重指名に違和感が

    ロッテ
    吉井理人新監督に託された元超高校級の素質開花
    スタメン分析――ライバルを客観視できるようになった安田尚憲の本格化に期待
    ピッチングスタッフ分析――佐々木朗希と種市篤暉を軸に組む強力なローテーション
    ドラフト分析――1位菊地吏玖は黒田博樹を彷彿とさせる本格派右腕

    日ハム
    新球場、エスコンフィールドが清宮幸太郎のホームランを後押しする
    スタメン分析――オーダーを考えるのが一番楽しい打線
    ピッチングスタッフ分析――リリーフ陣の命運を託された移籍組の2人
    ドラフト分析――1位の二刀流、矢澤宏太と2位金村尚真に即戦力の期待


    セントラル・リーグ 戦力徹底分析!
    ヤクルト
    前年ヒット0本の長岡秀樹をリーグ屈指の遊撃手に変えた育成上手
    スタメン分析――ディフェンスの要、中村悠平の守備力は古田クラス
    ピッチングスタッフ分析――新守護神はシュートで内角を攻め続けた木澤尚文
    ドラフト分析――ドラフト2、3位で〝ポスト村上宗隆″候補を指名

    DeNA
    外国人頼りの体質を乗り越えて上位進出した22年
    スタメン分析――高校卒ルーキー、松尾汐恩抜擢のすゝめ
    ピッチングスタッフ分析――今永昇太の後を継ぐエースは小園健太しかいない
    ドラフト分析――88年谷繫元信以来、球団史上2人目の捕手のドラフト1位

    阪神
    1勝15敗からスタートしてCS出場は実力の証
    スタメン分析――長打不足を補うリーグ断トツの俊足集団
    ピッチングスタッフ分析――先発、リリーフとも役者が揃い、優勝候補に躍り出る
    ドラフト分析――2~5位に高校生の投打の逸材が並ぶ将来性志向

    巨人
    2年続けて首位から3、4位に陥落した原監督に神通力は残っているか
    スタメン分析――増田陸を突破口にして若手抜擢の流れを
    ピッチングスタッフ分析――高校卒の1位指名が統一ドラフト以降ゼロ人
    ドラフト分析――松井秀喜以来の甲子園のスター野手が1位で入団

    広島
    高校生主体のドラフトができたのは有望な投打の若手がいたから
    スタメン分析――捕手専業で首位打者に輝いた森友哉の再現を
    ピッチングスタッフ分析――左腕、床田寛樹を軸にした地力のある編成を
    ドラフト分析――2位内田湘人に鈴木誠也2世の声が

    中日
    旧来の日本的な価値観を引きずっている時代遅れの球団
    スタメン分析――ポイントゲッターは相変わらず外国人頼り
    ピッチングスタッフ分析――高校卒三本柱の誕生に期待
    ドラフト分析――4位山浅龍之介の超高校級の強肩が注目の的
  • 内容紹介

    「抜擢する力」を失った球団に未来はない。

    ドラフト研究の第一人者が、12球団の現状と未来図を徹底分析。
    波瀾必至の2023年シーズンを読みとく野球ファン必読の一冊!


    ■12球団 今季はどうなる?
    オリックス
    若手の「抜擢タイミング」を外さない指導者の眼力

    ソフトバンク
    投打ともに「切り札不在」を招いたフロント戦略の功罪

    西武
    西武らしい「ドラフト1位」蛭間拓哉にかかる期待

    楽天
    安田悠馬、武藤敦貴の抜擢で今年こそ「若返り」を!

    ロッテ
    新監督に託された「元・超高校級」素材の本格化

    日本ハム
    個性豊かな若手野手陣による「魅惑の打線」が完成!?

    ヤクルト
    「ポスト村上宗隆」を見すえた戦略的なドラフト指名

    DeNA
    「ドラ1捕手」松尾汐恩の圧倒的ポテンシャル

    阪神
    レギュラーを狙う「高校卒野手」の実力と課題

    巨人
    「甲子園のスター」入団で世代交代が始まるか

    広島
    ドラフト指名に垣間見える球団の「危機管理」能力

    中日
    今こそ「古臭い価値観」からの脱却をはかるべき
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小関 順二(コセキ ジュンジ)
    スポーツライター。1952年神奈川県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業。プロ野球のドラフト(新人補強)戦略の重要性に初めて着目し、野球メディアに「ドラフト」というカテゴリーを確立した。CSテレビ局スカイ・A sports+が中継するドラフト会議の解説を1999~2021年まで務めている(22年は入院で参加できず)。同会議の中継は20年度の衛星放送協会オリジナル番組アワード「番組部門中継」の最優秀賞を受賞。15年4~7月に、旧新橋停車場鉄道歴史展示室で行われ好評を博した「野球と鉄道」展の監修を務める
  • 著者について

    小関 順二 (コセキ ジュンジ)
    小関 順二(こせき・じゅんじ)
    スポーツライター。1952年神奈川県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒業。プロ野球のドラフト(新人補強)戦略の重要性に初めて着目し、野球メディアに「ドラフト」というカテゴリーを確立した。2000年より年度版として刊行している『プロ野球 問題だらけの12球団』シリーズのほか、『プロ野球 問題だらけの選手選び─あの有名選手の入団前・入団後』『甲子園怪物列伝』『「野球」の誕生 球場・球跡でたどる日本野球の歴史』(いずれも草思社)など著書多数。CSテレビ局スカイ・A sports+が中継するドラフト会議の解説を1999~2021年まで務めている(22年は入院で参加できず)。同会議の中継は20年度の衛星放送協会オリジナル番組アワード「番組部門中継」の最優秀賞を受賞。15年4~7月に、旧新橋停車場 鉄道歴史展示室で行われ好評を博した「野球と鉄道」展の監修を務める。

プロ野球問題だらけの12球団〈2023年版〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:草思社
著者名:小関 順二(著)
発行年月日:2023/03/06
ISBN-10:4794226357
ISBN-13:9784794226358
判型:B6
発売社名:草思社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:208ページ
縦:19cm
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